特許7712630IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

アニマルウェルフェア管理支援システム及びアニマルウェルフェア管理支援方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の通り、孵化前に鶏卵の雌雄判定を行う方法は知られている。しかしながら、従来の雌雄判定方法には、いくつかの課題が存在した。例えば、卵殻に穴を形成して尿膜液を採取し雌雄判定を行う方法の場合、穴の形成及び/又は尿膜液の採取により、当該鶏卵の孵化率が低下する可能性がある。 一方、特許文献1~3が示す技術は、非破壊的な分光学的手段によって雌雄判定を行うことが可能である。ところが、特許文献1に記載の方法の場合、可視光領域から近赤外光 領域の広い波長領域に亘って光パルスの照射及び反射光の検出を行う必要があり、実施に長時間を要する恐れがある。また、特許文献2に記載の方法の場合、ハイパースペクトルカメラによる測定、及びニューラルネットワークアルゴリズムによる処理、といった特殊な手段が必要となるため、導入や実施に要するコストが過大となる可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決する本発明のアニマルウェルフェア管理支援システムは、鶏卵の生産、流通、及び販売に関する一連の事業者それぞれの端末と通信する通信手段と、前記事業者それぞれにおける、前記鶏卵に関して、所定のアニマルウェルフェア規定に則って実施した業務の情報を、当該端末から取得し管理する手段と、前記鶏卵の販売に際して、前記アニマルウェルフェア規定に則った管理がなされたことを、前記業務の情報を検証する・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、孵卵早期に高精度な雌雄判定を非破壊的に実施し、当該雌雄判定の結果に基づく的確で効率的なアニマルウェルフェアの管理を図ることが可能となる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施形態のアニマルウェルフェア管理支援システムの構成例を示す図である。
【図2】 本実施形態における事業者の関係性を示す概念図である。
【図3】 本実施形態における雌雄判定装置の構成例を示す図である。
【図4】 本実施形態における画像収集サーバの構成例を示す図である。
【図5】 本実施形態における事業者システムの構成例を示す図である。
【図6】 本実施形態の学習データDBの構成例を示す図である。
【図7】 本実施形態の閾値パラメータの構成例を示す図である。
【図8】 本実施形態の判定手法設定パラメータの構成例を示す図である。
【図9】 本実施形態の判定結果DBの構成例を示す図である。
【図10】 本実施形態のステートDBの構成例を示す図である。
【図11A】 本実施形態における雌雄判定方法のフロー例を示す図である。
【図11B】 本実施形態における雌雄判定方法のフロー例を示す図である。
【図12】 本実施形態における雌雄判定方法のフロー例を示す図である。
【図13】 本実施形態における雌雄判定方法のフロー例を示す図である。
【図14】 本実施形態における雌雄判定方法のフロー例を示す図である。
【図15】 本実施形態における雌雄判定方法のフロー例を示す図である。
【図16】 本実施形態における雌雄判定方法のフロー例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 鶏卵 2 孵卵トレー 3 孵卵器 4 制御機構 5 ネットワーク 10 アニマルウェルフェア管理支援システム 11 光源(照射手段) 12 可視光カメラ(撮影手段) 100 雌雄判定装置 101 ストレージ 1011 モデル作成エンジン 1012 雌雄判定モデル 1013 学習データDB 1014 判定結果DB 1015 閾値パラメータ 1016 判定手法設定パラメータ 102 プログラム 103 メモリ 104 CPU 105 通信装置 110 分散台帳 111 ステートDB 120 プリントユニット 130 認定票 150 端末 200 画像収集サーバ 201 ストレージ 2011 撮影画像DB 202 プログラム 203 メモリ 204 CPU 205 通信装置 300 事業者システム 301 ストレージ 302 プログラム 303 メモリ 304 CPU 305 通信装置 310 分散台帳 311 ステートDB 320 プリントユニット 330 認定票

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