特許7862991IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂組成物、ペレット、成形品、および、赤外線センサーに関する。特に、ポリカーボネート樹脂を主要成分とする樹脂組成物

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

そして、赤外線センサーに求められる透過・遮断性能はますます高度化しており、さらに、赤外線等の長波長領域での光線透過率を高めることが求められている。また、ポリカーボネート樹脂の成形時に滞留した場合にも、赤外線等の長波長領域での光線透過率の変化が小さい成形品が得られることが求められる。 本発明は、かかる課題を解決することを目的とするものであって、可視光線等の短波長領域での光線透過率が低く、赤外線等の長波長領域での光線透過率が高く、かつ、ポリカーボネート樹脂の成形時に滞留した場合にも、赤外線領域での光線透過率の変化が小さい成形品を提供可能な樹脂組成物、ならびに、前記樹脂組成物を用いたペレット、成形品および赤外線センサーを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題のもと、ポリカーボネート樹脂と、波長600nm~900nmの領域に最大吸収波長を有する非金属染料を含む樹脂組成物に、さらに、非芳香族有機金属錯体を配合することにより、課題は解決された。 具体的には、下記手段により、課題は解決された。 <1>ポリカーボネート樹脂100質量部に対し、波長600nm~900nmの領域に最大吸収波長を有する非金属染料0.01~0.5質量部と、非芳・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明により、可視光線等の短波長領域での光線透過率が低く、赤外線等の長波長領域での光線透過率が高く、かつ、ポリカーボネート樹脂の成形時に滞留した場合にも、赤外線領域での光線透過率の変化が小さい成形品を提供可能な樹脂組成物、ならびに、前記樹脂組成物を用いたペレット、成形品および赤外線センサーを提供可能になった。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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