技術分野
鋼管継手
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1のように、鋼管継手における荷重を伝達する継手部材の外側を筒状のカバー部材で覆う場合がある。この筒状のカバー部材を半割構造とした場合、軸方向に沿った継目が形成される。半割構造の場合、この軸方向の沿った継目と継目との間隔は、約180°で対向して発生する。したがって、カバー部材の軸方向に沿った継目と継目は、約180°の範囲で必ず形成されるため、軸周りのどの方向から見ても、継目が見える。よって、意匠性の観点から改善の余地がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
第一態様は、軸方向の両端部がそれぞれ一対の鋼管に接合され、軸方向と直交する断面の最大幅が前記鋼管の外形よりも小さい応力伝達部材と、前記鋼管と外形が同一又は略同一とされ、前記応力伝達部材を覆う筒状のカバー部材と、を有し、前記カバー部材は、前記応力伝達部材を挿入可能な開口部が軸方向に沿って形成された第一カバー部と、前記第一カバー部とで筒状の前記カバー部材を構成し、軸方向と直交する断面の外形が前記・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、第一カバー部と第二カバー部との外形が同じ場合と比較し、鋼管同士を接続する鋼管継手のカバー部材の軸方向に沿った継目の形成範囲を狭くすることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
(A)はキャノピーの斜視図であり、(B)は正面図である。
【図2】
骨格部材を構成する鋼管同士が鋼管継手で接合された状態の分解斜視図である。
【図3】
鋼管継手を構成する継手本体が鋼管に接合された状態の斜視図である。
【図4】
図3の状態から継手板で継手本体同士をボルト締結した斜視図である。
【図5】
図4の状態にカバー部材を設けた状態であり、鋼管同士が鋼管継手で接合された骨格部材の継手部位の斜視図である。
【図6】
(A)~(C)は、鋼管同士を接合した継手本体にカバー部材の第一カバー部を装着する工程を示す工程図である。
【図7】
(A)~(C)は、鋼管同士を接合した継手本体にカバー部材の第一カバー部を装着した後に、第二カバー部を装着する工程を示す工程図であり、(D)は(B)を軸方向と直交する方向から見た図であり、(E)は(C)を軸方向と直交する方向から見た図である。
【図8】
(A)は図7(A)の7Aの拡大図であり、(B)は図7(B)の7Bの拡大図である。
40 鋼管
100 鋼管継手
110 応力伝達部材
112 継手本体
180 カバー部材
181 継目
182 第一カバー部
184 開口部
186 第二カバー部
188 固定板部
190 接続板
H1 開口幅
H2 最小幅
H3 最大幅
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