特許7768692IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

観測プログラム、観測方法、観測装置、及び観測システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、船舶による洋上観測は、船舶を用いるため、コストが高く、また、観測の実施の可否が海象条件に依存する。例えば、海が荒れた場合や、霧の発生など観測に適さない天候の場合は、観測を実施できない。海洋レーダは、VHF~HF帯の周波数の電波を用いて、海面の表層流動を計測できるものの、噴流の拡散範囲が近すぎ、また、空間解像度が低いため、噴流を十分に観測できない。浮標観測は、放水口から浮標を流すことで噴流を観測できるものの、海象条件に依存する。固定カメラ観測は、暗い時間帯に観測できない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の観測プログラムは、コンピュータに、0.01m~2mの波長の電波を用いたレーダ装置により観測対象の海域を周期的に観測したレーダ画像のデータを取得し、取得したデータにより示されるレーダ画像を、観測した観測時間の順に、所定の平均時間ごとに平均化した平均画像を算出し、算出した平均画像に基づく情報を出力する処理を実行させる。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、波浪とは異なる水面変動を観測する新たな技術を提供できるという効果を奏する。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、実施例に係る観測システムの構成の一例を示す図である。
【図2】 図2は、実施例に係る観測装置の機能的な構成の一例を示す図である。
【図3】 図3は、実施例に係るレーダ画像の一例を示す図である。
【図4A】 図4Aは、実施例に係るレーダによる観測を説明する図である。
【図4B】 図4Bは、実施例に係るレーダによる観測結果を時間平均する効果を説明する図である。
【図5A】 図5Aは、実施例に係る平均画像の一例を示す図である。
【図5B】 図5Bは、実施例に係る平均画像の一例を示す図である。
【図5C】 図5Cは、実施例に係る平均画像の一例を示す図である。
【図5D】 図5Dは、実施例に係る平均画像の一例を示す図である。
【図5E】 図5Eは、実施例に係る平均画像の一例を示す図である。
【図5F】 図5Fは、実施例に係る平均画像の一例を示す図である。
【図5G】 図5Gは、実施例に係る平均画像の一例を示す図である。
【図6】 図6は、実施例に係る観測処理の手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】 図7は、観測プログラムを実行するコンピュータを示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 観測システム 11 レーダ装置 12 観測装置 20 外部インターフェース部 21 操作部 22 表示部 23 記憶部 24 制御部 30 観測データ 40 取得部 41 算出部 42 出力部

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