技術分野
釣糸のような細い糸状対象物を検出可能な糸状対象物の検出装置、及び、そのような検出装置を組み込んだ魚釣用リール
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、このような光センサを用いて、糸状の検出対象物の反射光を検出し、検出対象の有無や色、明度を得ようとする場合、検出対象の表面積が小さいため、十分な反射光を検出するのが難しく、正確な信号を得にくいという問題がある。特に、魚釣用リールに用いられる釣糸は、径が細い(検出対象物の表面積が小さい)ことから、反射光を検出しにくく、これにより、正確な糸長を計測し難い。更に、海などの自然環境が厳しい場面で使用される魚釣用リールは、スプールからの釣糸放出時や、巻き取り時に釣糸が振れることから、正確な信号を得にくいという問題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
した目的を達成するために、本発明に係る糸状対象物の検出装置は、軸方向に移動する糸状の検出対象物に光を照射する発光部と、前記検出対象物に照射された前記光の反射光を受光し、前記発光部と隣接配置される受光部と、前記検出対象物を案内する案内部と、前記検出対象物を挟んで、前記発光部の反対側に配置される反射板と、を有することを特徴とする。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、糸状の検出対象であっても、十分な反射光を得ることが可能な検出装置が得られる。また、このような検出装置を組み込むことで、正確な糸長計測が可能な魚釣用リールが得られる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明に係る糸状対象物の検出装置を示す分解斜視図。
【図2】
図1に示す糸状対象物の検出装置の組み立て状態の平面断面図。
【図3】
図1に示す糸状対象物の検出装置の光の経路の概略を示す平面図。
【図4】
反射面の第1の変形例を示した平面図。
【図5】
反射面の第2の変形例を示した平面図。
【図6】
反射面の構成を示す図であり、(a)は、円筒面の一例を示す図、(b)は、球面の一例を示す図。
【図7】
本発明に係る糸状対象物の検出装置の使用例を示す図。
1 糸状対象物の検出装置
2 筐体
5a,5b 案内部
7 光センサ
7A 発光部
7B 受光部
10 反射板
10A 反射面
50 糸
100 釣竿
200 魚釣用リール
300 仕掛け(中通し浮き)
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