技術分野
本発明の一コンクリートの吸水性を評価する方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、コンクリート表面に空気由来の表面気泡(凹部)が形成されていると、特許文献1に開示されるような開口部を有する測定容器に水を充填して行う測定方法では、測定領域から水が滲み出てしまい正確な測定ができないという問題がある。特に、コンクリートの壁面や天井面に対しては測定容器を取り付けることが難しいという問題がある。また、特許文献2に開示されるように、吸水性を有するスポンジを使用する方法では、スポンジが必ずしもコンクリート表面に接触しているとは限らず、コンクリートの表面自体も表面気泡などの平滑ではない面(凹部)があることから、吸水性を正確に評価することが難しいと考えられる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の一コンクリートの吸水性の評価方法は、粘性及び弾性を有しかつ含水性を有する物質の質量を測定し、粘性及び弾性を有しかつ含水性を有する物質をコンクリートの表面に接触させ、一定時間経過後に粘性及び弾性を有しかつ含水性を有する物質をコンクリートの表面から取り外し、取り外し後の粘性及び弾性を有しかつ含水性を有する物質の重量を測定し、粘性及び弾性を有しかつ含水性を有する物質のコンクリ・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の一コンクリートの吸水性の評価方法によれば、粘性及び弾性を有しかつ含水性を有する物質をコンクリート表面に接触させて吸水性を評価することで、コンクリート表面に表面気泡などの凹部があっても測定することができ、かつその形状に倣って接触することができるため、正確な吸水性を評価することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一コンクリートの吸水性の評価方法を説明する図であり、(A)は粘性及び弾性を有しかつ含水性を有する物質をコンクリートの表面に接触させるときの平面図、(B)はA1-B1間に対応する断面図を示す。
【図2】
本発明の一コンクリートの吸水性の評価方法を説明する図であり、(A)は粘性及び弾性を有しかつ含水性を有する物質をコンクリートの表面に接触させるときの平面図、(B)はA2-B2間に対応する断面図を示し、(C)は測定容器に注入口が設けられた態様を示す。
【図3】
本発明の一コンクリートの吸水性の評価方法を説明する図であり、(A)は粘性及び弾性を有しかつ含水性を有する物質をコンクリートの表面に接触させるときの平面図、(B)はA3-B3間に対応する断面図を示す。
102:粘弾性含水性物質、104:被覆材、106:測定容器、1062:本体、1063:開口部、1064:当接部、1066:粘接着剤、1068:注入口、108:枠材、200:コンクリート
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