特許7605716IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

橋梁等の構造物の劣化を診断する劣化診断システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。 特許文献1では、固有振動の変化に基づいて構造物の劣化を検知することができる。しかしながら、振動形状の節付近で劣化が発生した場合には、固有振動数への影響は小さく、固有振動数の変化が現れにくくなってしまう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る劣化診断システムは、構造物に設置され、構造物の劣化診断を行うための物理量を検出するセンサヘッドと、センサヘッドにより検出された物理量に基づいて構造物の劣化診断を行う診断部とを備え、構造物は、構造物の構造体における四分位点よりも外側に設けられた支承により支持されており、センサヘッドは、四分位点と支承との間に設置され、診断部は、センサヘッドにより検出された物理量から、構造物の劣化診断・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、製造コストの上昇を抑制するとともに、固有振動の変化が現れにくい箇所の劣化を高精度に検知することのできる劣化診断システムを得ることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の実施の形態1に係る劣化診断システムで使用されるセンサヘッドの設置位置を示した説明図である。
【図2】 本開示の実施の形態1において、橋梁の中央付近で亀裂による損傷が発生した場合の傾きの変化を示した説明図である。
【図3】 本開示の実施の形態1に係る劣化診断システムの構成図である。
【図4A】 本開示の実施の形態1において、橋梁の中央付近で亀裂による損傷が発生した際の傾き情報の時間変化を示した説明図である。
【図4B】 本開示の実施の形態1において、橋梁の四分位点付近で亀裂による損傷が発生した際の傾き情報の時間変化を示した説明図である。
【図4C】 本開示の実施の形態1において、橋梁の支承付近で亀裂による損傷が発生した際の傾き情報の時間変化を示した説明図である。
【図5A】 本開示の実施の形態2において、橋梁の中央付近で亀裂による損傷が発生した際の固有振動情報の時間変化を示した説明図である。
【図5B】 本開示の実施の形態2において、橋梁の四分位点付近で亀裂による損傷が発生した際の固有振動情報の時間変化を示した説明図である。
【図5C】 本開示の実施の形態2において、橋梁の支承付近で亀裂による損傷が発生した際の固有振動情報の時間変化を示した説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 橋梁(構造物)、11(1) 四分位点(第1の四分位点)、11(2) 四分位点(第2の四分位点)、12(1) 支承(第1の支承)、12(2) 支承(第2の支承)、20(1) センサヘッド(第1のセンサヘッド)、20(2) センサヘッド(第2のセンサヘッド)、30 診断部、40 記憶部。

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