特許7885285IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

オーディオ信号符号化に関し、特に、マルチチャネル符号化におけるステレオ充填のための装置及び方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば、3Dオーディオの文脈では、ラウドスピーカチャネルはいくつかの高さの層に分散され、その結果、水平チャネル及び垂直チャネルペアが生じる。USACで定義されているように、2つのチャネルのみの結合符号化は、チャネル間の空間的及び知覚的関係を考慮するには不十分である。MPEGサラウンドは、追加の前処理/後処理ステップで適用され、残差信号は、例えば左右の垂直残差信号間の依存性を利用する結合ステレオ符号化の可能性なしに個別に送信される。AC-4専用Nチャネル要素は、結合符号化パラメータの効率的な符号化を可能にして導入されるが、新しい没入型再生シナリオ(7.1+4,22.2)に対して提案されるより多くのチャネルを有する一般的なスピーカ設定には失敗する。MPEG-Hクワッドチャネル要素はまた、4チャネルのみに制限され、任意のチャネルに動的に適用することはできず、予め構成された固定数のチャネルのみに適用することができる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

3つ以上の現オーディオ出力チャネルを得るために、現フレームの符号化されたマルチチャネル信号を復号するための装置が提供される。マルチチャネル処理部は、第1のマルチチャネルパラメータに応じて、3つ以上の復号されたチャネルから2つの復号されたチャネルを選択するように適合される。更に、マルチチャネル処理部は、前記選択されたチャネルに基づいて、2つ以上の処理されたチャネルの第1のグループを生成するよう・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1a】 一実施形態による復号化装置を示す。
【図1b】 別の実施形態による復号化装置を示す。
【図2】 本願の一実施形態によるパラメトリック周波数領域デコーダのブロック図を示す。
【図3】 図2のデコーダの説明の理解を容易にするために、マルチチャネルオーディオ信号のチャネルのスペクトログラムを形成するスペクトルのシーケンスを示す概略図を示す。
【図4】 図2の説明の理解を容易にするために、図3に示されたスペクトログラムのうちの現スペクトルを示す概略図を示す。
【図5a】 前フレームのダウンミックスがチャネル間ノイズ充填の基礎として使用される他の実施形態によるパラメトリック周波数領域オーディオデコーダのブロック図を示す。
【図5b】 前フレームのダウンミックスがチャネル間ノイズ充填の基礎として使用される他の実施形態によるパラメトリック周波数領域オーディオデコーダのブロック図を示す。
【図6】 一実施形態によるパラメトリック周波数領域オーディオエンコーダのブロック図を示す。
【図7】 一実施形態による少なくとも3つのチャネルを有するマルチチャネル信号を符号化する装置の概略ブロック図である。
【図8】 一実施形態による少なくとも3つのチャネルを有するマルチチャネル信号を符号化する装置の概略ブロック図である。
【図9】 一実施形態によるステレオボックスの概略ブロック図を示す。
【図10】 一実施形態による、符号化されたチャネル及び少なくとも2つのマルチチャネルパラメータを有する符号化されたマルチチャネル信号を復号するための装置の概略ブロック図である。
【図11】 一実施形態による、少なくとも3つのチャネルを有するマルチチャネル信号を符号化する方法のフローチャートを示す。
【図12】 一実施形態による、符号化されたチャネルと少なくとも2つのマルチチャネルパラメータとを有する符号化されたマルチチャネル信号を復号する方法のフローチャートを示す。
【図13】 一実施形態によるシステムを示す。
【図14】 シナリオ(a)においてシナリオの第1のフレームのための合成チャネルの生成を示し、シナリオ(b)において一実施形態による第1のフレームに続く第2のフレームのための合成チャネルの生成を示す。
【図15】 実施形態によるマルチチャネルパラメータの索引付けスキームを示す。

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