特許7600911IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

プルハンドルキャップを取り付けるための構造

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、プルハンドルボックスの開口の一端側が先細りして狭い箇所が存在する場合には、開口の車両前後方向の寸法と同じ程度の寸法のプルハンドルキャップを取り付けるため、作業に慣れていない作業者が取り付ける場合には、プルハンドルキャップをプルハンドルボックス周辺に接触させ、製品を傷つけてしまう虞がある。そこで、特許文献1に記載のプルハンドルキャップ取付構造は、プルハンドルキャップの一側端部の上方側に設けられた係止部をプルハンドルボックスの被係止部に差し込んで、その係止部を中心として縦方向に回動させて、プルハンドルキャップ全体をプルハンドルボックス内に挿入するように構成されている。しかしながら、プルハンドルキャップをプルハンドルボックス周辺に接触させない構成としては、十分とは言い難く、改良の余地が残されている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明のプルハンドルキャップ取付構造は、 車両用ドアトリムにおいて上方に開口するように形成されたプルハンドルボックスに対して、前記プルハンドルボックスの車室外側に位置する外側壁を覆う板状のプルハンドルキャップを取り付けるためのプルハンドルキャップ取付構造であって、 前記プルハンドルボックスの開口は、車両前後方向における一方側の端部が、上方からの視点において先・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、プルハンドルキャップをプルハンドルボックス周辺に接触させることなく、プルハンドルボックスに対してプルハンドルキャップを容易に取り付けることが可能なプルハンドルキャップ取付構造を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施例であるプルハンドルキャップ取付構造が採用された車両用ドアトリムの正面図
【図2】 図1に示す車両用ドアトリムのプルハンドルを上方からの視点において示す図
【図3】 図1に示す車両用ドアトリムのプルハンドルを拡大して示す斜視図
【図4】 図3において、プルハンドルキャップを取り外した状態を示す図
【図5】 図4に示すプルハンドルボックスの外側壁周辺を車室内側からの視点において示す図
【図6】 プルハンドルキャップの正面図
【図7】 プルハンドルキャップの平面図
【図8】 プルハンドルキャップの取り付け方法における第1過程を説明するための正面図
【図9】 プルハンドルキャップの取り付け方法における第1過程を説明するための上方からの斜視図
【図10】 第2過程を説明するための正面図
【図11】 第2過程を説明するための平面断面図
【図12】 第2過程における下側係合部周辺を拡大して示す図
【図13】 第3過程を説明するための平面断面図
【図14】 第3過程における下側係合部周辺を拡大して示す図
【図15】 第4過程を説明するための平面断面図
【図16】 第4過程における下側係合部周辺を拡大して示す図

代表図 図1本件の代表的な図

10…車両用ドアトリム、15…ロアボード〔車室外側部材〕、15A…外側壁面部、20…プルハンドル、22…プルハンドルボックス、22A…外側壁、22D…内側壁、26…ボックス本体部材〔車室内側部材〕、26A…内側壁面部、28…被締結部、30…プルハンドルキャップ、32…キャップ本体部、32A…車両後方側の側端部〔一側端部〕、34…上側係合部、36…下側係合部、41…第1延設部、42…第2延設部、43…第3延設部、44…突出部、60…ガイド溝、62…凹部、64…縦溝部、66…横溝部、72…上下ガイド部、74…回転案内部

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