特許7785499IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

トリアジン化合物、有機電界発光素子用材料、および有機電界発光素子

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1および特許文献2にかかるトリアジン誘導体は、用途の拡大に関して必要とされる有機電界発光素子の駆動電圧特性、発光効率特性、寿命特性の3つの特性に対して、これらを十分に備えているとはいえず、3つの特性をさらなる高次元で達成したものが求められている。特に有機電界発光素子の使用時における消費電力の低減に向けて、発光効率特性および寿命特性の2つの特性において既知の材料よりも優れた素子特性を与える、有機電界発光素子用の材料が求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、有機電界発光素子の電子輸送層として、ジピリジルフェニル基を含む部分構造を2価の芳香族基を介して導入したトリアジン化合物を用いることで、該有機電界発光素子の駆動電圧特性、発光効率特性、寿命特性が著しく向上することを見出し、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、駆動電圧特性、発光効率特性、および寿命特性を高次元に発揮する有機電界発光素子の形成に資するトリアジン化合物を提供することができる。また、本発明の他の態様によれば、トリアジン化合物を含む有機電界発光素子用材料を提供することができる。さらに、本発明のさらなる他の態様によれば、駆動電圧特性、発光効率特性および寿命特性を発揮し、種々の用途に利用可能な有機電界発光素子を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一態様にかかる有機エレクトロルミネッセンス素子の積層構成の一例を示す概略断面図である。
【図2】 本発明の一態様にかかる有機エレクトロルミネッセンス素子の他の積層構成の例(素子実施例-1の構成)を示す概略断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1.基板 2.陽極 3.正孔注入層 4.正孔輸送層 5.発光層 6.電子輸送層 7.電子注入層 8.陰極 9.正孔阻止層 41.第一の正孔輸送層 42.第二の正孔輸送層 100.有機電界発光素子

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります