技術分野
エレベータの昇降路内での施工作業に作業システムを用いる場合に、作業員の安全確保と、作業システムの作業効率維持を両立させる、安全作業システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献2の運転制御システムは、エレベータ据付後の利用を想定したシステムであるため、作業システムを用いたエレベータ据付工事中に、作業システムによる穴あけ作業に伴い壁の破片が落下したり、ドアのない出入口から作業員が昇降路内を随時覗き込んだりするような、多様な状況での作業員の安全確保については言及がない。作業員が昇降路へ進入したときに、エレベータ据付工事中の作業システムを全停止することで作業員の安全を確保する方法も考えられるが、この場合、作業システムの作業効率が大幅に悪化するという問題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、本発明の安全作業システムは、昇降路内を昇降しながら施工作業を実施する作業システムの移動または作業を、人検出システムの出力に応じて制御する安全作業システムであって、前記人検出システムは、出入口から昇降路内に進入する人を検出する人検出センサと、前記作業システムと通信する無線機器と、を備え、前記作業システムは、前記昇降路内での移動に利用する移動機構と、前記昇降路内での作業・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の安全作業システムによれば、据付工事中のエレベータ昇降路内に進入する作業員の安全を確保しつつ、昇降路内に設置した作業システムの作業効率低下を抑制することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施例1の安全作業システムを設置した昇降路の斜視図
【図2】
実施例1の安全作業システムを設置した昇降路の側面図
【図3】
実施例1の作業システムの外観斜視図
【図4】
実施例1の人検出システムを設置した出入口の正面図
【図5】
実施例1の安全作業システムの機能ブロック図
【図6】
図5の作業項目記録部に記録される作業指令の一例
【図7】
図5の作業計画部で実行される処理の制御フローチャート
【図8】
図5の動作制限部で実行される処理の制御フローチャート
【図9】
図5の揚重機制御部で実行される処理の制御フローチャート
【図10】
図5の作業機構制御部で実行される処理の制御フローチャート
【図11】
実施例2の人検出システムを設置した出入口の正面図
【図12】
実施例2の人検出センサで取得した画像
【図13】
図11の人検出演算装置で実行される処理の制御フローチャート
【図14】
実施例3の人検出システムを設置した出入口の正面図
【図15】
図14の人検出演算装置で実行される処理の制御フローチャート
100 安全作業システム
1 昇降路
11 レール
12 出入口
2 作業システム
21 揚重機
22 ロープ
23 作業床
24 作業機構
24a ドリルツール
25 ツール置き場
26 部材置き場
27 位置センサ
28 制御装置
28a 作業項目記録部
28b 作業計画部
28c 昇降路情報記録部
28d 人検出情報取得部
28e 距離情報取得部
28f 動作制限部
28g 揚重機制御部
28h 作業機構制御部
29 無線機器
3 人検出システム
31 人検出センサ
32 無線機器
33 通知装置
34 人検出演算装置
P 撮影した画像
P’ 背景画像
E 出入口の端
A1 進入禁止エリア
A2 作業員検出エリア
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