技術分野
機械類設置用の新設基礎
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
既設のスラブに機械類を設置する新設基礎を新たに設けると、機械類が設置された新設基礎に生じる地震時の曲げモーメントを処理するため、新設基礎の下端部の周囲に下端部と一体となった新設スラブを構築する場合がある。そして、この新設スラブを構築するためには、既設のスラブを広範囲に斫る必要がある。しかし、このようにスラブを広範囲に斫ると、例えば既設のスラブの既設防水層を広範囲に取り除いて修復する必要があり、漏水リスクが高くなるおそれがある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
第一態様は、柱頭部の直上の既設のスラブを斫って露出した前記柱頭部に接合されたアンカーと、前記柱頭部の直上に構築され、前記アンカーが埋設された鉄筋コンクリート部と、を備えた機械類設置用の新設基礎である。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、既設のスラブに機械類を設置する新設基礎を新たに設ける際の既設のスラブを斫る範囲を小さくすることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
(A)は新設基礎に機械を設置した状態を模式的に示す正面図であり、(B)は平面図である。
【図2】
新設基礎のX方向に沿った断面図である。
【図3】
新設基礎のY方向に沿った断面図である。
【図4】
(A)は新設基礎を構築する前のスラブの断面図であり、(B)はスラブを斫って露出した柱頭部に異形スタッドを溶接した状態の断面図である。
【図5】
(A)は第一変形例の新設基礎のX方向に沿った断面図であり、(B)はアンカーの斜視図である。
【図6】
第二変形例の新設基礎のX方向に沿った断面図である。
【図7】
比較例の新設基礎のX方向に沿った断面図である。
10 スラブ
20 既設防水層
22 端部
62 柱頭部
100 新設基礎
102 異形スタッド(アンカーの一例)
110 鉄筋コンクリート部
112 側面
120 上端主筋
122 下端主筋
124 せん断補強筋
130 修復防水層
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