技術分野
自動体外式除細動器
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、患者に電気ショックを与える除細動処理を実行する前に患者の意識が回復した場合では、除細動処理をキャンセルしつつ、患者の状態をAEDによって測定し続けたい(または患者の状態の測定を休止する場合でも即時に測定を再開出来る状態に保ちたい)といった状況が想定される。この点において、特許文献1に開示された全自動のAEDでは、除細動処理をキャンセルするためには全自動のAEDの電源を完全にオフにする必要がある。このため、除細動処理のキャンセル後に患者の状態をAEDによって再度解析するためには、操作者は、AEDを再起動してからAEDの心電図解析処理が開始されるまでの間待ち続ける必要がある。しかしながら、この待機時間の間において患者の心機能の状態が急変することも想定されるため、AEDの電源のオン状態を維持したままで除細動処理をキャンセルできることが望ましい。このように、操作者が除細動処理をキャンセルしたい場面におけるAEDのユーザビリティをさらに改善する余地がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の一態様に係る自動体外式除細動器は、被検者の心臓に除細動用の電気ショックを与える除細動処理を自動的に実行するように構成される。
自動体外式除細動器は、プロセッサと、コンピュータ可読命令を記憶するメモリとを備え、
前記コンピュータ可読命令が前記プロセッサにより実行されると、前記自動体外式除細動器は、
電極パッドを通じて前記被検者の生体信号を取得し、
前記生体信号に基づいて・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示によれば、AEDのユーザビリティを向上させることができる。特に、操作者が除細動処理をキャンセルしたい場面におけるAEDのユーザビリティを向上させることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
蓋部が閉じた状態での自動体外式除細動器(以下、AED)を示す斜視図である。
【図2】
蓋部が開いた状態でのAEDを示す斜視図である。
【図3】
AEDの構成を示すブロック図である。
【図4】
AEDによって実行される一連の処理を説明するためのフローチャートである。
1:AED(自動体外式除細動器)
2:蓋部
3:筐体部
4:電源操作部
5a,5b:電極パッド
6:パッドケーブル
7:表示部
8:音声出力部
9:インジケータ
10:AED制御部
12:外部通信部
13:記憶部
14:バッテリー制御部
15:バッテリー
16:高電圧発生回路
17:エネルギー蓄積部
18:ECG処理回路
20:パッドコネクタ
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