特許7863455IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

布類搬送装置に関する。さらに詳しくは、リネン設備において布類を搬送するための布類搬送装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の布類搬送装置において、第1走行クランプを先行して上昇させる距離は、布類の一辺の長さと同程度に設定される。そのため、現在処理している布類とは異なる種類の布類の処理を開始する前に、上昇距離の設定を変更する必要がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

第1発明の布類搬送装置は、布類を把持する複数の走行体と、前記布類が供給される供給部と前記布類を排出する排出部とを経由して、前記複数の走行体が循環する搬送ラインと、制御装置と、を備え、前記搬送ラインは、前記供給部から前記排出部までの往路に、前記供給部を含む供給区間を有し、前記制御装置は、モード変更指示を受け付けた場合、前記供給部における前記布類の受付を停止し、受付停止前に前記布類を把持した前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

第1発明によれば、先行走行体が供給区間から無くなり次第、新規の布類の受付が再開するので、作業員の待ち時間を短縮できる。
第2発明によれば、先行走行体が下流区間から無くなるまで、後行走行体を上流区間で待機させるので、搬送ライン上で布類が種類ごとに並んだ状態を維持できる。
第3発明によれば、先行走行体の進行に合わせて各区間のモードを変更していくので、下流区間のモード変更が必要な場合でも、先行走行体が下流区間から無くなる前に供給部における布類の受付を再開できる。そのため、作業員の待ち時間を短縮できる。
第4発明によれば、供給区間の下流端は統合ラインに設定されているので、供給部が複数存在する場合でも、搬送ライン上で布類が種類ごとに並んだ状態を維持できる。
第5発明によれば、供給区間ごとにモード変更を行なうので、作業が速い作業員は他の作業員の作業完了を待つことなく、次の種類の布類を供給できる。そのため、作業員の待ち時間をより短縮できる。
第6発明によれば、布類の幅寸法にあわせて走行体の先行距離を変更することで、布類の他方の角部を作業に適した位置に出現させることができる。
第7発明によれば、布類の幅寸法にあわせて走行体が走行する排出ラインを変更することで、布類を適した幅に広げた状態で次工程装置に排出できる。
第8発明によれば、布類の重量にあわせて排出待機位置の間隔を変更することで、布類の重なりに起因する受け渡しの失敗を低減できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1布類搬送装置の斜視図である。
【図2】 搬送ラインの往路の平面図である。
【図3】 図(A)は走行体の側面図である。図(B)は走行体の正面図である。
【図4】 図(A)は供給部の側面図である。図(B)は供給部の正面図である。
【図5】 図(A)は排出部の側面図である。図(B)は排出部の側面図である。
【図6】 工程(1)および(2)の説明図である。
【図7】 工程(3)および(4)の説明図である。
【図8】 工程(5)および(6)の説明図である。
【図9】 工程(7)の説明図である。
【図10】 本発明の第2実施形態における搬送ラインの往路の平面図である。
【図11】 工程(1)および(2)の説明図である。
【図12】 工程(3)および(4)の説明図である。
【図13】 本発明の第3布類搬送装置の斜視図である。
【図14】 図(A)は走行体の側面図である。図(B)は走行体の正面図である。
【図15】 本発明の第4布類搬送装置の斜視図である。
【図16】 図(A)は供給部の側面図である。図(B)は供給部の正面図である。
【図17】 図(A)は排出部の側面図である。図(B)は排出部の側面図である。
【図18】 工程(1)および(2)の説明図である。
【図19】 工程(3)および(4)の説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

AA、CC、DD 布類搬送装置 10 制御装置 20 走行体 30 搬送ライン 32 分岐ライン 33 統合ライン 34A 供給ライン 34B 供給ライン 35 排出ライン 40 供給部 50 排出部 S1 供給区間 S2 中間区間 S3 排出区間

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります