技術分野
レプリコンDNA、クローニングベクター、クローニングベクターの製造方法、COVID-19治療薬のスクリーニングキット及びスクリーニング方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
非特許文献1に開示されたレプリコンは、プラスミドから切り出したフラグメントを含む6個のフラグメントを毎回ライゲーションして構築される。一方、非特許文献2に開示されたレプリコンは、大腸菌人工染色体(BAC)ベクターに組み入れられているため、毎回のライゲーションは不要で、簡便に実験等に使用できる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の第1の観点に係るレプリコンDNAは、
サイトメガロウイルスのプロモーター配列と、
前記サイトメガロウイルスのプロモーター配列より3’側に位置するSARS-CoV-2の非構造蛋白遺伝子1a及び1bを含む非構造領域と、
前記非構造領域より3’側に位置するSARS-CoV-2のN遺伝子と、
を有し、
HuH-7細胞株で複製するHCV RNAを排除したHuH-7細胞由来・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、SARS-CoV-2に係るレプリコンの実用性を高めることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
(A)はSARS-CoV-2のゲノムの構成を示す図である。(B)はレプリコンDNAの構成の一例を示す図である。(C)は(B)に示すレプリコンDNAを複数に分割したフラグメントF1~F10を示す図である。
【図2】
クローニングベクターへのフラグメントの導入の1段階目を示す概念図である。
【図3】
クローニングベクターへのフラグメントの導入の2段階目を示す概念図である。
【図4】
異なる細胞株でのレプリコンDNAの複製レベルを示す図である。(A)~(F)は、それぞれHuH-7細胞株、Hep3B細胞株、HEK293細胞株、Vero細胞株、MDCK細胞株及びBHK-21細胞株の結果を示す。
【図5】
C型肝炎ウイルス(HCV)治癒細胞株におけるレプリコンRNAの複製レベルを示す図である。
【図6】
レプリコンRNAの複製レベルのレムデシビル濃度応答性を示す図である。
【図7】
レムデシビルに対する細胞の生存率を示す図である。
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