特許7909397IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

二酸化炭素貯蔵装置、二酸化炭素回収システム、および二酸化炭素貯蔵装置の制御方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載されたCO2回収装置では、CO2を回収するために4つの吸着塔を用いて、各吸着塔が4つの工程を順番に行っている。そのため、供給される混合ガス中のCO2を継続的にいずれかの吸着塔で吸着するために、少なくとも4つの吸着塔が必要であり、装置が大型化してしまう。特許文献2に記載された回収装置では、吸着塔に供給される混合ガスが燃料炉の排ガスであり、ガス組成やガス流量が時間的に変動する場合に、切替タイミングの精密な制御が必要になる。また、各ガス組成を検知する手段が必要となるため、装置の制御系の構築のコストが高くなる。そのため、小型化された装置を簡単な制御によりCO2を貯蔵したい要望があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現できる。二酸化炭素貯蔵装置であって、二酸化炭素の吸着および脱離を行う吸着材が充填された第1主貯蔵タンクおよび第2主貯蔵タンクと、前記吸着材が充填され、前記第1主貯蔵タンクおよび前記第2主貯蔵タンクよりも容積が小さい小型タンクと、前記第1主貯蔵タンクと前記第2主貯蔵タンクと前記小型タンクとの前記吸着材の・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態としての二酸化炭素回収システムの概略ブロック図である。
【図2】 CO2貯蔵装置の概略ブロック図である。
【図3】 制御部による小型タンクおよび主貯蔵の制御についての説明図である。
【図4】 制御部による小型タンクおよび主貯蔵の制御についての説明図である。
【図5】 制御部による小型タンクおよび主貯蔵の制御についての説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

100…CO2回収システム(二酸化炭素回収システム) 101…燃焼炉 102…CO2回収器(二酸化炭素回収器) 103…CO2貯蔵装置(二酸化炭素貯蔵装置) 104…メタン化反応器 105…メタンタンク 200a,200b,200c…吸着材 201a…第1主貯蔵タンク(主貯蔵タンク) 201b…第2主貯蔵タンク(主貯蔵タンク) 202…小型タンク 203…排ガス流路 204…連通路 205…排ガス出口流路 206…洗浄流路 207…脱離ガス流路 209,210…真空ポンプ 211…サージタンク 220…排ガス入口弁 221,222…仕切弁 223,224…排ガス出口弁 225,226…洗浄ガス出口弁 227~229…脱離ガス出口弁 230,231…排ガス入口弁 250…制御部 S1,S2…流量センサ

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります