特許7794573IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

石炭を燃焼するボイラやガス化炉の伝熱管などに用いられる金属部材に硫化腐食が生じる部位、又は既に硫化腐食が生じた部位を検知する検知方法、及び検知装置に関する。また、本発明は、硫化腐食が生じる部位、又は既に硫化腐食が生じた部位を検知することができる硫化腐食部位検知用蛍光体又は硫化腐食部位検知用燐光体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、事情に鑑み、広範囲に亘って硫化腐食した部位を検知することができる硫化腐食部位の検知方法及び硫化腐食部位の検知装置を提供することを主な目的とする。また、本発明は、腐食部位を検知しうる硫化腐食部位検知用蛍光体又は硫化腐食部位検知用燐光体を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明において「付着物の発光した部位(以下、発光部位)に覆われた部材の一部(以下、被覆部位)に硫化腐食が生じる、又は硫化腐食が生じている」とは、被覆部位にまだ硫化腐食が生じていないが将来において硫化腐食が生じる可能性こと、又は既に硫化腐食が生じていることを意味する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、広範囲に亘って硫化腐食した部位を検知することができる硫化腐食部位の検知方法及び硫化腐食部位の検知装置が提供される。また、本発明によれば、腐食部位を検知しうる硫化腐食部位検知用蛍光体が提供される。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 硫化腐食部位の検知装置の概略図である。
【図2】 伝熱管に付着した灰から発せられる光を説明するための平面図及び断面図である。
【図3】 EPMAの分析結果を示す図である。
【図4】 分光スペクトルを示す図である。
【図5】 オレンジ色の蛍光を発する試料を示す写真である。

代表図 図1本件の代表的な図

1…検知装置、2…紫外光源、3…カメラ、4…判定部

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