特許7790141IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

自動販売機の防盗シャッタ機構に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、特許文献1に提案されている自動販売機では、防盗板をスライドさせるための駆動源であるモータは正逆回転駆動なものであり、しかもラックとピニオンとの噛合により防盗板をスライドさせるのでモータに対してもトルクが作用するため、高価なモータを必要とし、結果的に製造コストの増大化を招来していた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係る自動販売機の防盗シャッタ機構は、自動販売機本体の内部に設けられたシャッタベースと、前記シャッタベースに係合手段を介して係合され、かつ該シャッタベースに対して近接離反する態様で進退移動可能なシャッタ可動部とを備え、前記シャッタ可動部が前記シャッタベースから離隔する態様で進出移動して進出位置に配置された場合には、複数の商品ラックが設けられた商品収納領域と前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、係合手段が、シャッタベースに設けられたシャッタモータの出力軸に連係された回転軸に基端部が連結され、かつ該シャッタモータの回転駆動にしたがって回転軸と一体的にその中心軸回りに所定方向に回転する第1リンク部材と、一端部が第1リンク部材の先端部に回転可能に連結されるとともに他端部がシャッタ可動部に回転可能に連結された第2リンク部材とを備え、シャッタモータの一方向の回転駆動によりシャッタ可動部を進退移動させるので、シャッタモータが一方向に回転駆動するものであれば十分であり、従来のように正逆回転駆動する必要がない。これによりシャッタモータとして安価なものを用いることができ、商品の防盗性を確保しつつ製造コストの低減化を図ることができるという効果を奏する。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の実施の形態である防盗シャッタ機構が適用された自動販売機の外観構成を示す正面図である。
【図2】 図2は、本発明の実施の形態である防盗シャッタ機構が適用された自動販売機の内部構造を模式的に示す断面側面図である。
【図3】 図3は、本発明の実施の形態である防盗シャッタ機構が適用された自動販売機の特徴的な制御系を模式的に示すブロック図である。
【図4】 図4は、図2に示した防盗シャッタユニットの構成を示す斜視図である。
【図5】 図5は、図2に示した防盗シャッタユニットの構成を示す斜視図である。
【図6】 図6は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットの要部の分解斜視図である。
【図7】 図7は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットの要部の分解斜視図である。
【図8】 図8は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットの要部の分解斜視図である。
【図9】 図9は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットの要部の分解斜視図である。
【図10】 図10は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットの要部の分解斜視図である。
【図11】 図11は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットの要部の分解斜視図である。
【図12】 図12は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットの要部の分解斜視図である。
【図13】 図13は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットの動作を示す平面図であり、一部の構成要素の図示を省略している。
【図14】 図14は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットにおいて、シャッタ可動部が退行位置に配置された状態を示す平面図である。
【図15】 図15は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットの動作を示す平面図であり、一部の構成要素の図示を省略している。
【図16】 図16は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットにおいて、シャッタ可動部が進出移動する状態を示す平面図である。
【図17】 図17は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットにおいて、シャッタ可動部が進出位置に配置された状態を示す平面図である。
【図18】 図18は、本発明の実施の形態である防盗シャッタ機構が適用された自動販売機の内部構造を模式的に示す断面側面図である。
【図19】 図19は、図17に示した防盗シャッタユニットにおいて、一部の構成要素の図示を省略した平面図である。
【図20】 図20は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットの動作を示す平面図であり、一部の構成要素の図示を省略している。
【図21】 図21は、図4及び図5に示した防盗シャッタユニットにおいて、シャッタ可動部が退行移動する状態を示す平面図である。
【図22】 図22は、図3に示したシャッタ制御部が実施するイニシャル動作制御の処理内容を示すフローチャートである。
【図23】 図23は、シャッタ可動部が進出位置に配置された防盗シャッタユニットにおいて、シャッタ可動部が後方に押し込まれた場合を示す平面図であり、一部の構成要素の図示を省略している。
【図24】 図24は、シャッタ可動部が進出位置に配置された防盗シャッタユニットにおいて、シャッタ可動部が前方に引き出された場合を示す平面図であり、一部の構成要素の図示を省略している。

代表図 図1本件の代表的な図

1…自動販売機、1a…自動販売機本体、10…本体キャビネット、11…商品収納庫、11A…商品収納領域、11B…商品取出領域、11C…搬送領域、12…商品ラック、12a…商品コラム、18…搬送トレイ、20…前面扉、22…商品取出口、30…防盗シャッタユニット、31…シャッタベース、311…ベース底部、312…ベース側壁部、313…ベース前壁部、314…ベース後壁部、32…シャッタ可動部、321…上側可動構成部、322…下側可動構成部、33…駆動ユニット、33a,33b…ユニットカバー、34…駆動機構、341…駆動筐体、341a,341b…駆動ケース、341c…挿通孔、342…出力ギア、343…シャッタモータ、343a…出力軸、344a,344b…連係ギア、35…伝達ギア、351…伝達基部、352…第1伝達ギア部、353…第2伝達ギア部、354…貫通孔部、36…回転軸、361…回転ギア部、37…伝達軸、38…支持板金、39…筐体用スプリング、40…第1リンク部材、40a…基端部、40b…先端部、41…第2リンク部材、41a…一端部、41b…他端部、43…ストッパ部、431…ストッパ本体、432…ストッパ片、44…固定ガイドローラ、45…ガイドレール、47…スライダ、471…取付孔、472…スライダ用取付ネジ、48…可動ガイドローラ、49…押圧部材、50…スライダ用スプリング、51a…前方右側補助可動ローラ、51b…後方右側補助可動ローラ、51c…前方左側補助可動ローラ、51d…後方左側補助可動ローラ、61…払出機構、62…搬送機構、63…扉ロック機構、64…商品検出センサ、65…金銭処理ユニット、66…第1検出部、67…第2検出部、70…制御ユニット、70a…自販機制御部、70b…シャッタ制御部、71…記憶部。

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