技術分野
橋梁等の構造物の劣化診断を行う構造物劣化診断システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
特許文献1では、同一機能を有する複数のセンサの測定結果に基づく特徴量として算出された固有振動の変化により、構造物の劣化を検知することができる。しかしながら、季節変動あるいは急峻な気温変動に対応して高精度に劣化検知を行うためには、長期間にわたるデータ取得が必要となる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示に係る構造物劣化診断システムは、構造物に設置され、構造物の加速度を検出する加速度センサと、加速度センサにより検出された加速度に基づいて構造物の劣化診断を行う診断部とを備え、診断部は、加速度センサにより検出された加速度、および加速度センサによる加速度の検出中における気温データを、あらかじめ決められたサンプリング周期で順次取得し、順次取得した加速度のそれぞれについて、構造物の劣化診断の指標・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示によれば、気温変動に起因する誤検知を抑制して、構造物の劣化を検知することのできる構造物劣化診断システムを得ることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本開示の実施の形態1に係る構造物劣化診断システムの構成図である。
【図2】
本開示の実施の形態1に係る構造物劣化診断システムの診断対象である構造物に対して加速度センサ、および気温センサが設置され、定常状態と劣化進行状態における診断が行われる状態を示した説明図である。
【図3】
本開示の実施の形態1における加速度センサおよび気温センサを用いた劣化診断において、劣化が発生していない定常状態を示した説明図である。
【図4】
本開示の実施の形態1における加速度センサおよび気温センサを用いた劣化診断において、劣化が発生した劣化進行状態を示した説明図である。
【図5】
本開示の実施の形態1における加速度センサおよび気温センサを用いた劣化診断において、劣化が発生していない定常状態を示した、図3とは異なる説明図である。
【図6】
本開示の実施の形態1における構造物劣化診断システムの、劣化検知に要する時間的なメリットを説明するための図である。
【図7】
本開示の実施の形態1における構造物劣化診断システムが有する誤検出抑制機能に関する説明図である。
10 加速度センサ、11 気温センサ、20 診断部。
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