(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2025-03-07
(45)【発行日】2025-03-17
(54)【発明の名称】警報ベル
(51)【国際特許分類】
G10K 9/13 20060101AFI20250310BHJP
G08B 17/00 20060101ALI20250310BHJP
【FI】
G10K9/13 101L
G08B17/00 G
(21)【出願番号】P 2020158239
(22)【出願日】2020-09-23
【審査請求日】2023-09-20
(73)【特許権者】
【識別番号】000233826
【氏名又は名称】能美防災株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110002169
【氏名又は名称】彩雲弁理士法人
(72)【発明者】
【氏名】池端 利之
(72)【発明者】
【氏名】川島 高広
【審査官】冨澤 直樹
(56)【参考文献】
【文献】実開昭53-062290(JP,U)
【文献】特開2019-016187(JP,A)
【文献】実開昭55-018275(JP,U)
【文献】中国実用新案第210377744(CN,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G10K 9/12-9/22
G08B 17/00
G10K 1/00-7/06
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
打撃によりゴングが鳴動して警報を発する警報ベルであって、
前記ゴングの周りを囲む筒状の形状を有するフードを備え、
前記フードは、一方の端部に、前記ゴングを囲む状態で前記ゴング表面側前方に開口する開口部を有すると共に、その開口部に向けて先細のテーパ状の形状を有し、
前記開口部は、前記ゴングの直径よりも小さい寸法の開口幅を有することを特徴とする警報ベル。
【請求項2】
前記フードは、周方向に分割された同一形状の複数の部品からなり、それら複数の部品を周方向に組み付けてなることを特徴とする請求項1に記載の警報ベル。
【請求項3】
前記警報ベルを筐体内に収納されて設置されるものとする場合に、前記フードは、前記開口部側の端部が前記
筐体の前面板に接触するか、又は近接する状態で、前記ゴングと共に前記筐体の前面板に固定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の警報ベル。
【請求項4】
前記ゴングを取付対象に取り付けるための板状の取付部品をさらに備え、
前記フードは、前記警報ベルを筐体内に収納されて設置されるものとする場合に、前記取付部品により前記ゴングと共に取付対象に取り付けられる一方、
前記取付部品は、分離可能部を有し、前記警報ベルを筐体内には収納されずに設置されるものとする場合に、前記分離可能部は、前記取付部品から分離されて、前記ゴングを取付対象に取り付けるための部分として用いられることを特徴とする請求項1又は2に記載の警報ベル。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、打撃によりゴングが鳴動して警報を発する警報ベルに関する。
【背景技術】
【0002】
警報ベルは、打撃されるとベル音を発生するゴングと、前記ゴングを打撃する打棒と、前記打棒を駆動するモータと、前記モータを収納するハウジング等を備え、火災等の非常事態の発生時にゴングが鳴動してベル音を発生し、警報を発するものとして用いられる(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
この種の警報ベルの主な用例は、自動火災報知設備の地区音響装置や非常警報設備の音響装置の非常ベル(以下、単に「非常ベル」という)等である。
【0005】
非常ベルには、消防法に基づいて基準が定められている。その基準の1つとして、音圧(中心から1m離れた位置で90dB以上)がある。
【0006】
非常ベルは、消火栓箱や機器収容箱等の筐体の内部に収納されて設置される場合がある。その場合でも、前記の音圧の基準を満たす必要があるが、筐体の内部に収納されていることにより、音圧が下がってしまい、必要な音圧を得るのが困難になることがある。
【0007】
この発明は、前記の事情に鑑み、音圧を上げることができる警報ベルを得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
この発明は、 打撃によりゴングが鳴動して警報を発する警報ベルであって、前記ゴングの周りを囲む筒状の形状を有するフードを備え、前記フードは、一方の端部に、前記ゴングを囲む状態で前記ゴング表面側前方に開口する開口部を有すると共に、その開口部に向けて先細のテーパ状の形状を有し、前記開口部は、前記ゴングの直径よりも小さい寸法の開口幅を有することを特徴とする警報ベル、である。
【0009】
この発明において、前記フードは、前記ゴングの全高を超える高さを有するものとすることができる。また、前記フードは、周方向に分割された同一形状の複数の部品からなり、それら複数の部品を周方向に組み付けてなるものとすることができる。また、前記警報ベルを筐体内に収納されて設置されるものとする場合に、前記フードは、前記開口部側の端部が前記筐体の前面板に接触するか、又は近接する状態で、前記ゴングと共に前記筐体の前面板に固定されるものとすることができる。また、前記フードは、同一形状の複数の部品からなり、それら複数の部品が組付けられてなるものとすることができる。また、前記ゴングを取付対象に取り付けるための板状の取付部品をさらに備え、前記フードは、前記警報ベルを筐体内に収納されて設置されるものとする場合に、前記取付部品により前記ゴングと共に取付対象に取り付けられるものとすることができる。また、前記取付部品は、分離可能部を有し、前記警報ベルを筐体内には収納されずに設置されるものとする場合に、前記分離可能部は、前記取付部品から分離されて、前記ゴングを取付対象に取り付けるための部分として用いられるものとすることができる。
【発明の効果】
【0010】
この発明においては、ゴングの周りをフードにより囲むことができる。そして、そのフードにより、ベル音がゴングの周囲に拡散するのを防いで、その指向性を強くすることができ、その音圧を上げることができる。
【0011】
したがって、この発明によれば、音圧を上げることができる警報ベルが得られる。
【0012】
ここで、従来の警報ベルにおいては、筐体の内部に収納されて設置されるものとする場合、前記の通り、筐体内に収納されていることで、音圧が下がってしまい、必要な音圧を得るのが困難になることがある。しかしながら、この発明においては、筐体内に収納されていても、フードを設けることにより音圧を上げることができるので、従来の警報ベルのようには音圧が下がることがない。つまり、この発明は、警報ベルを筐体の内部に収納されて設置されるものとする場合に、特に好適であり、フードを備えることによる利点が大きい。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【
図1】この発明の警報ベルの実施形態の一例を示したものであり、取付金具に取り付けられたフードがゴングの周りを囲んでいる状態の警報ベル全体を示した、(a)が正面図、(b)が斜視図である。
【
図2】同上のゴングの、(a)が正面図、(b)が裏面図である。
【
図3】同上のフードが取付金具に取り付けられている状態の、(a)が正面図、(b)が側面図である。
【
図4】同上のフードを構成する部品の、(a)が斜視図、(b)が側面図である。
【
図6】同上の警報ベルが取り付けられる機器収容箱の正面図である。
【
図7】
図6のA-A線部の一部(警報ベル側の部分)拡大断面図である。ただし、機器収容箱の前面板以外の壁板部分(背面板等)の図示は省略している。
【発明を実施するための形態】
【0014】
以下、この発明の警報ベルの実施形態の一例について、
図1乃至8を参照しつつ、警報ベル1として説明する。なお、警報ベル1は、例えば、自動火災報知設備の地区音響装置や非常警報設備の音響装置の非常ベル等として用いることができるものである。
【0015】
[基本構成]
まず、警報ベル1は、
図2に示したような、打撃されるとベル音を発生するゴング2を備えており、火災等の非常事態の発生時にゴング2が鳴動してベル音を発生し、警報を発するものとして用いられる。なお、ゴング2の裏面側には、ゴング2を打撃する打棒3を支持しつつ、打棒3を駆動する駆動手段等(図示省略)を収納するハウジング4が設けられており、そのハウジング4には、ゴング2を後記で説明する取付金具6、7(取付部品の一例)に掛け止めするためのフック部4aが設けられている。
【0016】
[フード]
そして、警報ベル1は、消火栓箱や機器収容箱等の筐体(具体例は後記で説明する)の内部に収納されて設置されるものとする場合に特に用いられるものとして、
図1に示したように、ゴング2の周りを囲む筒状の形状を有するフード5を備えている。
【0017】
警報ベル1においては、ゴング2の周りをフード5により囲むことできる。そして、フード5により、ゴング2の側方から出たベル音がゴング2の周囲に拡散するのを防いで、前方へと促されるため、その指向性を強くすることができ、その音圧を上げることができる。
【0018】
さらに、警報ベル1においては、後記でも説明するが、筐体内に収納されていても、フード5により音圧を上げることができるので、従来の警報ベルのようにベル音の音圧が下がってしまうことがない。すなわち、警報ベル1は、筐体の内部に収納されて設置されるものとする場合に、特に好適であり、フード5を備えていることによる利点が大きい。
【0019】
[フードの具体例]
・筒状部、開口部
具体的には、フード5は、その筒状の形状をなして、ゴング2の周りを囲む部分となる筒状部5aを有しており、その筒状部5aの一方の端部5cに、ゴング2の周りを囲んでいる状態で、ゴング2表面側前方に向けて開口する開口部5bを有している(
図1及び
図3参照)。それにより、ゴング2より発されたベル音は、筒状部5aに沿うようにゴング2表面側前方に向けて放出されるので、指向性が強められて、音圧を上げることができる。
【0020】
・フードの高さ
また、フード5は、ゴング2を囲んでいる状態で、ゴング2の全高を超える高さを有することが好ましい(
図1(b)及び
図7参照)。すなわち、筒状部5aの開口部5bがゴング2の全高を超える高さに位置することで、ゴング2側面に出たベル音を全てゴング2表面側前方に向けることができる。それにより、ゴング2から出たベル音の音圧を上げるためのより良好な効果を得ることができる。なお、このフード5の高さについては、ゴング2の全高と同じにしてもよいし、その全高よりも低くしてよい。さらに、周方向に高さが変化するものとしてもよい。
【0021】
さらに、後記でも説明するが、警報ベル1を筐体の内部に収納されて設置されるものとする場合に、筐体の前面板に設けられる音孔部の部分に、ベル音が放出される開口部5bが設けられるフード5の前面板側の端部5cが接触するか、近接するものとすることができる。それにより、フード5の開口部5bから放出される音圧が上げられたベル音を音孔部から効率的に筐体の外部に放出することができる。
【0022】
・筒状部の形状
フード5は、図示の例の場合、筒状部5aが四角形の角筒状の形状をなすものとしている(
図1及び
図3参照)。この筒状の形状については、他の多角形の角筒状の形状をなすものとしてもよいし、円筒状の形状をなすものとしてもよい。また、図示の例の場合、筒状部の開口部5bに向けての形状が先細のテーパ状になるものとしている。このような形状とすることで、ベル音の音圧を上げるのにより好適なものとすることができる。尚、この開口部5bに向けての形状については、先太の逆テーパ状になるものとしてもよいし、太さに変化がない直筒状になるものとしてもよい。いずれにしても、開口部5bの大きさが筐体の前面板の音孔部の大きさと同程度になるようにするのが好ましい(後記で説明する
図6及び
図7に示した例の場合、開口部5bの大きさを音孔部10bよりも僅かに大きい程度としている)。
【0023】
・同一形状の複数部品
フード5は、図示の例の場合、周方向に等分に二分割された形状を有する、同一形状の2つの部品5A、5A’を組付けてなるものとしている(
図4参照)。具体的には、両部品5A、5A’は、周方向の両端面に、両部品間で互いに嵌合する部分として、凹部5e及び凸部5fと、凹部5e’及び凸部5f’をそれぞれ有するものとしており(これらの嵌合部分も、両部品間で同一の形状(位置を含む)を有する)、一方の部品5Aの凹部5eと他方の部品5A’の凸部f’が嵌合すると共に、一方の部品5Aの凸部5fと他方の部品5A’の凹部5e’が嵌合することにより、互いに組付けられ、筒状の形状をなすフード5を形成するものとしている。
【0024】
フード5を2つの部品5A、5A’のように同一形状の複数の部品からなるものとすることにより、それら複数の部品を合成樹脂材料の成形品とする場合に、成形用の金型を1つにすることができ、製造コストを安くすることができる。なお、フード5を構成する同一形状の部品の数については、2つよりも多くしてもよいが、組み立ての容易性の点では2つとした方が有利である。
【0025】
・取付部
フード5は、開口部5bとは反対側の端部に、後記で説明する取付金具6(取付部品の一例)への取付部5d、5d’を有している(
図3(b)及び
図7参照)。取付部5d、5d’は、図示の例の場合、取付金具6側の差込部分が差し込まれる凹部として設けられる。なお、この取付部5dについては、取付金具6の説明と共に後記でさらに説明する。
【0026】
[取付金具(取付部品の一例)]
警報ベル1は、筐体の内部に収納されて設置されるものとする場合に、ゴング2を筐体内の所定位置に取り付けるのに用いられる取付金具6をさらに備えている。
【0027】
取付金具6は、金属製の板部材からなり、図示の例の場合、筐体内の所定位置に固定手段(ネジ止め等)により取り付けられる底板部6aと、その底板部6aの長さ方向両端に設けられる立片部6b、6bを有する、断面コ字状をなすものとしている(
図5参照)。取付金具6は、筐体内の所定位置に立片部6b、6bが左右に位置する向きで取り付けられる。そして、底板部6aの中央部には、ゴング2を掛け止めするための受け部6cが設けられており、ゴング2を、裏面側のハウジング4のフック部4aを受け部6cに上方から差し込むことにより、表面側が前方に向かう向きで、底板部6a上に掛け止めして取り付けることができるようになっている。
【0028】
フード5は、ゴング2を囲む状態で取付金具6に取り付けられる。具体的には、フード5の2つの部品5A、5A’が、底板部6aの幅方向両側からゴング2を上下に挟む向きで互いに組み付けられると共に、両部品に設けられる取付部5d、5d’に底板部6aの幅方向両端部がそれぞれ差し込まれることにより、筒状部5aが底板部6a上のゴング2を囲む状態で取付金具6に取り付けられる(
図7参照)。
【0029】
なお、取付金具6において、左右の立片部6b、6bは、フード5が取り付けられている状態で、フード5の外側に位置するものとして設けられている。立片部6b、6bは、内側に位置するフード5のガードとして機能する。
【0030】
[筐体の内部への収納の具体例]
警報ベル1は、前記の通り、消火栓箱や機器収容箱等の筐体の内部に収納されて設置されるものとすることができる。
図6及び
図7は、その一例として機器収容箱に収納されて設置されるものとする場合の、警報ベル1の収納の態様を示したものである。
【0031】
機器収容箱10は、自動火災報知設備に用いられるものであり、同図に示したように、内部には、警報ベル1が地区音響装置として収納されると共に、表示灯と発信機(収納部分の図示は省略)がその一部(表示部10cや押しボタン部10d等)を外部に露出させつつ、収納される。
【0032】
警報ベル1は、具体的には、
図7に示したように、機器収容箱10の内部に、ゴング2とその周りを囲むフード5が、取付金具6に設けられたネジ孔を介して、前面板10aに設けられた枠部材にネジで取り付け固定されて収納される。
【0033】
この際、フード5は、ゴング2の周りを囲みながら、開口部5bがゴング2の表面側前方に位置する音孔部10bに向けて開口する状態になる。
【0034】
したがって、警報ベル1においては、機器収容箱10の内部に収納されていても、フード5により音圧を上げることができ、その音圧を上げたベル音を開口部5bと音孔部10bを介し、機器収容箱10の外部に放出することができる。
【0035】
さらに、警報ベル1は、図示の例の場合、フード5の開口部5bが設けられる端部が前面板10aの音孔部10bが設けられる部分に近接するものとしている。それにより、フード5の開口部5bから放出される音圧が強められたベル音を音孔部10bから効率的に機器収容箱10の外部に放出することができる。
【0036】
なお、フード5の開口部5bが設けられる端部は、前面板10aの音孔部10bが設けられる部分に接触するものとしてもよい。
【0037】
[分離可能部を有する取付金具(取付部品の他の例)]
警報ベル1は、筐体の内部には収納されずに、建物の壁面等に直接、設置されるものとすることもできる。その場合、フード5の取り付け無しで設置されるものとしてもよい。
図8に示した取付金具7は、警報ベル1をフード5の取り付け無しで設置されるものとする場合に好適に用いることができる取付部品の一例である。
【0038】
取付金具7は、前記の取付金具6と同様、金属製の板部材からなり、筐体内の所定位置に固定手段により取り付けられる底板部7aと、その底板部7aの長さ方向両端に設けられる立片部7b、7bを有しており、底板部7aの中央部にゴング2裏面側のフック部4aが差し込まれる受け部7cが設けられている。
【0039】
取付金具7において、前記の取付金具6と異なるのは、底板部7aにユーザが容易に分離可能な分離可能部7dが設けられている点である。受け部7cは、この分離可能部7dに設けられている。
【0040】
取付金具7は、分離可能部7dを分離させずに用いれば、前記の取付金具6と同様、フード5の取り付けが可能であり、ゴング2の掛け止めも可能である。分離可能部7dを分離させた場合には、フード5の取り付けはできなくはなるが、分離可能部7dを取付部品として用いれば、ゴング2の掛け止めは可能である。
【0041】
つまり、取付金具7は、警報ベル1を筐体の内部に収納されて設置されるものとする場合等、警報ベル1をフード5の取り付け有りで設置されるものとする場合には、分離可能部7dを分離させずに、そのまま取付対象への取付部品として用いることができるものであると共に、警報ベル1を筐体の内部には収納されずに設置されるものとする場合等、警報ベル1をフードの取り付け無しで設置されるものとする場合には、分離可能部7dを分離させて、その分離させたものを取付対象への取付部品として用いることができるものである。
【0042】
なお、分離可能部7の形成方法としては、各種金属加工の技術によるものとすることができる。図示の例の場合、底板部7aとの連結部7e、7eを僅かに残しつつ、カット加工すると共に、連結部7eを容易に切り離すことができるように薄肉化加工したものとしている。また、加工方法は容易に切り離すことができれば、これに限られない。
【0043】
[構成の変更例]
警報ベル1においては、例えば、以下のように構成を変更することができる。
【0044】
フード5の筒状部5aについては、同一形状の複数の部品を組み付けてなるものとするのに代えて、異なる形状の複数の部品を組み付けてなるものとしてもよいし、一体のものとして形成される1つの部品からなるものとしてもよい。
【0045】
フード5の取り付けについては、取付金具6や7に取り付けられるものとするのに代えて、ハウジング4に取り付けられるものとしてもよい。
【0046】
フード5および取付金具6については、それぞれ別部材とするのに代えて、一体の部材として作製してもよい。
【符号の説明】
【0047】
1:警報ベル 2:ゴング 3:打棒 4:ハウジング 4a:フック部
5:フード 5A、5A’ 5a:筒状部 5b開口部 5c:端部
5d、5d’:取付部 5e,5e’:凹部 5f、5f’:凸部
6:取付金具 6a:底板部 6b:立片部 6c:受け部 7:取付金具
7a:底板部 7b:立片部 7c:受け部 7d:分離可能部
7e:連結部 10:機器収容箱 10a:前面板 10b:音孔部
10c:表示部 10d:押しボタン部