技術分野
車両用電磁波装置の表側に配置される電磁波透過カバー
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
した特許文献1に紹介されている車両用電波装置は、発熱源が生じる赤外線を反射体により反射させ、当該赤外線に因る輻射熱を用いて電磁波透過カバーを加熱する。この種の加熱機構は、発熱源が生じる熱を直接的に電波透過カバーに供給する場合に比べて、比較的熱効率に劣る問題があり、かつ、電力等、発熱源のための動力が別途必要になる問題もある。さらに、発熱源と反射体との間、および、反射体と電磁波透過カバーとの間に、赤外線を遮る他の部材を配置できないために、電磁波透過カバーの形状の自由度が損なわれる問題もある。加えて、例えば車両用電磁波装置がLiDAR等の赤外線を用いたセンシングを行うものであれば、発熱源が生じた赤外線が当該車両用電磁波装置によるセンシングに干渉する虞もある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決する本発明の電磁波透過カバーは、
車両用電磁波装置の表側に配置される電磁波透過カバーであって、
車両用電磁波装置の電磁波経路上において車両室外に露出する意匠部を有する基体と、
前記基体よりも熱電伝導率が高く、前記意匠部の裏側に配置されている熱源と前記基体とを熱的に連絡する熱伝導部と、を具備し、
前記熱伝導部は、前記熱源側の部分である伝導基部と、前記意匠部側の部分・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の電磁波透過カバーによると、形状の自由度を確保しつつ、電磁波透過カバーにおける意匠部を効率よく加熱し得る。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施例1の電磁波透過カバーを模式的に表す説明図である。
【図2】
実施例1の電磁波透過カバーを切断した様子を模式的に表す説明図である。
【図3】
実施例1の電磁波透過カバーを表側から見た様子を模式的に表す説明図である。
【図4】
実施例1の電磁波透過カバーを上側から見た様子を模式的に表す説明図である。
【図5】
実施例2の電磁波透過カバーを模式的に表す説明図である。
【図6】
図6は実施例2の電磁波透過カバーを表側から見た様子を模式的に表す説明図である。
【図7】
実施例2の電磁波透過カバーを上側から見た様子を模式的に表す説明図である。
1:電磁波透過カバー
2:基体
25:意匠部
5:熱伝導部
52:第1伝導端部(伝導端部)
62:第2伝導端部(伝導端部)
8:車両用電磁波装置
85:熱源
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