技術分野
アミノ酸酸化酵素の酵素活性の測定に好適な化合物、アミノ酸酸化酵素の酵素活性測定用試薬、及びアミノ酸酸化酵素の酵素活性測定方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、前記従来における諸問題を解決し、以下の目的を達成することを課題とする。即ち、本発明は、酵素反応後に十分な蛍光を発することができ、複雑な2段階反応を用いることなく、1段階反応でD-アミノ酸酸化酵素又はL-アミノ酸酸化酵素の酵素活性を評価することができる新規化合物、アミノ酸酸化酵素の酵素活性測定用試薬、及びアミノ酸酸化酵素の酵素活性測定方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らは、前記目的を達成するべく鋭意検討を行った結果、構造式(1)で表される化合物又は構造式(2)で表される化合物を用いると、D-アミノ酸酸化酵素又はL-アミノ酸酸化酵素との1段階の酵素反応により、これらの酵素の活性を十分な蛍光強度で検出することができることを知見した。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、従来における前記諸問題を解決し、前記目的を達成することができ、酵素反応後に十分な蛍光を発することができ、複雑な2段階反応を用いることなく、1段階反応でD-アミノ酸酸化酵素又はL-アミノ酸酸化酵素の酵素活性を評価することができる新規化合物、アミノ酸酸化酵素の酵素活性測定用試薬、及びアミノ酸酸化酵素の酵素活性測定方法を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、試験例1の各キヌレン酸エチルエステルの極大励起蛍光波長における蛍光強度の結果を示す図である。
【図2A】
図2Aは、試験例2におけるDAOの活性測定の結果を示す図である。
【図2B】
図2Bは、試験例2におけるLAOの活性測定の結果を示す図である。
【図2C】
図2Cは、励起蛍光スペクトルの一例を示す図である。
【図2D】
図2Dは、試験例2におけるLC-UV、LC-MSの測定結果を示す図-1である。
【図2E】
図2Eは、試験例2におけるLC-UV、LC-MSの測定結果を示す図-2である。
【図3A】
図3Aは、試験例3のDAOの活性測定の結果を示す図である。
【図3B】
図3Bは、試験例3のLAOの活性測定の結果を示す図である。
【図3C】
図3Cは、試験例3における蛍光測定に用いた上清の状態を示す図である。
【図4A】
図4Aは、試験例4においてMPCを用いた場合の結果を示す図である。
【図4B】
図4Bは、試験例4においてCBIOを用いた場合の結果を示す図である。
【図4C】
図4Cは、試験例4においてβCl-L-Alaを用いた場合の結果を示す図である。
【図4D】
図4Dは、試験例4においてAnthを用いた場合の結果を示す図である。
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