特許7887277IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂組成物および成形品

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の通り、ポリカーボネート樹脂を含む樹脂組成物から成形された成形品の遮光性を高めるために、前記樹脂組成物に、多量の酸化チタン粒子を配合することがある。しかしながら、酸化チタンの配合量が多い樹脂組成物とすると、かかる樹脂組成物から得られる成形品の衝撃強さが劣る傾向にある。特に、樹脂組成物を成形する際にシリンダー内で滞留させたときに、成形品の耐衝撃強さが劣る傾向にある。 本発明は、かかる課題を解決することを目的とするものであって、所望の遮光性を達成しつつ、耐衝撃性、特に、滞留させたときの耐衝撃性の保持率に優れた成形品を提供可能な樹脂組成物、および、成形品を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題のもと、本発明者が検討を行った結果、ポリカーボネート樹脂と酸化チタン粒子に、ジフェニルスルホンスルホン酸カリウムを配合することにより、課題を解決しうることを見出した。 具体的には、下記手段により、課題は解決された。 <1>ポリカーボネート樹脂(A)100質量部に対して、酸化チタンを主成分とする粒子(B)5.0~20.0質量部と、ジフェニルスルホンスルホン酸カリウム(C)0・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明により、所望の遮光性を達成しつつ、耐衝撃性、特に、滞留させたときの耐衝撃性の保持率に優れた成形品を提供可能な樹脂組成物、および、成形品を提供可能になった。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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