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公報発行日 2026年8月31
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本発明によれば、油滴(lipid droplet)に結合可能なアミノ酸配列(第1アミノ酸配列)と、疎水性化合物を合成する酵素活性を有するアミノ酸配列(第2アミノ酸配列)とを有し、第2アミノ酸配列の酵素活性が保持されている融合タンパク質であるので、疎水性化合物を合成する酵素活性を有しつつ、油滴に結合可能である。
そのため、該融合タンパク質を油滴と共に用いることにより、該融合タンパク質は油滴に結合し、該融合タンパク質により合成された疎水性化合物を油滴内に蓄積させることが可能となる。
そして、該融合タンパク質は油滴を有する細胞において好適に使用可能なタンパク質であるが、油滴は、原核生物にも真核生物にも存在するため、該融合タンパク質は幅広い細胞において使用することができ、幅広い細胞において疎水性化合物の生産量を向上できる。
また、該融合タンパク質をコードする遺伝子を導入したベクターは、遺伝子組換え技術により細胞に導入することで疎水性化合物の生産量を向上させることができ、該ベクター若しくは該融合タンパク質をコードする遺伝子が導入された形質転換細胞では、疎水性化合物の生産量を向上させることができる。
本発明の空気入りタイヤの製造方法は、本発明の物質製造方法によりポリイソプレノイドを製造するポリイソプレノイド製造工程、得られたポリイソプレノイドと、添加剤とを混練して混練物を得る混練工程、前記混練物から生タイヤを成形する生タイヤ成形工程、及び前記生タイヤを加硫する加硫工程を含む空気入りタイヤの製造方法であるので、ポリイソプレノイド製造時の製造効率が高い手法で得られたポリイソプレノイドから空気入りタイヤを製造するため、植物資源を有効に利用でき、環境に配慮して空気入りタイヤを製造することができる。
本発明のゴム製品の製造方法は、本発明の物質製造方法によりポリイソプレノイドを製造するポリイソプレノイド製造工程、得られたポリイソプレノイドと、添加剤とを混練して混練物を得る混練工程、前記混練物から生ゴム製品を成形する生ゴム製品成形工程、及び前記生ゴム製品を加硫する加硫工程を含むゴム製品の製造方法であるので、ポリイソプレノイド製造時の製造効率が高い手法で得られたポリイソプレノイドからゴム製品を製造するため、植物資源を有効に利用でき、環境に配慮してゴム製品を製造することができる。
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