特許7910370IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

排ガスの二酸化炭素を回収するガス処理システム及びガス処理方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1のような技術を用いて二酸化炭素の回収する場合には、燃焼排ガスを冷却する必要があり、その他の二酸化炭素の分離方式である分離膜を用いて二酸化炭素を回収する場合には、圧縮機で燃焼排ガスを高圧にする必要があるため、大きなエネルギーが必要となる。しかしながら、海運業界で用いられる船舶上においては、使用できるエネルギーに限りがあることから、エネルギー消費量の低減を図ることが求められる。また、船舶上では、設置スペースの制約があることから、システムの小型化を図ることが求められる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のガス処理システムは、燃焼器から排出される燃焼排ガスが供給され、供給された前記燃焼排ガスから二酸化炭素を回収する二酸化炭素回収ユニットを含むガス回収システムと、前記二酸化炭素回収ユニットに含まれる二酸化炭素回収器から、二酸化炭素を脱離する二酸化炭素脱離システムと、を備え、前記ガス回収システムは、前記二酸化炭素脱離システムとは分離して船上に搭載されることを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、二酸化炭素の回収にて小型化を図りつつ、低電力で稼働することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態に係るガス処理システムの一例を示す概略構成図である。
【図2】 前処理装置の構成の一例を示す図である。
【図3】 二酸化炭素回収ユニットの構成の一例を示す図である。
【図4】 二酸化炭素脱離システムの一例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

3 :エンジン 4 :前処理装置 5 :除熱・脱水装置 6 :排ガス再熱装置 7 :送風ブロワ 8A :入口濃度センサ 8B :出口濃度センサ 9 :ユニット切替弁 10 :ユニット切替弁 11、12 :二酸化炭素回収ユニット 13,14,15 :冷却ポンプ 16 :排ガス置換パージ弁 20 :冷却再熱部 21、21A~21F :二酸化炭素回収器 22 :二酸化炭素回収器 31 :制御部 32 :記憶部 33 :通信部 40 :海水ポンプ 41 :窒素酸化物処理装置 42 :排ガス排熱利用装置 43 :除塵装置 44 :硫黄酸化物処理装置 50A~50F :仕切弁 51A~51F :仕切弁 52 :真空ポンプ 53 :送風ブロワ 54 :置換パージ用濃度センサ 100 :ガス処理システム 200 :ガス回収システム 300 :二酸化炭素脱離システム 301,302 :二酸化炭素濃度センサ 303 :真空ポンプ 304 :二酸化炭素濃縮分離回収装置

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