特許7899617IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

高分子材料のガラス転移温度の予測方法及びシミュレーション方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年、複数の成分がブレンドされた多成分系の高分子材料のガラス転移温度を予測可能な経験式が種々提案されている。これらの経験式は、ガラス転移温度を簡便に予測できるが、高分子材料のブレンドによっては、予測精度が低いという問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、第1成分及び第2成分を少なくとも含む多成分系の高分子材料のガラス転移温度を予測するための方法であって、前記第1成分及び前記第2成分のそれぞれのガラス転移温度を、コンピュータに入力する工程と、前記第1成分と前記第2成分との間の相互作用に関連する第1パラメータを、前記コンピュータに入力する工程とを含み、前記コンピュータが、前記第1成分及び前記第2成分のそれぞれガラス転移温度と、予め定め・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の高分子材料のガラス転移温度の予測方法は、の工程を採用することにより、多成分系の高分子材料のガラス転移温度を精度よく予測することが可能となる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施形態の高分子材料のガラス転移温度の予測方法及びシミュレーション方法を実行するためのコンピュータを示す斜視図である。
【図2】 高分子材料のガラス転移温度と第2成分の配合割合との関係を示すグラフである。
【図3】 本実施形態の高分子材料のガラス転移温度の予測方法の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】 本実施形態の取得工程の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】 本実施形態の高分子材料のシミュレーション方法の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】 本実施形態の高分子材料モデル入力工程の処理手順を示すフローチャートである。
【図7】 高分子材料モデルを示す概念図である。
【図8】 第1成分モデル及び第3成分モデルを示す概念図である。
【図9】 高分子材料モデルの部分拡大図である。
【図10】 複数の空間領域に区分された高分子材料モデルを示す概念図である。
【図11】 高分子材料モデルの系全体の第1成分モデル、第2成分モデル及び第3成分モデルの濃度分布である第1濃度分布を示すグラフである。
【図12】 複数の領域に区分された高分子材料モデルを示す概念図である。
【図13】 第5工程の処理手順を示すフローチャートである。
【図14】 ガラス転移温度のヒストグラムを示すグラフである。
【図15】 実施例1及び比較例について、実測したガラス転移温度Tg Mixと、予測したガラス転移温度Tgとの関係を示すグラフである。
【図16】 実施例2について、実測したガラス転移温度Tg Mixと、予測したガラス転移温度Tgとの関係を示すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

S1 第1成分及び第2成分のガラス転移温度を入力する工程 S2 第1成分と第2成分との間の第1パラメータを入力する工程 S3 高分子材料のガラス転移温度を計算する工程 S5 ガラス転移温度を、第1パラメータに基づいて補正する工程

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