特許7888889IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

触覚提示装置に関する。特に、本発明は、VR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、又はMR(Mixed Reality:複合現実)システムと連動してユーザに触覚刺激を提示する装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】VRデバイスによるハンドトラッキングを妨げることなく、ユーザの手の自然な動作を確保しやすい、触覚提示装置を提供する。
【解決手段】触覚提示装置100は、ユーザの手首に装着可能な手首取付部10と、手首取付部10からユーザの手の掌と甲のうちの一方の部位に向かって延在する中間支持部20と、中間支持部20からユーザの手の掌と甲のうちの他方の部位に向かって湾曲する湾曲支持部30と、手首取付部10に設けられユーザの手首に対して振動を与える第1振動子40と、中間支持部20に設けられ前記一方の部位に対して振動を与える第2振動子50と、湾曲支持部30に設けられ前記他方の部位に対して振動を与える第3振動子60と、第1振動子40、第2振動子50、及び第3振動子60の振動状態を制御する制御装置70を備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、特許文献1に記載されているような把持型の触覚提示装置では、ユーザが把持体を常に手に持つ必要がある。このため、ユーザは仮想空間内で自由に手を動かすことが制限される。また、把持体を持つことで、ユーザの手の自然な動作が妨げられ、VR体験における没入感が低下するという課題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の発明者は、の従来技術の課題を解決する手段について鋭意検討した結果、手首に装着する構成を採用し、この手首から延在する支持部によって必要な部位に振動子を配置することで、指や手のひらを覆うことなく触覚刺激を提示できるという知見を得た。そして、本発明者は、知見に基づけば従来技術の課題を解決できることに想到し、本発明を完成させた。具体的に説明すると、本発明は以下の構成を有する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、VRデバイスによるハンドトラッキングを妨げることなく、ユーザの手の自然な動作を確保しやすい、触覚提示装置を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の第一の触覚提示装置を示した斜視図である。
【図2】 図2は、図1の触覚提示装置を装着した状態を手の甲側から示した斜視図である。
【図3】 図3は、図1の触覚提示装置を装着した状態を掌側から示した斜視図である。
【図4】 図4は、本発明の触覚提示装置の制御系を示すブロック図である。
【図5】 図5は、本発明の第二の触覚提示装置を示した斜視図であり、触覚提示装置を装着した状態を手の甲側から示している。
【図6】 図6は、本発明の第二の触覚提示装置を示した斜視図であり、触覚提示装置を装着した状態を掌から示している。

代表図 図1本件の代表的な図

10…手首取付部 11…クリップ 11a…切欠き 12…振動子搭載部 13…ハウジング 20…中間支持部 21…延在部 22…振動子搭載部 30…湾曲支持部 31…湾曲部 32…振動子搭載部 40…手首振動子 50…掌側振動子 60…甲側振動子 70…制御装置 71…無線通信部 72…振動制御部 73…バッテリー 100…触覚提示装置 200…VR装置

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