特許7605715IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

振動低減機構および振動低減方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

一方で、の従来の振動に対する対策方法における諸問題に対し、対策の実施に要するコストを抑え所望の振動低減効果を確保する方法として、振動発生源と振動を低減する対象物との間の所定の位置に錘や土嚢等を敷設する方法がある(例えば、特許文献1および2参照)。しかし、の方法は、11Hz以上の高振動数域で振動低減効果を発揮するものの、4~8Hzの低振動数域では振動低減効果がほとんど得られないという課題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明に係る振動低減機構は、振動発生箇所と振動障害予防箇所との間に設けられ、支持地盤まで根入れされ周面部の周面摩擦力を低減した根入れ部と、地表上に位置する杭頭部と、を備える杭体と、地表面において前記杭体の正面視両側に近接して配置され、鋼材で形成された第一架台部材と、前記第一架台部材の上部に配置され、鋼材で形成された第二架台部材と、を備える架台と、前記第一架台部材の間に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、巨大な機構や多大なコストを要することなく、建設作業に伴い発生する振動を低減することができる振動低減機構および振動低減方法を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例における設置位置を示す説明図である。
【図2】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例における斜視図である。
【図3】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例における回転慣性質量ダンパーの正面視断面図である。
【図4】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例を用いた振動低減モデルの説明図である。
【図5】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例を用いた振動低減モデルによる第1の比較ケースの検討結果(加振振動数と応答倍率との関係)を示すグラフである。
【図6】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例を用いた振動低減モデルによる第2の比較ケースの検討結果(加振振動数と応答倍率との関係)を示すグラフである。
【図7】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例を用いた振動低減モデルによる第3の比較ケースの検討結果(加振振動数と応答倍率との関係)を示すグラフである。
【図8】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例を用いた振動低減モデルによる第4の比較ケースの検討結果(加振振動数と応答倍率との関係)を示すグラフである。
【図9】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例を用いた振動低減モデルによる第5の比較ケースの検討結果(加振振動数と応答倍率との関係)を示すグラフである。
【図10】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例を用いた振動低減モデルによる第6の比較ケースの検討結果(加振振動数と応答倍率との関係)を示すグラフである。
【図11】 本発明の実施形態による振動低減機構の一例を用いた振動低減モデルによる各比較ケースの検討結果(加振振動数と振動低減レベルとの関係)を示すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

1 振動低減機構 2 振動発生箇所 3 杭体 4 第一架台部材 5 第二架台部材 6 架台 7 回転慣性質量ダンパー 8 錘 9 地盤面補強層 11 振動障害予防箇所 31 根入れ部 32 杭頭部 41 下側フランジ 53 上側フランジ 51 下側フランジ 92 支持地盤

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