特許7871952IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両用駆動装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、ケースに加工により油路を形成する場合、別途管材を必要とすることがない反面、機械加工(ドリル)による加工孔は外部に露出するため、油路を塞ぐプラグが必要となる。この点、のような従来技術では、油をポンプからオイルクーラに導く油路全体が、ケースに加工により形成した油路からなるので、プラグの数や組み立て工数の増加を招きやすいという問題がある。なお、一般的に、機械加工による加工孔は、直線状に形成されるので、屈曲部を含む経路の油路を形成する場合、屈曲部の数の増加に応じてプラグの数が増加する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

1つの側面では、油が流れる収容室を形成するケースと、 前記収容室に配置され、動力源からの動力を車輪に伝達可能な回転軸部材を含む動力伝達機構と、 前記収容室内の油を吸引して吐出するオイルポンプと、 前記ケースに少なくとも一部が形成される油路構造と、を備え、 前記ケースは、 軸方向端部に、第1合わせ面と、前記回転軸部材の軸方向に視て前記第1合わせ面よりも径方向内側に第2合わせ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

1つの側面では、本開示によれば、オイルポンプから供給対象物までの油の供給系に含まれる油路における必要なプラグの数の低減を図ることが可能となる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 車両における車両用駆動装置の搭載状態を示した上面視の概略図である。
【図2】 車両用駆動装置の要部概略断面図である。
【図2A】 車両用駆動装置を示すスケルトン図である。
【図2B】 本実施例による車両用駆動装置における油の流れを概略的に示す図である。
【図3】 モータケースの一部を軸方向第2側A2から視て概略的に示す図である。
【図4】 ギヤケース部材の一部を軸方向第1側A1から視て概略的に示す図である。
【図5】 軸方向に平行な平面で切断した際のギヤケース部材の一部の断面図である。
【図6】 ギヤケース部材を軸方向第2側A2から視た斜視図である。
【図7】 実施例2による車両用駆動装置の要部断面図とともに、車両用駆動装置における油の流れを概略的に示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

100・・・車両用駆動装置、1・・・回転電機(動力源)、13・・・コイルエンド部(供給対象物)、15・・・ロータ軸(供給対象物)、2・・・ケース、250・・・モータケース(ケース部材)、254・・・ギヤケース部材(カバー部材)、4・・・カウンタギヤ機構(動力伝達機構)、5・・・差動歯車機構(動力伝達機構)、90・・・オイルクーラ、2508・・・合わせ面(第1合わせ面)、2548・・・合わせ面(第3合わせ面)、2509・・・合わせ面(第2合わせ面)、2549・・・合わせ面(第4合わせ面)、840・・・合わせ面油路(油路)、25090、25490・・・溝部、240、241、243・・・ベアリング(供給対象物)、SP1・・・モータ収容室(第1収容室)、SP2・・・ギヤ収容室(第2収容室)

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