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特許7601626照明装置、表示装置、およびテレビ受信装置
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  • 特許-照明装置、表示装置、およびテレビ受信装置 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2024-12-09
(45)【発行日】2024-12-17
(54)【発明の名称】照明装置、表示装置、およびテレビ受信装置
(51)【国際特許分類】
   F21S 2/00 20160101AFI20241210BHJP
   F21V 19/00 20060101ALI20241210BHJP
   F21V 23/00 20150101ALI20241210BHJP
   F21V 29/508 20150101ALI20241210BHJP
   F21V 29/503 20150101ALI20241210BHJP
   G02F 1/13357 20060101ALI20241210BHJP
   G02F 1/1333 20060101ALI20241210BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20241210BHJP
【FI】
F21S2/00 481
F21V19/00 150
F21V19/00 170
F21V23/00 140
F21V29/508
F21V29/503
F21S2/00 482
G02F1/13357
G02F1/1333
F21Y115:10
【請求項の数】 4
(21)【出願番号】P 2020204918
(22)【出願日】2020-12-10
(65)【公開番号】P2022092234
(43)【公開日】2022-06-22
【審査請求日】2023-09-20
(73)【特許権者】
【識別番号】000005049
【氏名又は名称】シャープ株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110000338
【氏名又は名称】弁理士法人 HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
(72)【発明者】
【氏名】後藤 彰
(72)【発明者】
【氏名】増田 裕亮
【審査官】河村 勝也
(56)【参考文献】
【文献】特開2019-160688(JP,A)
【文献】特開2010-062006(JP,A)
【文献】特開平10-049074(JP,A)
【文献】特開2019-021450(JP,A)
【文献】特開2018-139226(JP,A)
【文献】特開2006-189665(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F21S 2/00
F21V 19/00
F21V 23/00
F21V 29/508
F21V 29/503
G02F 1/13357
G02F 1/1333
F21Y 115/10
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
光源が設けられた光源搭載面を有している基板と、
前記光源が発する光を拡散する光学部材と
前記光源を駆動する光源ドライバとを備えており、
前記基板は、前記光学部材に向けて屈曲している屈曲部を有しており、前記屈曲部によって前記光学部材を支持しており、
前記屈曲部は、前記基板を屈曲している部分であり、
前記屈曲部は、前記光源搭載面の外側に設けられており、
前記光源ドライバは、前記屈曲部における、前記光源搭載面側の面に設けられている照明装置。
【請求項2】
前記屈曲部は、前記光源搭載面と垂直な方向から傾いている請求項に記載の照明装置。
【請求項3】
請求項に記載の照明装置と、
前記照明装置を収容するシャーシとを備えており、
前記屈曲部は、前記光源搭載面と反対の側の面が、前記シャーシと接触している表示装置。
【請求項4】
請求項に記載の表示装置を備えているテレビ受信装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、照明装置、表示装置、およびテレビ受信装置に関する。
【背景技術】
【0002】
光学部材を備えている照明装置が知られている。光学部材は、光拡散板および光学シート等を有している。特許文献1に開示されている照明装置においては、LED(Light Emitting Diode)基板に支持ピンを設け、この支持ピンによって、光学部材を支持している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】国際公開WO2012/023458
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示されている照明装置においては、光学部材を支持するために、LED基板とは別に、多数の支持ピンを設ける必要があるため、部品点数が増大するという問題が発生する。
【0005】
本発明の一態様は、部品点数を削減することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様に係る照明装置は、光源が設けられた光源搭載面を有している基板と、前記光源が発する光を拡散する光学部材とを備えており、前記基板は、前記光学部材に向けて屈曲している屈曲部を有しており、前記屈曲部によって前記光学部材を支持している。
【0007】
本発明の一態様に係る表示装置は、本発明の一態様に係る照明装置を備えている。
【0008】
本発明の一態様に係るテレビ受信装置は、本発明の一態様に係る表示装置を備えている。
【発明の効果】
【0009】
本発明の一態様によれば、部品点数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1】本発明の各実施形態に係るテレビ受信装置の概略構成を示す分解斜視図である。
図2】本発明の実施形態1に係る表示装置の部分断面図である。
図3】本発明の実施形態2に係る表示装置の部分断面図である。
図4】本発明の実施形態3に係る表示装置の部分断面図である。
図5】本発明の実施形態4に係る表示装置の部分断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
本発明を実施するための形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、先に説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない場合がある。
【0012】
図1は、本発明の各実施形態に係るテレビ受信装置300の概略構成を示す分解斜視図である。テレビ受信装置300は、表示装置200、キャビネット201、電源202、およびチューナー203等を備えている。キャビネット201は、前側のハウジング201aおよび後側のハウジング201bからなっている。表示装置200は、ハウジング201aとハウジング201bとによって挟まれ、キャビネット201に収容される。
【0013】
〔実施形態1〕
図2は、本発明の実施形態1に係る表示装置200aの部分断面図である。表示装置200aは、表示装置200の第1の例である。表示装置200aは、照明装置100a、パネル101、シャーシ102、および枠体103を備えている。照明装置100aは、基板1、複数の光源2、光学部材3、および光源ドライバ4を備えている。
【0014】
基板1は、複数の光源2が設けられた光源搭載面1aを有している。光源2は、例えばLEDであるが、これに限定されず、周知の光源であってよい。
【0015】
光学部材3は、光拡散板5および光学シート6からなっている。光学シート6は、光拡散板5に重ねられて設けられている。光拡散板5は、複数の光源2が発する光を透過および拡散する機能を有している。光学シート6の一例として、光拡散板5から入射した光を拡散する拡散シート、当該光を集光するレンズシート、当該光を偏光させる偏光シート、およびこれらの2つ以上の組み合わせが挙げられる。
【0016】
光源ドライバ4は、複数の光源2を駆動するものである。複数の光源2の各々がLEDである場合、光源ドライバ4は、周知のLEDドライバによって構成することができる。勿論、光源ドライバ4としては、光源2の種類に応じた、周知の光源ドライバを適用することができる。
【0017】
パネル101は、基板1と反対側から、光学部材3を覆うように設けられた透光性のパネルである。シャーシ102は、照明装置100aを収容するものである。枠体103は、パネル101の縁にてパネル101を固定するために設けられており、例えば周知のベゼルの一部または全部であってもよいし、ベゼルとは別に設けられたフレームの一部または全部であってもよい。
【0018】
照明装置100aにおいて、基板1は、屈曲部7を有している。屈曲部7は、基板1における、光学部材3に向けて屈曲している部分である。換言すれば、屈曲部7は、基板1における、複数の光源2による光の出射方向D1に屈曲している部分である。照明装置100aにおいて、屈曲部7は、光源搭載面1aと垂直な方向D2に沿っている。なお、基板1における屈曲部7以外の部分は、非屈曲部8である。
【0019】
基板1に屈曲部7を形成する方法として、1枚物の基板1に対して力を加えて基板1を折り曲げることが挙げられる。基板1に屈曲部7を形成する別の方法として、基板1を2つ以上の片で構成し、隣接する2つの片を蝶番等によって連結することが挙げられる。
【0020】
そして、基板1は、屈曲部7によって光学部材3を支持している。具体的に、屈曲部7は、光学部材3における基板1と対向する面3aを支持している。
【0021】
照明装置100aによれば、光学部材3を支持するために、基板1とは別に、支持ピンを設ける必要がないため、部品点数を削減することができる。また、照明装置100aによれば、支持ピンを設けるための孔を基板1に形成する必要がないので、基板1による放熱効果の低下を抑制することができる。
【0022】
照明装置100aにおいて、光源ドライバ4は、屈曲部7における、光源搭載面1aと反対側の面7bに設けられている。なお、面7bに対して、面7aは、屈曲部7における、光源搭載面1a側の面である。面7aは、具体的には、基板1に屈曲部7が形成される前の状態において、光源搭載面1aに属する面である。面7bは、具体的には、基板1に屈曲部7が形成される前の状態において、基板1における光源搭載面1aと反対側の面1bに属する面である。これにより、照明装置100aの厚み方向に関し、光源ドライバ4の配置を、非屈曲部8と光学部材3との間にすることができる。従って、照明装置100aの薄型化が可能となる。またこれにより、複数の光源2が発する光が、光源ドライバ4に当たることを防ぐことができる。従って、光源ドライバ4が、当該光を吸収したり、当該光を予期せぬ方向へ反射させたりすること等を抑制することができる。
【0023】
なお、照明装置100aにおいては、面3aが平面状である(換言すれば、光学部材3の撓み等が全くない)ことを前提としている。この前提においては、基板1の折れ曲がり部分9から屈曲部7の先端10までの長さL1と、方向D2に沿った光源搭載面1aと面3aとの離間距離L2とが同じである。この前提における離間距離L2は例えば、5mmである。一方、光学部材3が基板1側に撓んだ場合、面3a内の位置に応じて離間距離L2が小さくなり、長さL1は、離間距離L2の最大値(すなわち、前記前提における離間距離L2)より小さくなり得る。このことから、屈曲部7は、許容可能な光学部材3の撓み量に応じて、前記前提における離間距離L2より短く形成されていてもよいことが分かる。
【0024】
〔実施形態2〕
図3は、本発明の実施形態2に係る表示装置200bの部分断面図である。表示装置200bは、表示装置200の第2の例である。
【0025】
表示装置200aと表示装置200bとの相違点は、表示装置200aは照明装置100aを備えている一方、表示装置200bは照明装置100bを備えている点である。照明装置100aと照明装置100bとの相違点は、以下のとおりである。
【0026】
照明装置100aにおいて、屈曲部7は、光源搭載面1aと垂直な方向D2に沿っている。一方、照明装置100bにおいて、屈曲部7は、光源搭載面1aと垂直な方向D2から傾いている。
【0027】
方向D2に対する屈曲部7の傾き角度を角度θとする。角度θの大きさは、0°<θ<90°の範囲において、特に限定されない。角度θが大きい程、断面視における屈曲部7の長さ(例:図2の長さL1)が大きくなるため、例えば当該長さをどの程度まで大きくすることができるかに応じて角度θを設定すればよい。
【0028】
なお、図3において、屈曲部7は、光学部材3に近づく程、照明装置100bの外側に位置するように傾いている。一方、屈曲部7は、光学部材3から遠ざかる程、照明装置100bの外側に位置するように傾いていてもよい。つまり、角度θを方向D2から反時計回りに回る程に大きくなる角度とすると、図3において角度θは正であるが、角度θは負であってもよい。
【0029】
前記の構成によれば、角度θの大きさに応じて、複数の光源2が発する光が屈曲部7に当たる角度を制御することができるため、照明装置100bの配光特性を制御することが可能となる。
【0030】
〔実施形態3〕
図4は、本発明の実施形態3に係る表示装置200cの部分断面図である。表示装置200cは、表示装置200の第3の例である。
【0031】
表示装置200aと表示装置200cとの相違点は、表示装置200aは照明装置100aを備えている一方、表示装置200cは照明装置100cを備えている点である。照明装置100aと照明装置100cとの相違点は、以下のとおりである。
【0032】
照明装置100aにおいて、光源ドライバ4は、屈曲部7における、光源搭載面1aと反対側の面7bに設けられている。一方、照明装置100cにおいて、光源ドライバ4は、屈曲部7における、光源搭載面1a側の面7aに設けられている。
【0033】
前記の構成によれば、照明装置100cの平面視に関し、光源ドライバ4を、照明装置100cにおける屈曲部7のさらに内側に配置することができる。従って、狭額縁の表示装置200cを実現することができる。
【0034】
〔実施形態4〕
図5は、本発明の実施形態4に係る表示装置200dの部分断面図である。表示装置200dは、表示装置200の第4の例である。
【0035】
表示装置200aと表示装置200dとの相違点は、表示装置200aは照明装置100aを備えている一方、表示装置200dは照明装置100dを備えている点である。照明装置100aと照明装置100dとの相違点は、以下のとおりである。
【0036】
照明装置100aにおいて、光源ドライバ4は、屈曲部7における、光源搭載面1aと反対側の面7bに設けられている。一方、照明装置100dにおいて、光源ドライバ4は、基板1における、屈曲部7の外に設けられている。つまり、照明装置100dにおいて、光源ドライバ4は、非屈曲部8に設けられている。なお、照明装置100dにおいて、光源ドライバ4は、面1bに設けられているが、光源搭載面1aに設けられていてもよい。
【0037】
前記の構成によれば、照明装置100dの平面視に関し、光源ドライバ4を、照明装置100dにおける屈曲部7のさらに内側に配置することができる。従って、狭額縁の表示装置200dを実現することができる。
【0038】
また、照明装置100dは、熱拡散部材11を備えている。熱拡散部材11は、複数の光源2の発光に起因して生じた熱および光源ドライバ4が発する熱に代表される、表示装置200dで生じた熱を拡散させるものである。熱拡散部材11は、面1bに設けられている。熱拡散部材11は、光源ドライバ4を覆う形態で設けられている。
【0039】
前記の構成によれば、光源ドライバ4が発する熱を十分拡散させつつ、前述したように狭額縁の表示装置200dを実現することができる。
【0040】
〔付記事項〕
照明装置100a~100dの各々においては、基板1の端部を屈曲部7として、光学部材3の縁付近にて、屈曲部7が光学部材3を支持しているが、これに限定されない。基板1のどこを屈曲部7とするか、また、屈曲部7が光学部材3のどの部分を支持するかについては、任意である。
【0041】
図2図5の各々に示される範疇における、屈曲部7による光学部材3の支持形態を点状とみなしたとき、図2図5の各々における奥行き方向まで考慮すると、屈曲部7による光学部材3の支持形態は、点状に限らず、線状も考えられる。特に、非屈曲部8を囲う線状に、屈曲部7が光学部材3を支持すれば、複数の光源2が発する光の漏れを防ぐことができるため、特に、複数のエリア毎に照明を行うローカルディミング方式において好適である。
【0042】
表示装置200a~200dは、それぞれ、照明装置100a~100dと同様の効果を奏する。照明装置100a~100dならびに表示装置200a~200dの両方が、本発明の範疇に含まれる。
【0043】
テレビ受信装置300は、表示装置200a~200dのいずれか1つを、表示装置200として備えているため、当該表示装置200a~200dのいずれか1つと同様の効果を奏する。テレビ受信装置300についても、本発明の範疇に含まれる。
【0044】
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る照明装置は、光源が設けられた光源搭載面を有している基板と、前記光源が発する光を拡散する光学部材とを備えており、前記基板は、前記光学部材に向けて屈曲している屈曲部を有しており、前記屈曲部によって前記光学部材を支持している。
【0045】
前記の構成によれば、光学部材を支持するために、基板とは別に、支持ピンを設ける必要がないため、部品点数を削減することができる。
【0046】
本発明の態様2に係る照明装置は、前記態様1において、前記光源を駆動する光源ドライバを備えており、前記光源ドライバは、前記屈曲部における、前記光源搭載面と反対側の面に設けられている。
【0047】
前記の構成によれば、照明装置の薄型化が可能となる。また、前記の構成によれば、光源が発する光が、光源ドライバに当たることを防ぐことができる。従って、光源ドライバが、当該光を吸収したり、当該光を予期せぬ方向へ反射させたりすること等を抑制することができる。
【0048】
本発明の態様3に係る照明装置は、前記態様1において、前記光源を駆動する光源ドライバを備えており、前記光源ドライバは、前記屈曲部における、前記光源搭載面側の面に設けられている。
【0049】
前記の構成によれば、照明装置の平面視に関し、光源ドライバを、照明装置における屈曲部のさらに内側に配置することができる。従って、狭額縁の表示装置を実現することができる。
【0050】
本発明の態様4に係る照明装置は、前記態様1において、前記光源を駆動する光源ドライバを備えており、前記光源ドライバは、前記基板における、前記屈曲部の外に設けられている。
【0051】
前記の構成によれば、照明装置の平面視に関し、光源ドライバを、照明装置における屈曲部のさらに内側に配置することができる。従って、狭額縁の表示装置を実現することができる。
【0052】
本発明の態様5に係る照明装置は、前記態様4において、前記光源ドライバを覆う熱拡散部材を備えている。
【0053】
前記の構成によれば、光源ドライバが発する熱を十分拡散させつつ、狭額縁の表示装置を実現することができる。
【0054】
本発明の態様6に係る照明装置は、前記態様1から5のいずれかにおいて、前記屈曲部は、前記光源搭載面と垂直な方向から傾いている。
【0055】
前記の構成によれば、光源搭載面と垂直な方向に対する屈曲部の傾き角度の大きさに応じて、光源が発する光が屈曲部に当たる角度を制御することができるため、照明装置の配光特性を制御することが可能となる。
【0056】
本発明の態様7に係る表示装置は、前記態様1から6のいずれかの照明装置を備えている。
【0057】
前記の構成によれば、表示装置において、本発明に係る照明装置の効果を得ることができる。
【0058】
本発明の態様8に係るテレビ受信装置は、前記態様7の表示装置を備えている。
【0059】
前記の構成によれば、テレビ受信装置において、本発明に係る表示装置の効果を得ることができる。
【0060】
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
【符号の説明】
【0061】
1 基板
1a 光源搭載面
2 光源
3 光学部材
4 光源ドライバ
7 屈曲部
7a 屈曲部における、光源搭載面側の面
7b 屈曲部における、光源搭載面と反対側の面
11 熱拡散部材
100a、100b、100c、および100d 照明装置
200、200a、200b、200c、および200d 表示装置
300 テレビ受信装置
D2 光源搭載面と垂直な方向
図1
図2
図3
図4
図5