特許7912176IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリカーボネート樹脂組成物に関し、詳しくは、400nmの波長光のカット性が良好で、色味と耐湿熱性に優れ、且つ成形時のガス発生の問題がないポリカーボネート樹脂組成物

要約特許出願時に添付された[要約書]

400nmの波長光のカット性が良好で、色味と耐湿熱性に優れ、また、成形時にはガス発生の問題がないポリカーボネート樹脂組成物。末端水酸基量が300ppm未満のポリカーボネート(A)100質量部に対し、特定の構造式で表される紫外線吸収剤(B)を0.06~0.65質量部、および、特定の構造式で表されるリン系酸化防止剤(C)を0.005~0.70質量部含有することを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、したような従来の紫外線吸収剤で400nm波長光をカットしようとすると、その配合量は多くなり、成形時のガス発生が多くなってしまうという問題があった。また、400nm波長光を遮断できても、色味が悪くなり、耐湿熱性に劣るという課題がある。 本発明は、状況に鑑みなされたものであり、その目的(課題)は、400nmの波長光のカット性が良好で、色味と耐湿熱性に優れ、且つ成形時のガス発生の問題がないポリカーボネート樹脂組成物を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を達成すべく、鋭意検討を重ねた結果、特定の末端水酸基量のポリカーボネート樹脂に、特定構造のシアノアクリレート系紫外線吸収剤、及び特定のリン系酸化防止剤をそれぞれ特定の量で含有することにより、課題が解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。 本発明は、以下のポリカーボネート樹脂組成物

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のポリカーボネート樹脂組成物は、400nmの波長光のカット性が良好で、色味と耐湿熱性に優れ、且つ成形時のガス発生の問題がない。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例における成形時のガス発生の評価に使用したしずく型金型の平面図である。

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります