特許7719767IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

スタフィロコッカス・アルジェンテウス(Staphylococcus argenteus)の存在を検出するためのプライマーセット及びプローブ等

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

事情に鑑みて、本発明は、スタフィロコッカス・アルジェンテウスの存在を検出するためのプライマーセット及びプローブ等を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、スタフィロコッカス・アルジェンテウスのnuc(thermostable nuclease)遺伝子の配列に着目することで、従来偽陰性の結果を示すことの多かったスタフィロコッカス・アルジェンテウスをその他のスタフィロコッカス属菌種と鑑別することが可能な配列を見出し、本発明を完成させるに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のプライマー及び/又はプローブによれば、誤同定されやすかったスタフィロコッカス・アルジェンテウスを従来よりも高精度に他のスタフィロコッカス属細菌と鑑別することが可能になる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 S.アウレウスのNCTC13626株、AR221株のnuc遺伝子(配列番号1、2)、S.アルジェンテウスのNCTC13711株、XNO106株のnuc遺伝子(配列番号3、4)、S.schweitzeri FSCB5株のnuc遺伝子(配列番号5)の多重整列結果。
【図2】 配列番号6、7のプライマーセットを用いて得られた増幅産物の増殖曲線の結果。実線はS.アウレウスJCM5676株、破線はS.アルジェンテウスJCM31982株の結果をそれぞれ示す。
【図3】 配列番号9、10、11のプライマーセットを用いて得られた増幅産物の増殖曲線の結果。実線はS.アウレウスJCM5676株、破線はS.アルジェンテウスJCM31982株の結果をそれぞれ示す。
【図4】 S.アウレウス及びS.アルジェンテウスのゲノムDNAを対象としたDNAプローブを用いた基板上での検出結果。縦軸はπCodeにおいて測定した蛍光強度を示す。
【図5】 臨床検体を対象としたDNAプローブを用いた基板上での検出結果。縦軸はπCodeにおいて測定した蛍光強度を示す。
【図6】 配列番号6、7、9、10、11のプライマーセットを用いて得られた増幅産物の増殖曲線の結果。
【図7】 配列番号13、14のプライマーセットを用いて得られた増幅産物の増殖曲線の結果。
【図8】 配列番号6、7、9、10、11のプライマーセットを用いたときのPCR産物の熱融解曲線解析結果。
【図9】 配列番号13、14のプライマーセットを用いたときのPCR産物の熱融解曲線解析結果。
【図10】 配列番号6、7、9、10、11のプライマーセットと、配列番号13、14のプライマーセットを用いた、S.アウレウス及びS.アルジェンテウスのゲノムDNAの基板上での検出結果。縦軸はπCodeにおいて測定した蛍光強度を示す。

代表図 図1本件の代表的な図

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