特許7760246IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

配線基板及び配線基板の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述した配線基板においては、ビア及び接続端子の接続信頼性が十分ではないという問題がある。具体的には、不要部分のシード層がエッチングにより除去される際、サイドエッチングによってビア及び接続端子の基部のシード層が側方からエッチングされ、アンダーカットが発生する。これは、シード層のエッチングに用いられるエッチング液が等方性であり、不要部分のシード層が厚さ方向にエッチングされると同時に、面に沿った方向にもエッチングされ、ビア及び接続端子の根本付近が側方から溶解されるためである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願が開示する配線基板は、1つの態様において、配線層と、前記配線層上に積層される絶縁層と、前記絶縁層を前記配線層まで貫通する開口部と、前記絶縁層の開口部に形成される導体膜とを有し、前記絶縁層の表面は、前記導体膜から露出する平滑部と、前記導体膜に被覆される前記開口部の内壁面を含み、前記平滑部よりも表面粗度が大きい粗化部とを有する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本願が開示する配線基板及び配線基板の製造方法の1つの態様によれば、接続信頼性を向上することができるという効果を奏する。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、一実施の形態に係る配線基板の構成を示す図である。
【図2】 図2は、接続端子の一部を拡大して示す図である。
【図3】 図3は、ビア周辺を拡大して示す図である。
【図4】 図4は、一実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示すフロー図である。
【図5】 図5は、コア基板形成工程の具体例を示す図である。
【図6】 図6は、絶縁層形成工程の具体例を示す図である。
【図7】 図7は、開口部形成工程の具体例を示す図である。
【図8】 図8は、配線層形成工程の具体例を示す図である。
【図9】 図9は、多層配線構造の具体例を示す図である。
【図10】 図10は、ソルダーレジスト層形成工程の具体例を示す図である。
【図11】 図11は、接続端子形成工程の具体例を示す図である。
【図12】 図12は、半導体チップ搭載工程の具体例を示す図である。
【図13】 図13は、接続端子形成工程を示すフロー図である。
【図14】 図14は、ソルダーレジスト層の一部を拡大して示す図である。
【図15】 図15は、開口部形成工程の具体例を示す図である。
【図16】 図16は、デスミア処理工程の具体例を示す図である。
【図17】 図17は、無電解めっき工程の具体例を示す図である。
【図18】 図18は、シード層表面の外観を示す図である。
【図19】 図19は、DFR層形成工程の具体例を示す図である。
【図20】 図20は、電解めっき工程の具体例を示す図である。
【図21】 図21は、DFR層除去工程の具体例を示す図である。
【図22】 図22は、エッチング工程の具体例を示す図である。
【図23】 図23は、マスク工程の具体例を示す図である。
【図24】 図24は、ドライデスミア処理工程の具体例を示す図である。
【図25】 図25は、マスク除去処理工程の具体例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

110 コア基板 111 基材 112 貫通配線 113、122 配線層 120 多層配線構造 121 絶縁層 121a、131、141 開口部 123 ビア 130、140 ソルダーレジスト層 130a 粗化部 130b 平滑部 150 接続端子 151 シード層 152 ポスト 180 半導体チップ

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります