技術分野
ペン入力装置用カバー部材、及びペン入力装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、前記特許文献1における、ペン入力装置用表面材(カバー部材)の表面に形成される樹脂層(防眩層)においては、カバー部材の表面に入力ペンを接触させて移動させた際に、当該入力ペンのペン先が引掛りすぎて逆に滑り難くなり、良い書き味を得ることが困難であった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決する本発明のペン入力装置用カバー部材、及びペン入力装置は、以下の特徴を有する。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
即ち、本発明に係るペン入力装置用カバー部材、及びペン入力装置によれば、入力ペンによるペン入力装置への入力操作において、優れた書き味を実現することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
ペン入力装置の構成を示した概略側面断面図である。
【図2】
カバー部材の主面における測定断面曲線を示した図であって、うねり成分の凹凸、及び微小凹凸を示した図である。
【図3】
高域フィルタλc、及び低域フィルタλsのカットオフ値を説明するための図であって、波長と振幅伝達率との関係を示したグラフである。
【図4】
カバー部材の主面における動摩擦係数μkを測定するための、摩擦係数測定装置の構成を示した図であって、(a)はその側面図であり、(b)はその正面図である。
【図5】
一定荷重を印可したペン先を一定速度で100回往復移動させた際の、時間tと摩擦係数μの関係を示した図である。
【図6】
図5に示した往復移動において、99回目の往復運動における時間tと摩擦係数μの関係を拡大して示した図である。
【図7】
うねり成分の凹凸、及び微小凹凸の双方からなる凹凸形状が形成されたカバー部材の主面に、ペン先を接触させる様子を示した図である。
【図8】
微小凹凸のみからなる凹凸形状が形成されたカバー部材の主面に、ペン先を接触させる様子を示した図である。
10 ペン入力装置
20 ガラス基板(ペン入力装置用カバー部材)
20a 主面
30 ディスプレイ素子(ディスプレイ装置)
40 デジタイザ回路(検出回路)
50 入力ペン50
51 ペン先(摩擦子)
RΔq 微小凹凸の粗さ曲線要素の二乗平均平方根傾斜
RSma うねり成分の凹凸の粗さ曲線要素の平均長さ
RSmb 微小凹凸の粗さ曲線要素の平均長さ
Rza うねり成分の凹凸の最大高さ粗さ
Rzb 微小凹凸の最大高さ粗さ
Sa 微小凹凸の算術平均高さ
μk 動摩擦係数
μk(Elastomer) Elastomer製のペン先の動摩擦係数
μk(POM) POM製のペン先の動摩擦係数
μk(Felt) フェルト製のペン先の動摩擦係数
λc 高域フィルタ
λc1 高域フィルタのカットオフ値
λc2 高域フィルタのカットオフ値
λs 低域フィルタ
λs1 低域フィルタのカットオフ値
λs2 低域フィルタのカットオフ値
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録