特許7867391IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂組成物、ペレット、および成形品に関する。特に、ポリカーボネート樹脂を主要成分とする樹脂組成物

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の通り、ポリカーボネート樹脂の各種性能を高めるために、スチレン系樹脂を配合することが行われている。特に、ポリカーボネート樹脂の成形性などを高めるためにスチレン系樹脂を配合することが行われている。ここで、スチレン系樹脂として、スチレン単位とアルキルメタクリレート単位を含むメタクリル共重合体を用いることが考えられる。スチレン単位とアルキルメタクリレート単位を含むメタクリル共重合体は、スチレン単位が、ポリカーボネート樹脂との相溶性を高めるが、耐衝撃性が十分ではない。 また、上述のようなポリカーボネート樹脂と、スチレン単位とアルキルメタクリレート単位を含むメタクリル共重合体を含む樹脂組成物から形成される成形品において、成形品の耐候性を高めることが求められる場合もある。 本発明は、かかる課題を解決することを目的とするものであって、耐衝撃性と耐候性に優れた成形品を提供可能な樹脂組成物、ならびに、ペレット、および、成形品を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題のもと、本発明者が検討を行った結果、ポリカーボネート樹脂と、スチレン単位とアルキルメタクリレート単位を含むメタクリル共重合体に、所定のアクリル共重合体と紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を配合することにより、課題を解決しうることを見出した。 具体的には、下記手段により、課題は解決された。 <1>ポリカーボネート樹脂(A)とメタクリル共重合体(B)の合計100質量部に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

耐衝撃性と耐候性に優れた成形品を提供可能な樹脂組成物、ならびに、ペレット、および、成形品を提供可能になった。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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