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  • 特許-情報処理装置 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2025-01-06
(45)【発行日】2025-01-15
(54)【発明の名称】情報処理装置
(51)【国際特許分類】
   G06Q 50/10 20120101AFI20250107BHJP
【FI】
G06Q50/10
【請求項の数】 1
(21)【出願番号】P 2021032811
(22)【出願日】2021-03-02
(65)【公開番号】P2022133878
(43)【公開日】2022-09-14
【審査請求日】2023-12-05
(73)【特許権者】
【識別番号】000003207
【氏名又は名称】トヨタ自動車株式会社
(73)【特許権者】
【識別番号】501271479
【氏名又は名称】株式会社トヨタマップマスター
(74)【代理人】
【識別番号】110002860
【氏名又は名称】弁理士法人秀和特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】日置 順
(72)【発明者】
【氏名】長谷川 英男
(72)【発明者】
【氏名】大崎 新太郎
(72)【発明者】
【氏名】宇井 昌彦
【審査官】田中 寛人
(56)【参考文献】
【文献】特開2012-155677(JP,A)
【文献】特開2013-021399(JP,A)
【文献】特開2015-032861(JP,A)
【文献】特開2013-143750(JP,A)
【文献】特開2012-123666(JP,A)
【文献】特開2016-082511(JP,A)
【文献】特開2005-117190(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06Q10/00-99/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1ユーザが地図データ上において指定した、撮影対象および撮影位置についての情報と、前記第1ユーザが指定した、時間帯または季節である撮影時期についての情報とを含む依頼情報を取得することと、
一または複数の第2ユーザに前記依頼情報を通知することと、
前記一または複数の第2ユーザの少なくともいずれかによって撮影された、過去の画像データを含む前記依頼情報に対応する画像データを取得することと、
前記画像データを前記第1ユーザに提供することと、
を実行する制御部を備える情報処理装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、情報処理装置に関する。
【背景技術】
【0002】
特許文献1には画像処理システムに関する技術が開示されている。特許文献1に開示されている画像処理システムにおいては、所定の場所を撮影した実景写真の画像データと、ユーザが準備した画像データとが取得される。そして、両画像データを合成することで、記念写真に似せた合成写真の画像データが生成される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】特開2005-72853号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示の目的は、ユーザが、所望の場所の景観または外観を画像データによって確認することを可能にするための技術を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示に係る情報処理装置は、第1ユーザが地図データ上において指定した、撮影対象および撮影位置についての情報を含む依頼情報を取得することと、一または複数の第2ユーザに前記依頼情報を通知することと、前記一または複数の第2ユーザの少なくともいずれかによって撮影された、前記依頼情報に対応する画像データを取得することと、前記画像データを前記第1ユーザに提供することと、を実行する制御部を備える。
【発明の効果】
【0006】
本開示によれば、ユーザが、所望の場所の景観または外観を画像データによって確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1図1は、実施形態に係る画像提供システムの概略構成を示す図である。
図2図2は、第1ユーザ端末に表示される地図データの一例を示す図である。
図3図3は、依頼情報のテーブル構成の一例を示す図である。
図4図4は、管理サーバの機能構成の一例を概略的に示すブロック図である。
図5図5は、画像提供システムにおける情報およびデータの流れを示すシーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本開示に係る情報処理装置は制御部を備える。制御部は依頼情報を取得する。依頼情報は、第1ユーザが画像データを依頼するための情報である。依頼情報は、第1ユーザがどの場所をどこから見たときの景観または外観を確認することを希望しているかを示す情報である。具体的には、依頼情報には、第1ユーザが地図データ上において指定した、撮影対象および撮影位置についての情報が含まれる。つまり、第1ユーザは、所望の撮影対象(場所)を所望の撮影位置から見たときの景観または外観を示す画像データの提供を依頼する。
【0009】
制御部は、第1ユーザの依頼情報を取得すると、一または複数の第2ユーザに該依頼情
報を通知する。ここで、第2ユーザは第1ユーザとは異なるユーザである。さらに、制御部は、一または複数の第2ユーザの少なくともいずれかによって撮影された、依頼情報に対応する画像データを取得する。つまり、制御部は、依頼情報に含まれる撮影対象を依頼情報に含まれる撮影位置から撮影した画像データを第2ユーザから取得する。そして、制御部は、第2ユーザから取得した画像データを第1ユーザに提供する。
【0010】
上記のような情報処理装置によれば、所望の場所を所望の位置から見たときの景観または外観を示す画像データを第1ユーザに提供することができる。その結果、第1ユーザが、所望の場所の景観または外観を画像データによって確認することが可能となる。
【0011】
以下、本開示の具体的な実施形態について図面に基づいて説明する。本実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、および、その相対配置等は、特に記載がない限りは本開示の技術的範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0012】
<実施形態>
(システムの概略)
図1は、本実施形態に係る画像提供システムの概略構成を示す図である。画像提供システムは、画像データをユーザに提供するためのシステムである。なお、画像データは、静止画データでもよく、また動画データであってもよい。画像提供システム1は、複数のユーザ端末100、200および管理サーバ300を含んで構成される。ここで、画像データの提供を依頼するユーザを第1ユーザとする。また、画像データを提供するユーザを第2ユーザとする。そして、第1ユーザに関連付けられたユーザ端末を第1ユーザ端末100とする。また、第2ユーザに関連付けられたユーザ端末を第2ユーザ端末200とする。
【0013】
画像提供システム1においては、第1ユーザ端末100、各第2ユーザ端末200、および管理サーバ300がネットワークN1によって相互に接続される。ネットワークN1としては、例えば、インターネット等の世界規模の公衆通信網であるWAN(Wide Area Network)、または携帯電話等の電話通信網が採用されてもよい。なお、本実施形態では、画像提供システム1に複数の第2ユーザ端末200が含まれるものとする。つまり、第1ユーザに対して画像データを提供し得る第2ユーザが複数名存在するものとする。ただし、第2ユーザが必ずしも複数名存在する必要はない。
【0014】
第1ユーザ端末100は、第1ユーザが所持または操作する端末である。第2ユーザ端末200は、第2ユーザが所持または操作する端末である。第1ユーザ端末100および第2ユーザ端末200としては、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレットコンピュータ、またはウェアラブル端末を例示することができる。なお、第1ユーザ端末100および第2ユーザ端末200は、第1ユーザまたは第2ユーザに対して情報を表示するためのディスプレイを備えている。
【0015】
管理サーバ300は、第1ユーザに対して画像データを提供するためサーバ装置である。管理サーバ300は、一般的なコンピュータを含んで構成される。管理サーバ300を構成するコンピュータは、プロセッサ301、主記憶部302、補助記憶部303、および通信インターフェース(通信I/F)304を有する。
【0016】
ここで、プロセッサ301は、例えば、CPU(Central Processing Unit)またはD
SP(Digital Signal Processor)である。主記憶部302は、例えば、RAM(Random
Access Memory)である。補助記憶部303は、例えば、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、またはフラッシュメモリである。また、補助記憶部303
は、リムーバブルメディア(可搬記録媒体)を含んでもよい。ここで、リムーバブルメデ
ィアは、例えば、USBメモリ、SDカード、または、CD-ROM、DVDディスク、若しくはブルーレイディスクのようなディスク記録媒体である。通信I/F304は、例えば、LAN(Local Area Network)インターフェースボード、または無線通信のための無線通信回路である。
【0017】
補助記憶部303には、オペレーティングシステム(OS)、各種プログラム、および各種情報テーブル等が格納されている。そして、プロセッサ301が、補助記憶部303に記憶されたプログラムを主記憶部302にロードして実行することによって、後述するような、画像データを第1ユーザに提供するための処理が実現される。ただし、管理サーバ300における一部または全部の機能はASICやFPGAのようなハードウェア回路によって実現されてもよい。なお、管理サーバ300は、必ずしも単一の物理的構成によって実現される必要はなく、互いに連携する複数台のコンピュータによって構成されてもよい。なお、本実施形態においては、管理サーバ300が、本開示に係る「情報処理装置」に相当する。
【0018】
画像提供システム1においては、第1ユーザによって、画像データを依頼するための情報が第1ユーザ端末100に入力される。具体的には、第1ユーザ端末100において、第1ユーザが画像提供システム1を利用するための所定のアプリケーションが実行されることで、地図データが表示される。そして、第1ユーザは、第1ユーザ端末100に表示される地図データ上において撮影対象および撮影位置を指定する。ここで、撮影対象は、第1ユーザが画像データによって景観または外観を確認することを希望している場所である。具体的には、撮影対象として、自然スポット、建造物、または施設を例示することができる。また、撮影位置は、第1ユーザが撮影対象の景観または外観を確認することを希望している視点に相当する位置である。つまり、撮影位置は、第1ユーザが、撮影対象をどの位置から見たときの景観または外観を確認したいのかを示している。
【0019】
図2は、第1ユーザ端末100に表示される地図データの一例を示す図である。図2に示す地図データ上において、TPは、第1ユーザによって指定された撮影対象を表している。また、図2に示す地図データ上において、SPは、第1ユーザによって指定された撮影位置を表している。つまり、図2は、撮影対象TPを撮影位置SPから見たときの景観を示す画像データ(すなわち、撮影対象TPを対象として撮影位置SPから白抜き矢印の方向を撮影した画像データ)の提供を第1ユーザが依頼することを示している。
【0020】
第1ユーザ端末100においては、上記のように第1ユーザによって入力された情報に基づいて依頼情報が生成される。図3は、第1ユーザ端末100において生成される依頼情報のテーブル構成の一例を示す図である。図3に示すように、依頼情報は、ユーザIDフィールド、撮影対象フィールド、および撮影位置フィールドを有する。ユーザIDフィールドには、第1ユーザを特定するための識別情報であるユーザIDが入力される。撮影対象フィールドには、第1ユーザによって指定された撮影対象を特定するためのデータが入力される。撮影位置フィールドには、第1ユーザによって指定された撮影位置を特定するためのデータが入力される。そして、第1ユーザ端末100から管理サーバ300にネットワークN1を介して依頼情報が送信される。
【0021】
管理サーバ300は、第1ユーザ端末100から依頼情報を受信すると、ネットワークN1を介して各第2ユーザ端末200に該依頼情報を送信する。これにより、第1ユーザの依頼情報が各第2ユーザに通知される。各第2ユーザは、第1ユーザの依頼情報の通知を受けると、該依頼情報に応じた画像データの取得を試みることができる。このとき、例えば、依頼情報に含まれる撮影位置付近に第2ユーザが存在していれば、該第2ユーザは、依頼情報に含まれる撮影対象を該撮影位置から撮影することができる。この場合、第2ユーザは、依頼情報に含まれる撮影位置から依頼情報に含まれる撮影対象を撮影すること
で、依頼情報に応じた画像データを取得してもよい。また、第2ユーザは、自身が過去に撮影した画像データの中から、依頼情報に応じた画像データを検索することで、該依頼情報に応じた画像データを取得してもよい。
【0022】
そして、複数の第2ユーザのうちの少なくともいずれかが、第1ユーザの依頼情報に応じた画像データを取得すると、該画像データが該第2ユーザの第2ユーザ端末200からネットワークN1を介して管理サーバ300に送信される。管理サーバ300は、第2ユーザ端末200から画像データを受信すると、ネットワークN1を介して第1ユーザ端末100に該画像データを送信する。これにより、依頼情報に応じた画像データが第1ユーザに提供される。なお、管理サーバ300が複数の第2ユーザの第2ユーザ端末200から画像データを受信した場合、各第2ユーザ端末200から送信された複数の画像データが第1ユーザに提供されてもよい。
【0023】
上記のような画像提供システム1によれば、所望の場所を所望の位置から見たときの景観または外観を示す画像データを、管理サーバ300を介して第2ユーザから第1ユーザに提供することができる。そのため、第1ユーザは、自身が移動しなくとも、所望の場所を所望の位置から見たときの景観または外観をリモートで確認することが可能となる。
【0024】
(機能構成)
次に、画像提供システム1を構成する管理サーバ300の機能構成について図4に基づいて説明する。図4は、本実施形態に係る管理サーバ300の機能構成の一例を概略的に示すブロック図である。
【0025】
管理サーバ300は、通信部310、制御部320、および画像データベース(画像DB)330を有している。通信部310は、管理サーバ300をネットワークN1に接続する機能を有する。通信部310は通信I/F304によって実現することができる。制御部320は、管理サーバ300を制御するための演算処理を行う機能を有する。制御部320は、プロセッサ301によって実現することができる。
【0026】
制御部320は、通知部321および提供部322を機能部として含んでいる。制御部320は、第1ユーザ端末100から送信された依頼情報を通信部310を用いて受信する処理を行う。これにより、制御部320は、第1ユーザの依頼情報を取得する。また、制御部320は、第1ユーザ端末100から受信した依頼情報を画像DB330に記憶する処理を行う。さらに、制御部320においては、通知部321が、第1ユーザの依頼情報を通信部310を用いて各第2ユーザ端末200に対して送信する処理を行う。
【0027】
また、制御部320は、第2ユーザ端末200から送信された画像データを通信部310を用いて受信する処理を行う。これにより、制御部320は、第1ユーザの依頼情報に対応するが画像データを取得する。また、制御部320は、第2ユーザ端末200から受信した画像データを画像DB330に記憶する処理を行う。このとき、第1ユーザの依頼情報と、該依頼情報に対応する画像データとが、紐づけられた状態で画像DB330に格納される。さらに、制御部320においては、提供部322が、依頼情報に対応する画像データを通信部310を用いて第1ユーザ端末100に対して送信する処理を行う。
【0028】
(情報およびデータの流れ)
次に、画像提供システム1における情報およびデータの流れについて図5に基づいて説明する。図5は、画像提供システム1における情報およびデータの流れを示すシーケンス図である。
【0029】
先ず、第1ユーザ端末100において、第1ユーザによって、ディスプレイに表示され
た地図データ上に撮影対象および撮影位置が入力される(S101)。さらに、第1ユーザ端末100において、S101で入力された撮影対象および撮影位置に基づいて依頼情報が生成される(S102)。次に、第1ユーザ端末100から管理サーバ300に依頼情報が送信される(S103)。
【0030】
管理サーバ300においては、第1ユーザ端末100から受信した依頼情報が画像DB330に記憶される(S104)。さらに、第1ユーザ端末100から受信した依頼情報が管理サーバ300から第2ユーザ端末200に送信される(S105)。
【0031】
第2ユーザ端末200においては、第1ユーザ端末100から受信した依頼情報に対応する画像データが取得される(S106)。上記のとおり、ここで取得される画像データは第2ユーザによって撮影された画像データである。さらに、S106で取得された画像データが第2ユーザ端末200から管理サーバ300に送信される(S107)。
【0032】
管理サーバ300においては、第2ユーザ端末200から受信した画像データが画像DB330に記憶される(S108)。さらに、第2ユーザ端末200から受信した画像データが管理サーバ300から第1ユーザ端末100に送信される(S109)。そして、第1ユーザ端末100において、管理サーバ300から受信した画像データがディスプレイに出力される(S110)。
【0033】
(変形例)
画像提供システム1において第1ユーザ端末100から管理サーバ300に送信される依頼情報には、撮影対象および撮影位置の他に、撮影時期についての情報が含まれていてもよい。この場合、依頼情報に含まれる撮影時期は、第1ユーザが、撮影対象をどの時期(例えば、時間帯、または季節)に見たときの景観または外観を確認したいのかを示している。依頼情報に撮影時期が含まれることで、所望の場所を所望の時期に見たときの景観または外観を第1ユーザが画像データに基づいて確認することが可能となる。
【0034】
また、依頼情報に含まれる撮影対象および撮影位置はそれぞれ一箇所に限られるものではない。例えば、撮影位置が、撮影対象を連続的または断続的に撮影するための撮影ルートとして指定されていてもよい。
【0035】
また、画像提供システム1においては、第1ユーザの依頼情報に対応する画像データを提供した第2ユーザに対してインセンティブが付与されてもよい。また、この場合、第1ユーザが、第2ユーザから提供された画像データを評価してもよい。そして、第1ユーザによる画像データへの評価結果に基づいて、第2ユーザに付与するインセンティブの内容が決定されてもよい。
【0036】
<その他の実施形態>
上記の実施形態はあくまでも一例であって、本開示はその要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。また、本開示において説明した処理や手段は、技術的な矛盾が生じない限りにおいて、自由に組み合わせて実施することができる。
【0037】
また、1つの装置が行うものとして説明した処理が、複数の装置によって分担して実行されてもよい。あるいは、異なる装置が行うものとして説明した処理が、1つの装置によって実行されても構わない。コンピュータシステムにおいて、各機能をどのようなハードウェア構成(サーバ構成)によって実現するかは柔軟に変更可能である。
【0038】
本開示は、上記の実施形態で説明した機能を実装したコンピュータプログラムをコンピュータに供給し、当該コンピュータが有する1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出
して実行することによっても実現可能である。このようなコンピュータプログラムは、コンピュータのシステムバスに接続可能な非一時的なコンピュータ可読記憶媒体によってコンピュータに提供されてもよいし、ネットワークを介してコンピュータに提供されてもよい。非一時的なコンピュータ可読記憶媒体は、例えば、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクドライブ(HDD)等)、光ディスク(CD-ROM、DVDディスク、ブルーレイディスク等)など任意のタイプのディスク、読み込み専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、EPROM、EEPROM、磁気カード、フラッシュメモリ、または光学式カードのような、電子的命令を格納するために適した任意のタイプの媒体を含む。
【符号の説明】
【0039】
1・・・画像提供システム
100・・第1ユーザ端末
200・・第2ユーザ端末
300・・管理サーバ
310・・通信部
320・・制御部
321・・通知部
322・・提供部
330・・画像データベース
図1
図2
図3
図4
図5