特許7910314IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、炭化珪素半導体装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述したように、従来のSJ構造のSiC-MOSFET(図15~18参照)では、活性領域110およびエッジ終端領域120ともに同一のSJ構造(n型カラム領域131およびp型カラム領域132)でドリフト層が構成される。このため、エッジ終端領域120の耐圧が活性領域110の耐圧よりも低くなり、エッジ終端領域120でアバランシェ降伏しやすい。これによって、半導体基板140の大半の面積(表面積)を占める面積の広い活性領域110でアバランシェ降伏する場合と比べて破壊耐量が小さくなるという問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、本発明の目的を達成するため、この発明にかかる炭化珪素半導体装置は、次の特徴を有する。炭化珪素からなる半導体基板に、活性領域と、前記活性領域の周囲を囲む終端領域と、が設けられている。前記半導体基板の内部に、並列pn層が設けられている。前記並列pn層は、第1導電型カラム領域と第2導電型カラム領域とを前記半導体基板の第1主面に平行な第1方向に交互に繰り返し隣接して配置してなる・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明にかかる炭化珪素半導体装置によれば、破壊耐量を向上させることができるという効果を奏する。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1にかかる炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図2】 図1の切断線A1-A1’における断面構造を示す断面図である。
【図3】 図1の切断線A2-A2’における断面構造を示す断面図である。
【図4】 図1の切断線B-B’における断面構造を示す断面図である。
【図5】 図1の切断線C-C’における断面構造を示す断面図である。
【図6】 図1の切断線C-C’における活性領域(C1-C2間の部分)の断面構造の別例を示す断面図である。
【図7】 実施の形態2にかかる炭化珪素半導体装置の構造を示す断面図である。
【図8】 実施の形態2にかかる炭化珪素半導体装置の構造を示す断面図である。
【図9】 実施の形態3にかかる炭化珪素半導体装置の構造を示す断面図である。
【図10】 実施の形態3にかかる炭化珪素半導体装置の構造を示す断面図である。
【図11】 実施の形態3にかかる炭化珪素半導体装置の別例を示す断面図である。
【図12A】 実施の形態3にかかる炭化珪素半導体装置の別例を示す断面図である。
【図12B】 実施の形態3にかかる炭化珪素半導体装置の別例を示す断面図である。
【図13】 実施の形態4にかかる炭化珪素半導体装置の構造を示す断面図である。
【図14】 実施の形態4にかかる炭化珪素半導体装置の構造を示す断面図である。
【図15】 従来の炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図16】 図15の切断線AA-AA’における断面構造を示す断面図である。
【図17】 図15の切断線BB-BB’における断面構造を示す断面図である。
【図18】 図15の切断線CC-CC’における断面構造を示す断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 n+型ドレイン領域 2 n型バッファ領域 3,60,70,80 並列pn層 4 p型ベース領域 4a p型ベース延在部 5 n+型ソース領域 6 p++型コンタクト領域 7 ゲートトレンチ 8 ゲート絶縁膜 9 ゲート電極 10 活性領域 11 ゲートトレンチ直下のp+型領域 11a p+型延在部 12 互いに隣り合うゲートトレンチ間のp+型領域 14 層間絶縁膜 15 ソース電極 16 ドレイン電極 20 エッジ終端領域 21 耐圧構造 22 p-型領域 23 p--型領域 24 n+型チャネルストッパ領域 31,33,62,82 n型カラム領域 32 p型カラム領域 32a,71 長p型カラム領域 32b,32b-1,32b-2,81 短p型カラム領域 34 通常のn型ドリフト領域 40 半導体基板 40a~40c 半導体基板のおもて面 41 n+型出発基板 42 n型エピタキシャル層 43 p型エピタキシャル層 44 半導体基板のおもて面の段差 50~54 炭化珪素半導体装置 61 幅狭p型カラム領域 61a,61b 幅狭p型カラム領域の一部分 72 p型カラム領域直下のn+型領域 Dn1 n型カラム領域の深さ方向の長さ Dp1,Dp11 長p型カラム領域の深さ方向の長さ Dp2,Dp2-1,Dp2-2,Dp22 短p型カラム領域の深さ方向の長さ Dp3 ゲートトレンチ直下のp+型領域の深さ方向Zの長さ Dp12 長p型カラム領域直下のn+型領域の深さ方向の長さ Wn1 n型カラム領域の短手方向の幅 Wp1 p型カラム領域の短手方向の幅 Wp1-1 長p型カラム領域の短手方向の幅 Wp1-2 短p型カラム領域の短手方向の幅 Wp11 長p型カラム領域の長手方向の幅 Wp12 短p型カラム領域の長手方向の幅 Wp21,Wp22 幅狭p型カラム領域の短手方向の幅 Wp23 幅狭p型カラム領域長手方向の幅 X 半導体基板のおもて面に平行な第1方向 Y 半導体基板のおもて面に平行でかつ第1方向と直交する第2方向 Z 深さ方向

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