特許7897563IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

心臓カテーテルから取得したデータを表示するための表示制御装置および表示制御装置の作動方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

心房細動中の心筋興奮の状態は、その状態の変化のパターンによって、例えば幾つかの代表的な興奮動態と称される種別に大別される。 従来技術では、医療従事者は、可視化データに基づいて可視化された心筋の状態を目視で観察することによって、心筋の興奮動態の種別を判別しなければならない。しかしながら、心房細動中の心筋の状態は刻々と不規則に変化する性質のものであり、また、その変化が目視では捉えきれない速さの場合もある。このような事情により、従来技術では、医療従事者は、目視で興奮動態を判別しつつ、心筋の異常部位を特定することが困難な場合があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための一態様は、表示制御装置であって、被検者の心内心電図を取得する取得部と、前記心内心電図に基づいて、心筋の興奮状態を表す可視化データを生成するための演算を行う演算部と、前記可視化データに基づいて心筋の興奮動態の種別を判別する判別部と、被検者の心臓の立体イメージ上に、判別された前記興奮動態の種別の割合に応じて、前記心内心電図を取得した部位を色表示する表示制御部と、を備える。・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

態様によれば、医療従事者が心筋の異常部位を特定することを支援可能な表示制御装置および表示制御装置の作動方法を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施形態1に係る表示制御装置の概要図である。
【図2】 (a)~(c)は、代表的な種別の心筋の興奮動態を示す図である。
【図3】 心房内に留置したカテーテルを示す概要図である。
【図4】 可視化データを構成するフレームに含まれる興奮グリッド数を説明するための図である。
【図5】 心筋の興奮動態の種別を判別する方法を説明するための図である。
【図6】 可視化データを時系列で連続的に表示した場合のイメージ図である。
【図7】 記憶部のデータ構成を説明するための図である。
【図8】 患者の心臓の3Dイメージが表示されたときのイメージ図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1:表示制御判別装置、2:取得部、3:演算部、4:判別部、5:記憶部、6:表示制御部、11:第一生成部、12:第一補完部、13:補正部、14:第二生成部、15:第二補完部、16:第三生成部、17:検出部、18:算出部

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