公報発行日 2026年8月21
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【課題】搬送路で生じた硬貨詰まりを良好に除去すること。
【解決手段】入金された硬貨を硬貨収納庫40に収納し、出金指示によって任意の硬貨収納庫40から繰り出された硬貨を払い出す硬貨処理機30は、対象硬貨を自重により上流から下流に落下させて搬送する第1搬送路R1を有する第1硬貨搬送部60を備え、第1硬貨搬送部60は、上下方向に沿って延在して第1基部61を有する第1ベース60aと、第1ベース60aとともに第1搬送路R1を構成し、第1ベース60aに対して第1揺動軸63回りに下端部が第1基部61に近接離反する態様で揺動可能に設けられた第1カバー60bを備え、第1カバー60bは、常態においては第1付勢手段60cにより下端部が第1基部61に近接するよう付勢され、上端部が第1基部61に近接するよう押圧された場合には第1付勢手段60cの付勢力に抗して下端部が第1基部61から離隔する態様で揺動する。
【選択図】図6
本発明によれば、搬送対象となる対象硬貨を自重により上流から下流に落下させて搬送する搬送路を有する硬貨搬送部が、上下方向に沿って延在し、かつ搬送路の基部を少なくとも有するベースと、ベースとともに搬送路を構成し、かつ該ベースに対して揺動軸回りに該搬送路の下流を構成する下端部が基部に近接離反する態様で揺動可能に設けられたカバーとを備え、カバーは、常態においては自身とベースとの間に介在する付勢手段により下端部が基部に近接するよう付勢される一方、上端部が基部に近接するよう押圧された場合には、付勢手段による付勢力に抗して下端部が基部から離隔する態様で揺動するので、搬送路で生じた硬貨詰まりを良好に除去することができるという効果を奏する。
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