特許7883713IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ナノ粒子組成物、抗菌抗かび抗ウイルス剤、抗菌抗かび抗ウイルス塗料、抗菌抗かび抗ウイルス剤調製キット及びナノ粒子組成物の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

PHMBは水溶性であって、有機溶媒、特に脂溶性の高い溶媒にはほとんど溶解しない。PHMBとともに抗かび剤を溶媒に溶解させる場合、PHMB及び抗かび剤の分散性を考慮すると、溶解性がPHMBと同程度である抗かび剤を採用せざるを得ない。TBZの水及び有機溶媒に対する溶解性は低い。このように溶媒に対する溶解性が大きく異なるPHMBとTBZ等とを組み合わせて塗料等に利用するのは困難である。また、溶媒に対する溶解性が同程度の抗菌剤及び抗かび剤を採用したとしても、溶媒が限られるため、適用できる塗料が限定されてしまう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の観点に係るナノ粒子組成物は、 ポリヘキサメチレンビグアニドと、 チアベンダゾール、オルトフェニルフェノール及び2-メルカプトピリジン-N-オキシドからなる群から選択される少なくとも1種である化合物と、 を含み、 前記ポリヘキサメチレンビグアニドと前記化合物とがイオン結合することで、粒径が1~1000nmであるナノ粒子を形成している・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るナノ粒子組成物は、溶媒に対する溶解性及び分散性を調整でき、かつ幅広い病原微生物に対して抗微生物活性を示す。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例5に係る組成物の1H NMR(Nuclear Magnetic Resonance)スペクトルを示す図である。
【図2】 実施例6に係る組成物の1H NMRスペクトルを示す図である。
【図3】 実施例7に係る組成物の1H NMRスペクトルを示す図である。
【図4】 実施例6に係る組成物の散乱強度別粒子径分布を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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