技術分野
改変光受容クロライドチャネルに関する。より詳細には、波長感受域が狭いことに加え、光照射を始めてからチャネルが開くまでの時間(開速度:τon)と光照射を止めてからチャネルが閉じるまでの時間(閉速度:τoff)のいずれもが短い、優れた光反応特性を有する改変光受容クロライドチャネル
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
そこで本発明は、波長感受域が狭いことに加え、τonとτoffのいずれもが短い、優れた光反応特性を有する改変光受容クロライドチャネルを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らはの点に鑑みて鋭意検討を行った結果、7回膜貫通タンパク質であるGtACR1のN末端側から数えて4番目の膜貫通ドメインから6番目の膜貫通ドメインまでの領域を、GtACR1とともにグィラルディア・セータから単離された、GtACR1と同じ7回膜貫通タンパク質である光受容クロライドチャネル-2(GtACR2)の対応する領域(即ちN末端側から数えて4番目の膜貫通ドメインから6番目の膜貫通・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、波長感受域が狭いことに加え、τonとτoffのいずれもが短い、優れた光反応特性を有する改変光受容クロライドチャネルを提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施例1における、ChimGt12発現アデノ随伴ウイルスベクター作製用プラスミドの構成である。
【図2】
試験例1において、ChimGt12がGtACR1とGtACR2よりも波長感受域が狭いことを示すグラフである。
【図3】
同、ChimGt12がGtACR1とGtACR2よりもτonが短いことを示すグラフである。
【図4】
同、ChimGt12がGtACR1とGtACR2よりもτoffが短いことを示すグラフである。
【図5】
試験例3において、ChimGt12遺伝子を網膜に導入することで網膜厚の減少を有意に抑制することができることを示すグラフである。
【図6】
同、ChimGt12遺伝子を網膜に導入することで視細胞の過分極反応が増大することを示すグラフである。
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