特許7872203IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

生体情報処理方法及び生体情報処理装置に関する。特に、脳波信号に混入したアーチファクトに関連する情報を視覚的に提示する生体情報処理方法及び生体情報処理方法に関する。さらに、当該情報処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム及び当該プログラムが記憶されたコンピュータ読取可能な記憶媒体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、アーチファクトを除去する信号処理を通じて各種アーチファクトがソフトウェア的に除去された脳波信号では、アーチファクト除去前の原脳波信号と比較して波形歪みが生じてしまうことがある。このように、信号処理を通じてアーチファクトが除去された脳波信号の信頼性は、アーチファクトがそもそも混入していない脳波信号の信頼性よりも低いものとなってしまう。このため、信号品質の高い脳波信号を記録するためには、脳波測定を開始する際にアーチファクトの要因を排除することが肝要となる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様に係る生体情報処理方法は、コンピュータによって実行され、 被検者の頭部に装着された複数の電極を用いて、各々が前記複数の電極のうちの一つに関連付けられると共に、前記被検者の脳波を示す複数の脳波信号を取得するステップと、 前記複数の脳波信号の各々から、それぞれが互いに異なる種類のアーチファクトを示す複数のアーチファクト成分信号を取得するステップと、 各脳波信号の前記複数・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、信号品質の高い脳波信号を記録することを支援する生体情報処理方法及び生体情報処理装置を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施形態(以下、本実施形態)に係る生体情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 患者の頭部に装着された複数の電極を示す模式図である。
【図3】 本生体情報処理方法を説明するためのフローチャートである。
【図4】 患者に装着された各電極から取得される脳波信号と、ブラインド信号源分離を通じて取得されたソース波形の一例を示す図である。
【図5】 電極Fp1の脳波信号XFp1が脳波成分信号Bと複数のアーチファクト成分信号C1~C5によって構成されることを説明するための図である。
【図6】 各チャンネルの脳波が表示される脳波表示画面の一例を示す図である。
【図7】 アーチファクトの種類毎のアーチファクト関連情報の一例を示す図である。
【図8】 各電極の脳波信号に混入したアーチファクトの種類を示す電極画像が表示される電極表示画面の一例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1:生体情報処理装置(処理装置) 2:制御部 3:記憶装置 4:表示部 5:通信部 6:入力操作部 7:音声出力部 8:センサインターフェース 10:脳波センサ 30:脳波表示画面 31:脳波表示領域 32:SQIインジケータ 33,33-1,33-2,33-3,33-4:アーチファクト関連情報 40:電極表示画面 41:電極画像

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