特許7608359IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

アースから絶縁された負荷の漏電を検出する漏電検出装置、車両用電源システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

カップリングコンデンサの劣化によりカップリングコンデンサの漏電が大きくなると、漏電検出装置から、カップリングコンデンサ及び車両の強電回路を経由して、シャーシアースに流れるリーク電流が大きくなる。した漏電検出装置の故障診断方法では、このリーク電流が大きくなると、印加したパルス電圧が低下し、印加した電圧と測定した電圧との間に大きな乖離が発生する。これにより、正常な漏電検出装置を異常と誤判定する可能性が高まる。この誤判定を抑制するには、両者の近似に対する判定基準を緩める必要があるが、その場合、異常な漏電検出装置を正常と誤判定する可能性が高まる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本開示のある態様の漏電検出装置は、アースと絶縁された状態で、負荷に接続されている蓄電部の電流経路に一端が接続されるカップリングコンデンサと、周期的に変化する周期電圧を生成して、前記カップリングコンデンサの他端に第1抵抗を介して印加する第1電圧出力部と、固定電圧を出力する第2電圧出力部と、前記カップリングコンデンサと前記第1抵抗との間の接続点と、前記第2電圧出力部との・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、漏電検出装置の故障診断を高精度に行うことができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 比較例に係る漏電検出装置を備える電源システムの構成を説明するための図である。
【図2】 印加パルス波形と測定電圧波形の一例を示す図である。
【図3】 図3(a)-(d)は、比較例に係る漏電検出装置の故障診断時の測定波形の一例を示す図である。
【図4】 比較例に係る漏電検出装置を備える電源システムのリーク経路の一例を示す図である。
【図5】 実施の形態に係る漏電検出装置を備える電源システムの構成を説明するための図である。
【図6】 図6(a)-(d)は、実施の形態に係る漏電検出装置の故障診断時の測定波形の一例を示す図である。
【図7】 実施の形態に係る漏電検出装置を備える電源システムのリーク経路の一例を示す図である。
【図8】 図8(a)-(d)は、変形例1に係る漏電検出装置の故障診断時の測定波形の一例を示す図である。
【図9】 図9(a)-(d)は、変形例2に係る漏電検出装置の故障診断時の測定波形の一例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

2 インバータ、 3 モータ、 Lp プラス配線、 Lm マイナス配線、 Cp 正側Yコンデンサ、 Cm 負側Yコンデンサ、 Rlp 正側漏電抵抗、 Rlm 負側漏電抵抗、 Rlb 漏電抵抗、 MRp 正側メインリレー、 MRm 負側メインリレー、 5 電源システム、 20 蓄電部、 E1-En セル、 10 漏電検出装置、 11 制御部、 11a 発振部、 11b 電圧測定部、 11c 漏電判定部、 11d 診断部、 11e 定電圧出力部、 Cc カップリングコンデンサ、 R1 第1抵抗、 R2 第2抵抗、 R3 第3抵抗、 C1 平滑用コンデンサ、 OP1 第1オペアンプ、 OP2 第2オペアンプ、 OP3 第3オペアンプ。

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