特許7728561IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

有機フッ素化合物等の難分解性有機物を含む被処理水(例えば、工業排水、生活排水及び飲料水)の水処理方法に関し、特に、吸着物質を用いて難分解性有機物を吸着及び濃縮し、物理化学的手段により難分解性有機物を分解する水処理方法に関する。また、該水処理方法に使用するための水処理装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本願発明は、課題を解決するためになされたものであって、被処理水中に含まれる難分解性物質を効率的に吸着及び濃縮した後、分解除去し、従来方法と比較して、より低濃度まで処理可能な水処理方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、対象物質であるPFOAを多孔性錯体結晶(例えば、ZIF-8)により濃縮し、その後、引き続いて行う電解酸化によって濃縮分解できることを見出し、本発明を完成させるに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の水処理方法によれば、被処理水中に含まれる難分解性有機物を効率的に吸着及び分解させることができ、有機物含有量が極めて低減された処理水を得ることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 吸着及び濃縮におけるPFOA濃度の経時変化を示す図である。
【図2】 吸着物質にPFOAを吸着させた試料を電解したときのF-イオンの推移を示す図である。
【図3】 電解する前に酸→塩基処理を施した場合のフッ化率を示す図である。
【図4】 電解する前に酸→塩基処理を施した場合の無機化エネルギー効率(MEE)を調べた結果を示す。

代表図 図1本件の代表的な図

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