特許7597691IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

釣糸のような細い糸状対象物を検出可能な糸状対象物の検出装置、及び、そのような検出装置を組み込んだ魚釣用リール

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、このような光センサを用いて、糸状の検出対象物の反射光を検出し、検出対象の有無や色、明度を得ようとする場合、検出対象の表面積が小さいため、十分な反射光を検出するのが難しく、正確な信号を得にくいという問題がある。特に、魚釣用リールに用いられる釣糸は、径が細い(検出対象物の表面積が小さい)ことから、反射光を検出しにくく、これにより、正確な糸長を計測し難い。更に、海などの自然環境が厳しい場面で使用される魚釣用リールは、スプールからの釣糸放出時や、巻き取り時に釣糸が振れることから、正確な信号を得にくいという問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

した目的を達成するために、本発明に係る糸状対象物の検出装置は、軸方向に移動する糸状の検出対象物に光を照射する発光部と、前記検出対象物に照射された前記光の反射光を受光し、前記発光部と隣接配置される受光部と、前記検出対象物を案内する案内部と、前記検出対象物を挟んで、前記発光部の反対側に配置される反射板と、を有することを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、糸状の検出対象であっても、十分な反射光を得ることが可能な検出装置が得られる。また、このような検出装置を組み込むことで、正確な糸長計測が可能な魚釣用リールが得られる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明に係る糸状対象物の検出装置を示す分解斜視図。
【図2】 図1に示す糸状対象物の検出装置の組み立て状態の平面断面図。
【図3】 図1に示す糸状対象物の検出装置の光の経路の概略を示す平面図。
【図4】 反射面の第1の変形例を示した平面図。
【図5】 反射面の第2の変形例を示した平面図。
【図6】 反射面の構成を示す図であり、(a)は、円筒面の一例を示す図、(b)は、球面の一例を示す図。
【図7】 本発明に係る糸状対象物の検出装置の使用例を示す図。

代表図 図1本件の代表的な図

1 糸状対象物の検出装置 2 筐体 5a,5b 案内部 7 光センサ 7A 発光部 7B 受光部 10 反射板 10A 反射面 50 糸 100 釣竿 200 魚釣用リール 300 仕掛け(中通し浮き)

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