特許7893386IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

再生された合成樹脂の製造方法、成型物の製造方法、及び廃棄された樹脂の再生方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述した従来技術は、濾過を通常の条件で行っているにすぎないため、濾別物が濾材に直接接触する虞、及び、濾過抵抗が過度に高くなる虞がある。このような不具合は、濾過の処理速度、及び長期の連続運転に悪影響を及ぼし得る。更に、特許文献1に記載の技術は、着色剤を除去するために用いた有機溶剤を積極的に除去しているため、環境負荷の点でも改良の余地がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、鋭意検討したところ、ラジカル重合性単官能モノマーを用いること、及び、異物を除去すべく濾過を行うに当たり、濾過助剤を所定の態様且つ所定の量で用いること等によって、課題を解決できることを見出し、本発明をするに至った。 課題を解決する本発明の要旨構成は、以下のとおりである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、廃棄された樹脂を用いても、当該樹脂に含まれる異物を除去するための濾過を高い処理速度で長時間連続的に行うことができ、且つ、高品質の合成樹脂を得ることが可能な、再生された合成樹脂の製造方法を提供することができる。
また、本発明によれば、製造方法で得られた再生された合成樹脂を用いた、成型物の製造方法を提供することができる。
また、本発明によれば、廃棄された樹脂に含まれる異物を除去するための濾過を高い処理速度で長時間連続的に行うことができ、且つ、高品質の再生された合成樹脂を得ることが可能な、廃棄された樹脂の再生方法を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 重合工程で用いることが可能な、一態様の重合装置の概要図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1:ポンプ 2:撹拌式反応器 3:ポンプ 4,5,6:反応器 7:ポンプ 8,9,10:反応器 11:ポンプ (I):循環重合ライン (II):非循環重合ライン

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