技術分野
光を透過する導光体に入射した光をその導光体の内部で反射させて導光する光学部材に関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ここで、特許文献1の光学部材では、導光体の入射面と複数のプリズムの射出面は平行であり、半透過平面ミラーと平面ミラーも平行である。そのため、プリズムの射出面から射出した外景光(すなわち、射出光)の光路は、導光体の入射面に入射する直前の外景光の光路と平行になる。要するに、その射出光は、入射面に入射する直前の外景光を平行移動させた光になる。その結果、死角領域の外景を特許文献1の光学部材を介して見るユーザには、その死角領域の外景が実際の位置からずれた位置にあるように見える。発明者らの詳細な検討の結果、以上のようなことが見出された。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するため、請求項1に記載の光学部材は、
光を透過する導光体(12)で構成され、外景を表す外景光を導光体の内部で反射させて導光する光学部材であって、
導光体の外面に含まれ、導光体の外部から外景光が入射し、一方向(D1)に対して交差する入射面(15)と、
導光体の外面に含まれ、入射面に対し一方向の一方側に配置され、一方向に並んで設けられた複数の平坦面(161)と・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
第1実施形態において、光学部材が外景光を導光する状況を表す光学部材の断面と、導光体まわりの外景のうちの或る点である外景点と、ユーザのアイポイントとを示した図である。
【図2】
第1実施形態において、図1と同じ光学部材の断面を拡大して示した断面図である。
【図3】
第1実施形態において、図2のIII部分を拡大して示した部分断面図である。
【図4】
第1実施形態において、図2のIV部分を拡大して示した部分断面図である。
【図5】
第1実施形態と対比される第1比較例において、光学部材の断面と外景点とユーザのアイポイントとを示した図であって、図1に相当する図である。
【図6】
第1比較例において、図5と同じ光学部材の断面を拡大して示した断面図であって、図2に相当する図である。
【図7】
第2実施形態において、光学部材の概略構成を示した斜視図である。
【図8】
第2施形態において、光学部材の断面を示した断面図であって、図2に相当する図である。
【図9】
第3施形態において、光学部材の断面を示した断面図であって、図2に相当する図である。
10 光学部材
12 導光体
15 入射面
16 第1面
25 第2面
161 平坦面
162 プリズム部
162a プリズム射出面(射出面)
D1 第1方向(一方向)
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録