特許7605241IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、トレンチ型半導体装置の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、スパッタ後の加熱処理により、コンタクトホールの底部のバリアメタル114はシリコン(Si)と反応してシリサイド化することで、膜厚が加熱処理前よりも2~3倍になりバリア性が担保される。しかし、コンタクトホールの側壁部(例えば、図15の領域S)では、層間絶縁膜110とほとんど反応しないため、膜厚が加熱処理前と変わらずに薄いままである。このため、バリアメタル114をスパッタ法で形成する場合、特に側壁部でバリアメタル114の膜厚が薄くなる場合が多い。また、この側壁部におけるバリアメタル114の膜質は、比較的疎な膜になる場合が多く、膜厚、膜質の観点から、バリア性が比較的弱い領域となっている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、本発明の目的を達成するため、この発明にかかる構成は、シリコンを含んだ半導体基体の一方の表面側にトレンチが形成され、トレンチにゲート絶縁膜を介して埋め込まれるゲート電極を含む単位セルを備えるトレンチ型半導体装置の製造方法であって、半導体基体の一方の表面側およびゲート電極上に、ゲート絶縁膜とは別体の熱酸化膜を形成する工程、熱酸化膜上に層間絶縁膜を形成する工程と、熱酸化膜に側・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明にかかるトレンチ型半導体装置の製造方法によれば、コンタクトホールに金属プラグを形成する際に、シリコン基板がエッチングされ、半導体装置の歩留まりが低下する場合を防止できるという効果を奏する。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態にかかる半導体装置の構造を示す断面図である。
【図2】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その1)。
【図3】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その2)。
【図4】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その3)。
【図5】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その4)。
【図6】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その5)。
【図7】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その6)。
【図8】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その7)。
【図9】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その8)。
【図10】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その9)。
【図11】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その10)。
【図12】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その11)。
【図13】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その12)。
【図14】 実施の形態にかかる半導体装置の製造途中の状態を示す断面図である(その13)。
【図15】 従来のトレンチゲート型IGBTの構造を示す断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1、101 n-型ドリフト層 2、102 p+型コレクタ層 3、103 n+型FS層 5、105 p型ベース層 6、106 n++型エミッタ領域 7、107 p++型コンタクト領域 8、108 ゲート絶縁膜 9、109 ゲート電極 10、110 層間絶縁膜 11、111 エミッタ電極 12、112 コレクタ電極 13 熱酸化膜 14、114 バリアメタル 15、115 金属プラグ 18、118 トレンチ

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