(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2024-11-14
(45)【発行日】2024-11-22
(54)【発明の名称】多機能音楽全顔マッサージ器
(51)【国際特許分類】
A61H 23/02 20060101AFI20241115BHJP
【FI】
A61H23/02 330
A61H23/02 386
(21)【出願番号】P 2023196305
(22)【出願日】2023-11-17
【審査請求日】2023-11-17
(31)【優先権主張番号】202311375700.4
(32)【優先日】2023-10-23
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(73)【特許権者】
【識別番号】522499184
【氏名又は名称】広州市▲カン▼達爾包装制品有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】100180482
【氏名又は名称】田中 将隆
(72)【発明者】
【氏名】蔡国象
【審査官】山田 裕介
(56)【参考文献】
【文献】中国実用新案第208838525(CN,U)
【文献】中国特許出願公開第109125031(CN,A)
【文献】特表2022-542302(JP,A)
【文献】特開2011-280(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A61H 23/02
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
多機能音楽全顔マッサージ器であり、
外周片側端面に放音孔(2)を設け、底端片側端面に滑り止めマット(3)を設け、上端片側端面に上蓋(4)を設ける装置本体(1)と、
前記上蓋(4)の上端片側端面に振動マッサージ器(5)を設け、
前記振動マッサージ器(5)の中央端面にタッチスイッチ(6)を設け、
前記上蓋(4)片側端面にTYPE-C充電ポート(7)を設け、
前記上蓋(4)の外周上側端面にLEDバンド(8)を設ける
ことを特徴とする、多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項2】
前記装置本体(1)と上蓋(4)の指把持部にマット加工ABSプラスチックを採用している
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項3】
前記装置本体(1)と上蓋(4)及び振動マッサージ器(5)は、全体としてハート型三角の先端部が上向きの外部構造設計を採用し、
前記振動マッサージ器(5)は磁気吸着接続によって装置本体(1)との間に可動的な接続関係がある
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項4】
前記放音孔(2)は3組設けられ、装置本体(1)の三角各面にそれぞれ分布され、装置本体(1)と固定的に取り付けられることにより固定的な接続関係にある
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項5】
前記上蓋(4)と装置本体(1)の上端との間に磁気吸着を通じて係合するという可動的な接続関係にある
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項6】
前記振動マッサージ器(5)は、固定的な取付により上蓋(4)内部と固定的な接続関係を確立する
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項7】
前記滑り止めマット(3)は、接着により装置本体(1)下端との間に固定的な接続関係がある
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は保健機器技術分野に関し、具体的には多機能音楽全顔マッサージ器に関する。
【背景技術】
【0002】
マッサージ器はマッサージ装置の高度化製品であり、物理学、バイオニクス、生物電気学、漢方医学および長年の臨床実践に基づき開発された新世代保健機器である。
【0003】
現在、多くのマッサージ器は、人力で装置を押して顔に押し付けるのが一般的で、振動幅が小さくマッサージ力が不足している。このような手押し式マッサージ器はマッサージ作業に手間や労力がかかる。市場には電動マッサージ器があるが、ほとんどの電動マッサージ器は全体として滑らかで流線型となり、肌ざわりが快適であるが、オペレータが手で把持する機器の外観が滑らかすぎて堅牢に把持できない上、高頻度の振動により装置が手から外れやすく、もっと手押し式マッサージ器でも電動マッサージ器でもいずれも基礎的なマッサージ効果しかない。それ故、ここに多機能音楽全顔マッサージ器を開示する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来技術には以下のような欠陥や問題がある。
【0005】
1.既存の顔マッサージ器は外見が全体的に滑らかすぎて、把持部に細かい細分化処理が施されておらず、高強度の振動で手から脱出する可能性があり、既存マッサージ器と人体との接触面が十分にフィットしていない。
【0006】
2、既存の顔マッサージ器は手押し式でも電動式でもいずれも基礎的なマッサージ器能しかなく、機能が単一で、オペレータが使用する時に使用体験が単調である。
【0007】
本発明の目的は、従来技術の欠点について、背景技術で提起された問題解決に向け、多機能音楽全顔マッサージ器を開示する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的実現の為に、本発明は、外周片側端面に放音孔を設け、底端片側端面に滑り止めマットを設け、上端片側端面に上蓋を設ける装置本体と、前記上蓋の上端片側端面に振動マッサージ器を設け、前記振動マッサージ器の中央端面にタッチスイッチを設け、前記上蓋片側端面にTYPE-C充電ポートを設け、前記上蓋の外周上側端面にLEDバンドを設けるという技術的解決手段を提供する。
さらに、本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の動作システムは、具体的に、制御モジュール、モータモジュール、振動モジュールを備えるマッサージモジュールと、短絡保護モジュール、過充電過放電保護モジュールを備える充電モジュールと、制御モジュール、ライトモジュール、発音モジュール、bluetooth(登録商標)モジュールを備える音楽モジュールを備える。
マッサージモジュール内のモータモジュール出力端が振動モジュールに接続され、充電保護モジュールの短絡保護モジュール出力端は過充電過放電保護モジュールに接続され、音楽モジュールのライトモジュール出力端は発音モジュールに接続され、制御モジュールの出力端はモータモジュールとbluetooth(登録商標)モジュールに接続される。
モータモジュールは振動モジュールに駆動力を提供し、振動モジュールは振動素子として直接オペレータに接触、短絡保護モジュールは機器の短絡時に保護することができる。
過充電過放電保護モジュールは機器の過充電や過放電時に保護を提供することができる。
ライトモジュールは機器の発光素子として機能する。
発音モジュールは音楽を再生できる。
bluetooth(登録商標)モジュールは携帯電話に接続できる。
制御モジュールは音楽モジュールとマッサージモジュールの制御素子として機能する。
【0009】
本発明の好ましい一実施形態によれば、装置本体と上蓋の指把持部にマット加工ABSプラスチックを採用する。
【0010】
本発明の好ましい一実施形態によれば、装置本体と上蓋及び振動マッサージ器は、全体としてハート型三角の先端部が上向きの外部構造設計を採用し、前記振動マッサージ器は磁気吸着接続によって装置本体との間に可動的な接続関係がある。
【0011】
本発明の好ましい一実施形態によれば、放音孔は3組設けられ、装置本体の三角各面にそれぞれ分布され、装置本体と固定的に取り付けられることにより固定的な接続関係にある。
【0012】
本発明の好ましい一実施形態によれば、上蓋と装置本体の上端との間に磁気吸着を通じて係合するという可動的な接続関係にある。
【0013】
本発明の好ましい一実施形態によれば、振動マッサージ器は、固定的な取付により上蓋内部と固定的な接続関係を確立する。
【0014】
本発明の好ましい一実施形態によれば、滑り止めマットは、接着により装置本体下端との間に固定的な接続関係がある。
【0015】
従来技術に比べ、本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器は以下のような有益な効果を有する。
【0016】
1.本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器は、装置本体と上蓋のオペレータ指把持部にマット加工ABSプラスチックメッキが設けられることにより、オペレータ把持時に装置と接触する摩擦力を増加、オペレータ使用時に高速振動による手からの滑脱を防ぐことができる。
【0017】
2.本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器は、ハート型切り欠きを設けた外部構造により、オペレータが手で把持しやすくなり、三角頂点を設ける構造により、振動マッサージ器の位置が機器全体の最高点にあり、上記の設置により、オペレータは使用時により精確にマッサージ構造を顔の任意部位に合わせることができる。
【0018】
3.本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器は、回転数15000rpmの高速振動を設けることにより、振動マッサージ器が顔の肌に接触した時、肌が一寸ごとに高速振動マッサージを受け、肌の膏体吸収速度を高め、マッサージ器の周辺及び底面に光沢メッキ処理方式を採用することにより、マッサージ器が肌に接触した時の快適さを確保することができる。
【0019】
4.本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器は、LEDバンドと放音孔3組を設けることにより、使用時に音楽のリズムに合わせて点滅するライトで良好な環境雰囲気を作り出す。
上記設計により、基礎的なマッサージ効果を有するとともに音楽ライトの多機能組み合わせを備えるようになる。
【0020】
5.本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器は、磁気吸着係合と自動充電機能を備えるマッサージ器と装置本体を設けることにより、オペレータが上蓋を素早く開閉する効果を持たせ、LEDバンドを設けることにより、充電、使用、開始・停止時に機器の動作状態が一目瞭然でオペレータが使いやすくなり、ホールセンサによる起動・停止検出により、マッサージ器を本体に戻した時にホールセンサにより磁気が検出され、回路をトリガーし、電源切断してシャットダウンし、マッサージ器を本体から取り出して使用時、ホールセンサにより磁気消失が検出され、回路をトリガーして電源投入して、音楽を自動的に再生する。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【
図1】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の全体構造正面模式図。
【
図2】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の横方向平面構造模式図。
【
図3】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の正面平面構造模式図。
【
図4】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の下斜め側構造模式図。
【
図5】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の上斜め側構造模式図。
【
図6】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の頂部構造模式図。
【
図7】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の底端構造模式図。
【
図8】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の全体作業システム模式図。
【
図9】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の全体充電昇圧回路模式図。
【
図10】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器のホールセンサ検出回路原理模式図。
【
図11】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器のホールセンサによる回路ON/OFF原理模式図。
【
図12】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の音楽追従ランプ回路原理模式図。
【
図13】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器のbluetooth(登録商標)回路原理模式図。
【
図14】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の電力増幅回路原理模式図。
【
図15】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の充電回路原理模式図。
【
図16】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器のタッチ制御回路原理模式図。
【
図17】本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の電圧レギュレータ回路原理模式図。
【発明を実施するための形態】
【0022】
以下、本発明の実施形態の図面を合わせ、本発明の実施形態における技術的な解決手段を明確かつ完全に説明する。
明らかなことに、記載された実施形態は、全ての実施形態ではなく、本発明の一部の実施形態であることは言うまでもない。
本発明の実施形態に基づき、本分野の一般的な技術者は、創造的な作業をしなかった前提で得られたいかなる他の実施形態が、本発明の精神、範囲及び内容に含まれると見なされるものとする。
【0023】
図1~
図8を参照すると、本実施形態では、内部の発音構造が音を伝播する経路となる放音孔(2)が外周片側端面に設けられ、他部品を搭載可能な装置本体(1)を備え、機器を置いた時に安定して滑り止めする滑り止めマット(3)が装置本体(1)底端片側端面に設けられ、機器の上下構造を別々の用途として仕切ることができる上蓋(4)が装置本体(1)上端片側端面に設けられ、顔に高速振動マッサージを行うことができる振動マッサージ器(5)が上蓋(4)の頂部片側端面に設けられ、機器の制御構造となるタッチスイッチ(6)が前記振動マッサージ器(5)の中央端面に設けられ、装置の充電構造となるTYPE-C充電ポート(7)が上蓋(4)片側端面に設けられ、音楽に合わせて快適な雰囲気を醸し出すとともに、機器運転状態の表示灯としても機能するLEDバンド(8)が上蓋(4)の外周上側端面に設けられる。
【0024】
注意すべきことは、本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の動作システムは具体的に下記のとおりである。
制御モジュール、モータモジュール、振動モジュールを備えるマッサージモジュールと、短絡保護モジュール、過充電過放電保護モジュールを備える充電モジュールと、制御モジュール、ライトモジュール、発音モジュール、bluetooth(登録商標)モジュールを備える音楽モジュールを備える。
マッサージモジュール内のモータモジュール出力端が振動モジュールに接続され、充電保護モジュールの短絡保護モジュール出力端は過充電過放電保護モジュールに接続され、音楽モジュールのライトモジュール出力端は発音モジュールに接続され、制御モジュールの出力端はモータモジュールとbluetooth(登録商標)モジュールに接続される。
モータモジュールは振動モジュールに駆動力を提供し、振動モジュールは振動素子として直接オペレータに接触、短絡保護モジュールは機器の短絡時に保護することができる。
過充電過放電保護モジュールは機器の過充電や過放電時に保護を提供することができる。ライトモジュールは機器の発光素子として機能する。
発音モジュールは音楽を再生できる。
bluetooth(登録商標)モジュールは携帯電話に接続できる。
制御モジュールは音楽モジュールとマッサージモジュールの制御素子として機能する。
【0025】
本実施形態では、装置本体(1)と上蓋(4)の指把持部にマット加工ABSプラスチックが採用され、それによって把持部に摩擦力を増加して滑り止め効果が得られ、装置本体(1)と上蓋(4)及び振動マッサージ器(5)は、全体としてハート型三角の先端部が上向きの外部構造設計を採用し、前記振動マッサージ器(5)は磁気吸着接続によって装置本体(1)との間に可動的な接続関係があり、ハート型構造の設計により、オペレータがより簡便に把持することができ、放音孔(2)は3組設けられ、装置本体(1)の三角各面にそれぞれ分布され、装置本体(1)と固定的に取り付けられることにより固定的な接続関係にあり、それぞれ異なる面に設けられることにより3組の放音孔(3)の再生効果がより良くなり、上蓋(4)と装置本体(1)の上端との間に磁気吸着を通じて係合するという可動的な接続関係にあり、磁気吸着を介した上蓋(4)と装置本体(1)との係合によりオペレータによる内部ペーストの使いやすさが向上し、振動マッサージ器(5)は、固定的な取付により上蓋(4)内部と固定的な接続関係を確立し、振動マッサージ器(5)を固定的に取り付けることにより振動作業時に振動マッサージ器(5)が安定的に固定され、滑り止めマット(3)は、接着により装置本体(1)下端との間に固定的な接続関係があり、滑り止めマット(3)を接着により固定的に接続することにより滑り止めマット(3)を装置本体(1)下端と安定した接続関係に保たせる。
【0026】
[本発明の動作原理と使用手順]
オペレータはまず上蓋(4)を開蓋し、ペーストを顔の皮膚に均一に塗布した後、タッチスイッチ(6)を介して振動マッサージ器(5)を起動して顔の皮膚にこすりつけ、オペレータが音楽機能を使用する場合は携帯電話でbluetooth(登録商標) KDE-5034を検索して接続し、接続後、音楽が再生可能になる。
オペレータは上蓋(4)を取り外してから音楽の再生が始まり、上蓋(4)を装置本体(1)上端に戻した後、音楽が一時停止する。
振動マッサージ器(5)と装置本体(1)が磁気吸着係合及び自動的に充電可能なように設計されている為、装置を充電する必要がある時、TYPE-C充電コードをTYPE-C充電ポート(7)に挿入し、取り出した振動式マッサージ器(5)を装置本体(1)上端に戻して磁気吸着によって固定し、自動的に充電するだけでよい。
振動マッサージ器(5)を装置本体(1)に戻す時、ホールセンサにより磁気が検出され、回路をトリガーし、電源切断してシャットダウンし、振動マッサージ器(5)を装置本体(1)から取り出して使用時、ホールセンサにより磁気消失が検出され、回路をトリガーして電源投入し、音楽を自動的に再生する。
充電時、LEDバンド8が赤点灯し、満充電後に消灯する。
この装置は水洗いしてはいけず、子供に対する使用には適しない。
【0027】
なお、前記実施形態は、本発明の技術的解決手段を説明するためのものであってのみ、これに限定されるものではなく、本発明を前記実施形態を以て詳細に説明したが、同技術分野の一般的な技術者にとって理解しやすいように、前述の実施形態で説明した技術的解決策を変更したり、技術的特徴を同質的に置き換えることができる。
ただし、本発明の原理と精神を逸脱することなく、若干の変更、同質的な置き換え、改良により、本発明の請求項保護範囲を離脱させることができない。
【符号の説明】
【0028】
1 装置本体
2 放音孔
3 滑り止めマット
4 上蓋
5 振動マッサージ器
6 タッチスイッチ
7 TYPE-C充電口
8 LEDバンド
【要約】
【課題】本願は、多機能音楽全顔マッサージ器である。
【解決手段】本発明は外周片側端面に放音孔を設け、底端片側端面に滑り止めマットを設け、上端片側端面に上蓋を設ける装置本体と、前記上蓋の上端片側端面に振動マッサージ器を設け、前記振動マッサージ器の中央端面にタッチスイッチを設け、上蓋片側端面にTYPE-C充電ポートを設け、前記上蓋の外周上側端面にLEDバンドを設ける多機能音楽全顔マッサージ器を開示する。多機能音楽全顔マッサージ器は全体的なハート型構造を備える外部構造により、オペレータが簡便に装置を把持することができ、マッサージ器の周辺及び底面にメッキ光沢面処理を施した為、マッサージ器と肌との接触時の肌ざわりが快適で、回転数15000rpmという高い回転数により、接触した肌に速やかに振動を与え、それによってペーストを肌に速やかに吸収させる。
【選択図】
図1