特許7790214IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、電力変換を行う複数の変換セルを備えた電力変換装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献2および3では、複数の絶縁素子における遅延時間が同じであるとみなすことで、変換セル毎の遅延時間を個別に補償している。従って、適用する絶縁素子として、個体差が小さな部品を選定する必要がある。この場合、絶縁素子の要求性能が高いため、コストが高い。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様による電力変換装置は、DC/DCコンバータを各々含む複数の変換セルであって、各変換セルは、各々の一対の入力端子または一対の出力端子を介して直列接続され、各々を制御するセル制御装置を備えた複数の変換セルと、前記複数の変換セルのセル制御装置の各々との間で制御のための信号を相互に伝送する中央制御装置と、を備え、前記複数の変換セルは、各々のセル制御装置が前記中央制御装置との間で信号を相・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様によれば、絶縁素子の部品個体差があったとしても、絶縁素子の遅延時間を変換セル毎に個別に測定できる。これにより遅延時間に部品個体差のある安価な絶縁素子が適用可能になる。また、信号伝送の遅延の測定のために、中央制御装置側に絶縁素子を増設する必要もない。また、信号配線長を各部で等しくする必要がなくなり、信号配線長を各部において最短長にすることができ、信号配線の低コスト化を図ることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の第1実施形態である電力変換装置の構成を示す回路図である。
【図2】 同実施形態の動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 同実施形態の動作を示すタイミングチャートである。
【図4】 本開示の第2実施形態である電力変換装置の構成を示す回路図である。
【図5】 同実施形態の動作を示すタイミングチャートである。
【図6】 比較形態である電力変換装置の構成を示す回路図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1,2……電力変換装置、111,112,113……変換セル、107……中央制御装置、105a,105b,105c,105d,105e,105f……、100……DC/DCコンバータ、p,q……出力端子、100a……1次側回路、100b……2次側回路、101a,101b,101c,101d,101e,101f,101g,101h……スイッチング素子、102……トランス、106a,106b……リアクトル、103a,103b……容量素子、104a,104b……駆動回路、108……セル制御装置。

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