特許7914004IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

(関連出願の相互参照) 本出願は、2020年2月27日に出願された米国特許出願第62/982,492号、2020年2月27日に出願された同第62/982,505号、2020年2月27日に出願された同第62/982,374号、2020年2月27日に出願された同第62/982,462号、2020年2月27日に出願された同第62/982,478号、2020年2月27日に出願された同第62/982,469号、2020年2月27日に出願された同第62/982,525号、2020年2月27日に出願された同第62/982,535号、2020年2月27日に出願された同第62/982,574号、2020年2月27日に出願された同第62/982,591号、2020年2月27日に出願された同第62/982,664号、2020年2月27日に出願された同第62/982,669号、2020年2月27日に出願された同第62/982,602号、2020年2月27日に出願された同第62/982,548号、2020年3月13日に出願された同第62/988,996号、2020年3月13日に出願された同第62/989,002号、2020年3月13日に出願された同第62/989,006号、2020年3月13日に出願された同第62/989,010号、2020年3月13日に出願された同第62/989,018号、2020年3月13日に出願された同第62/989,024号、2020年3月13日に出願された同第62/989,027号、2020年3月13日に出願された同第62/989,036号、2020年3月13日に出願された同第62/989,042号、2020年3月13日に出願された同第62/989,045号、2020年3月13日に出願された同第62/989,052号、2020年3月13日に出願された同第62/989,057号、2020年3月13日に出願された同第62/989,068号、2020年3月13日に出願された同第62/989,075号、2020年5月7日に出願された国際出願第US20/31749号、2020年9月4日に出願された米国特許出願第63/074,655号、2020年9月4日に出願された同第63/074,676号、2020年9月4日に出願された同第63/074,854号、2020年9月4日に出願された同第63/074,700号、2020年9月4日に出願された同第63/074,749号、2020年9月4日に出願された同第63/074,735号、2020年9月4日に出願された同第63/074,839号、2020年9月4日に出願された同第63/074,759号、2020年9月4日に出願された同第63/074,903号、2020年9月4日に出願された同第63/074,893号、2020年9月4日に出願された同第63/074,925号、2020年9月4日に出願された同第63/074,937号、2020年9月4日に出願された同第63/074,962号、2020年9月4日に出願された同第63/074,946号、2020年11月11日に出願された同第63/112,462号、及び2020年11月11日に出願された同第63/112,475号の利益を主張する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば、TRGV9抗体及び多重特異性抗体などのTRGV9分子、並びに抗体をコードする核酸及び発現ベクター、ベクターを含有する組換え細胞、並びに抗体を含む組成物などを含むT細胞受容体再指向技術が提供される。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

前述の概要、並びに本出願の特定の実施形態の以下の詳細な説明は、添付される図面とともに読まれることで、よりよく理解されるであろう。しかしながら、本出願は、図面に示される実施形態そのものに限定されないことを理解するべきである。
【図1】 TRGV9に結合する第1の結合ドメインを含む例示的な多重特異性TRGV9抗体と、標的細胞上の第2の標的抗原に結合して、標的細胞にγδ T細胞を動員し、標的細胞死を誘導する第2の結合ドメインとの結合を示す概略図を示す。第2の標的抗原は、腫瘍関連抗原(tumor associated antigen、TAA)であり得、標的細胞は腫瘍細胞であり得、抗TRGV9/抗TAA二重特異性抗体は、癌細胞にγδ T細胞を動員し、癌細胞死を誘導することができる。
【図2】 ゾレドロン酸が全末梢血単核細胞(peripheral blood mononuclear cell、PBMC)からVγ9Vδ2細胞を選択的に増大させることを示すグラフを示す。
【図3A】 Vγ9+γδ T細胞の表現型の特性評価を示す。図3Aは、γδ T細胞の分化を説明するために使用されるゲートの概略図を示す(左)。代表的なFACSドットプロットは、新鮮なPBMC(左)及びゾレドロン酸+IL-2+IL-15でエクスビボにおいて14日間培養されたPBMC(右)からのVγ9+γδ T細胞の分化プロファイルを示す。象限の数字は、新鮮かつ活性化されたVγ9+γδ T細胞のうちのそれぞれの集団の頻度(平均±SEM)を反映している。表されたデータは、単一の実験からの5人のドナー(n=5)の平均(±SEM)である。図3Bは、新鮮なPBMC(上段)又はゾレドロン酸+IL-2+IL-15で14日間培養されたPBMC(下段)のいずれかからの、それぞれの活性化マーカーに対して陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を反映する代表的なドットプロットの数を示す。表されたデータは、2つの独立した実験からのCD62L、CD69、CD44発現データについての、7人のドナー(n=7)の平均(±SEM)である。nは、単一の実験から、NKG2D発現データについて5人のドナーであり、CD45RO及びCD71発現データのそれぞれについて2人のドナーである。図3Cは、新鮮なPBMC(上段)又はゾレドロン酸+IL-2+IL-15で14日間培養されたPBMC(下段)のいずれかからの、それぞれの阻害受容体表面発現に対して陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を示すドットプロットにおけるゲートを超える数を示す。本明細書に示されるデータは、2つの独立した実験からの、PD1、CTLA4、TIGIT、及びLAG3表面発現についての5人のドナー(n=5)、並びに2B4及びTIM3表面発現データについての7人のドナー(n=7)の平均(±SEM)である。図3Dは、新鮮なPBMC(上段)及びゾレドロン酸+IL-2+IL-15でエクスビボにおいて14日間培養されたPBMC(下段)からの、細胞内グランザイムB(左列)及びパーフォリン(右列)を発現するVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を実証する代表的なFACSドットプロットを示す。示されたデータは、2つの独立した実験からの、グランザイムB及びパーフォリンデータのそれぞれについての、4人(n=4)及び7人(n=7)のドナーの平均(±SEM)である。図3Eは、ゾレドロン酸+IL-2+IL-15でのPBMC培養の0日目及び14日目の、細胞培養上清中のサイトカインの平均(±SEM)濃度(pg/mL)を表す棒グラフを示す。表されたデータは、単一ドナーからの4つのウェル(n=4)の平均(±SEM)である。
【図3B】 Vγ9+γδ T細胞の表現型の特性評価を示す。図3Aは、γδ T細胞の分化を説明するために使用されるゲートの概略図を示す(左)。代表的なFACSドットプロットは、新鮮なPBMC(左)及びゾレドロン酸+IL-2+IL-15でエクスビボにおいて14日間培養されたPBMC(右)からのVγ9+γδ T細胞の分化プロファイルを示す。象限の数字は、新鮮かつ活性化されたVγ9+γδ T細胞のうちのそれぞれの集団の頻度(平均±SEM)を反映している。表されたデータは、単一の実験からの5人のドナー(n=5)の平均(±SEM)である。図3Bは、新鮮なPBMC(上段)又はゾレドロン酸+IL-2+IL-15で14日間培養されたPBMC(下段)のいずれかからの、それぞれの活性化マーカーに対して陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を反映する代表的なドットプロットの数を示す。表されたデータは、2つの独立した実験からのCD62L、CD69、CD44発現データについての、7人のドナー(n=7)の平均(±SEM)である。nは、単一の実験から、NKG2D発現データについて5人のドナーであり、CD45RO及びCD71発現データのそれぞれについて2人のドナーである。図3Cは、新鮮なPBMC(上段)又はゾレドロン酸+IL-2+IL-15で14日間培養されたPBMC(下段)のいずれかからの、それぞれの阻害受容体表面発現に対して陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を示すドットプロットにおけるゲートを超える数を示す。本明細書に示されるデータは、2つの独立した実験からの、PD1、CTLA4、TIGIT、及びLAG3表面発現についての5人のドナー(n=5)、並びに2B4及びTIM3表面発現データについての7人のドナー(n=7)の平均(±SEM)である。図3Dは、新鮮なPBMC(上段)及びゾレドロン酸+IL-2+IL-15でエクスビボにおいて14日間培養されたPBMC(下段)からの、細胞内グランザイムB(左列)及びパーフォリン(右列)を発現するVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を実証する代表的なFACSドットプロットを示す。示されたデータは、2つの独立した実験からの、グランザイムB及びパーフォリンデータのそれぞれについての、4人(n=4)及び7人(n=7)のドナーの平均(±SEM)である。図3Eは、ゾレドロン酸+IL-2+IL-15でのPBMC培養の0日目及び14日目の、細胞培養上清中のサイトカインの平均(±SEM)濃度(pg/mL)を表す棒グラフを示す。表されたデータは、単一ドナーからの4つのウェル(n=4)の平均(±SEM)である。
【図3C】 Vγ9+γδ T細胞の表現型の特性評価を示す。図3Aは、γδ T細胞の分化を説明するために使用されるゲートの概略図を示す(左)。代表的なFACSドットプロットは、新鮮なPBMC(左)及びゾレドロン酸+IL-2+IL-15でエクスビボにおいて14日間培養されたPBMC(右)からのVγ9+γδ T細胞の分化プロファイルを示す。象限の数字は、新鮮かつ活性化されたVγ9+γδ T細胞のうちのそれぞれの集団の頻度(平均±SEM)を反映している。表されたデータは、単一の実験からの5人のドナー(n=5)の平均(±SEM)である。図3Bは、新鮮なPBMC(上段)又はゾレドロン酸+IL-2+IL-15で14日間培養されたPBMC(下段)のいずれかからの、それぞれの活性化マーカーに対して陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を反映する代表的なドットプロットの数を示す。表されたデータは、2つの独立した実験からのCD62L、CD69、CD44発現データについての、7人のドナー(n=7)の平均(±SEM)である。nは、単一の実験から、NKG2D発現データについて5人のドナーであり、CD45RO及びCD71発現データのそれぞれについて2人のドナーである。図3Cは、新鮮なPBMC(上段)又はゾレドロン酸+IL-2+IL-15で14日間培養されたPBMC(下段)のいずれかからの、それぞれの阻害受容体表面発現に対して陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を示すドットプロットにおけるゲートを超える数を示す。本明細書に示されるデータは、2つの独立した実験からの、PD1、CTLA4、TIGIT、及びLAG3表面発現についての5人のドナー(n=5)、並びに2B4及びTIM3表面発現データについての7人のドナー(n=7)の平均(±SEM)である。図3Dは、新鮮なPBMC(上段)及びゾレドロン酸+IL-2+IL-15でエクスビボにおいて14日間培養されたPBMC(下段)からの、細胞内グランザイムB(左列)及びパーフォリン(右列)を発現するVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を実証する代表的なFACSドットプロットを示す。示されたデータは、2つの独立した実験からの、グランザイムB及びパーフォリンデータのそれぞれについての、4人(n=4)及び7人(n=7)のドナーの平均(±SEM)である。図3Eは、ゾレドロン酸+IL-2+IL-15でのPBMC培養の0日目及び14日目の、細胞培養上清中のサイトカインの平均(±SEM)濃度(pg/mL)を表す棒グラフを示す。表されたデータは、単一ドナーからの4つのウェル(n=4)の平均(±SEM)である。
【図3D】 Vγ9+γδ T細胞の表現型の特性評価を示す。図3Aは、γδ T細胞の分化を説明するために使用されるゲートの概略図を示す(左)。代表的なFACSドットプロットは、新鮮なPBMC(左)及びゾレドロン酸+IL-2+IL-15でエクスビボにおいて14日間培養されたPBMC(右)からのVγ9+γδ T細胞の分化プロファイルを示す。象限の数字は、新鮮かつ活性化されたVγ9+γδ T細胞のうちのそれぞれの集団の頻度(平均±SEM)を反映している。表されたデータは、単一の実験からの5人のドナー(n=5)の平均(±SEM)である。図3Bは、新鮮なPBMC(上段)又はゾレドロン酸+IL-2+IL-15で14日間培養されたPBMC(下段)のいずれかからの、それぞれの活性化マーカーに対して陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を反映する代表的なドットプロットの数を示す。表されたデータは、2つの独立した実験からのCD62L、CD69、CD44発現データについての、7人のドナー(n=7)の平均(±SEM)である。nは、単一の実験から、NKG2D発現データについて5人のドナーであり、CD45RO及びCD71発現データのそれぞれについて2人のドナーである。図3Cは、新鮮なPBMC(上段)又はゾレドロン酸+IL-2+IL-15で14日間培養されたPBMC(下段)のいずれかからの、それぞれの阻害受容体表面発現に対して陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を示すドットプロットにおけるゲートを超える数を示す。本明細書に示されるデータは、2つの独立した実験からの、PD1、CTLA4、TIGIT、及びLAG3表面発現についての5人のドナー(n=5)、並びに2B4及びTIM3表面発現データについての7人のドナー(n=7)の平均(±SEM)である。図3Dは、新鮮なPBMC(上段)及びゾレドロン酸+IL-2+IL-15でエクスビボにおいて14日間培養されたPBMC(下段)からの、細胞内グランザイムB(左列)及びパーフォリン(右列)を発現するVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を実証する代表的なFACSドットプロットを示す。示されたデータは、2つの独立した実験からの、グランザイムB及びパーフォリンデータのそれぞれについての、4人(n=4)及び7人(n=7)のドナーの平均(±SEM)である。図3Eは、ゾレドロン酸+IL-2+IL-15でのPBMC培養の0日目及び14日目の、細胞培養上清中のサイトカインの平均(±SEM)濃度(pg/mL)を表す棒グラフを示す。表されたデータは、単一ドナーからの4つのウェル(n=4)の平均(±SEM)である。
【図3E】 Vγ9+γδ T細胞の表現型の特性評価を示す。図3Aは、γδ T細胞の分化を説明するために使用されるゲートの概略図を示す(左)。代表的なFACSドットプロットは、新鮮なPBMC(左)及びゾレドロン酸+IL-2+IL-15でエクスビボにおいて14日間培養されたPBMC(右)からのVγ9+γδ T細胞の分化プロファイルを示す。象限の数字は、新鮮かつ活性化されたVγ9+γδ T細胞のうちのそれぞれの集団の頻度(平均±SEM)を反映している。表されたデータは、単一の実験からの5人のドナー(n=5)の平均(±SEM)である。図3Bは、新鮮なPBMC(上段)又はゾレドロン酸+IL-2+IL-15で14日間培養されたPBMC(下段)のいずれかからの、それぞれの活性化マーカーに対して陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を反映する代表的なドットプロットの数を示す。表されたデータは、2つの独立した実験からのCD62L、CD69、CD44発現データについての、7人のドナー(n=7)の平均(±SEM)である。nは、単一の実験から、NKG2D発現データについて5人のドナーであり、CD45RO及びCD71発現データのそれぞれについて2人のドナーである。図3Cは、新鮮なPBMC(上段)又はゾレドロン酸+IL-2+IL-15で14日間培養されたPBMC(下段)のいずれかからの、それぞれの阻害受容体表面発現に対して陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を示すドットプロットにおけるゲートを超える数を示す。本明細書に示されるデータは、2つの独立した実験からの、PD1、CTLA4、TIGIT、及びLAG3表面発現についての5人のドナー(n=5)、並びに2B4及びTIM3表面発現データについての7人のドナー(n=7)の平均(±SEM)である。図3Dは、新鮮なPBMC(上段)及びゾレドロン酸+IL-2+IL-15でエクスビボにおいて14日間培養されたPBMC(下段)からの、細胞内グランザイムB(左列)及びパーフォリン(右列)を発現するVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を実証する代表的なFACSドットプロットを示す。示されたデータは、2つの独立した実験からの、グランザイムB及びパーフォリンデータのそれぞれについての、4人(n=4)及び7人(n=7)のドナーの平均(±SEM)である。図3Eは、ゾレドロン酸+IL-2+IL-15でのPBMC培養の0日目及び14日目の、細胞培養上清中のサイトカインの平均(±SEM)濃度(pg/mL)を表す棒グラフを示す。表されたデータは、単一ドナーからの4つのウェル(n=4)の平均(±SEM)である。
【図4】 VG1(抗TRGV9/抗CD123二重特異性抗体)が、γδ T細胞とKasumi-3細胞との間のコンジュゲート形成によって実証されるように、Vγ9+T細胞を動員することを実証するヒストグラムを示す。
【図5A】 異なるエフェクター対標的細胞の比(図5Aについては1:1、図5Bについては5:1、及び図5Cについては10:1)で、Kasumi-3細胞に対するVG1(抗TRGV9/抗CD123二重特異性抗体)二重特異性媒介性γδ T細胞の細胞傷害を実証するグラフを示す。
【図5B】 異なるエフェクター対標的細胞の比(図5Aについては1:1、図5Bについては5:1、及び図5Cについては10:1)で、Kasumi-3細胞に対するVG1(抗TRGV9/抗CD123二重特異性抗体)二重特異性媒介性γδ T細胞の細胞傷害を実証するグラフを示す。
【図5C】 異なるエフェクター対標的細胞の比(図5Aについては1:1、図5Bについては5:1、及び図5Cについては10:1)で、Kasumi-3細胞に対するVG1(抗TRGV9/抗CD123二重特異性抗体)二重特異性媒介性γδ T細胞の細胞傷害を実証するグラフを示す。
【図6A】 Kasumi-3細胞及びVG1、VG3と共培養した、又は二重特異性抗体を含まないVγ9+γδ T細胞、非Vγ9+γδ T細胞、及びPan-T細胞(非γδ T細胞)上のCD69(図6A)、CD25(図6B)、又はグランザイムB(図6C)発現を実証するグラフを示す。
【図6B】 Kasumi-3細胞及びVG1、VG3と共培養した、又は二重特異性抗体を含まないVγ9+γδ T細胞、非Vγ9+γδ T細胞、及びPan-T細胞(非γδ T細胞)上のCD69(図6A)、CD25(図6B)、又はグランザイムB(図6C)発現を実証するグラフを示す。
【図6C】 Kasumi-3細胞及びVG1、VG3と共培養した、又は二重特異性抗体を含まないVγ9+γδ T細胞、非Vγ9+γδ T細胞、及びPan-T細胞(非γδ T細胞)上のCD69(図6A)、CD25(図6B)、又はグランザイムB(図6C)発現を実証するグラフを示す。
【図7】 γδ T細胞をCD33+である癌細胞に動員し、癌細胞死を誘導する抗TRGV9/抗CD33二重特異性抗体の結合を実証する概略図を示す。
【図8】 VG4二重特異性抗体の完全性を実証するSDS-PAGE(非還元)ゲルを示す。
【図9】 FACSによって測定された、抗CD33抗体(クローンC33B904)のMOLM-13腫瘍細胞株への結合を実証するグラフを示す。
【図10】 FACSによって測定された、抗CD33抗体(クローンC33B904)のKasumi-1腫瘍細胞株への結合を実証するグラフを示す。
【図11】 FACSによって測定された、抗CD33抗体(クローンC33B904)のOCI-AML-3腫瘍細胞株への結合を実証するグラフを示す。
【図12】 抗TRGV9/抗CD33二重特異性抗体が、1:1のエフェクター対標的細胞の比で、CD33発現Kasumi-3細胞に対してγδ T細胞の細胞傷害を媒介したことを実証するグラフを示す。エフェクター細胞は、PBMCから単離されたγδ T細胞を濃縮した。
【図13】 抗TRGV9/抗CD33二重特異性抗体が、5:1のエフェクター対標的細胞の比で、CD33発現Kasumi-3細胞に対してγδ T細胞の細胞傷害を媒介したことを実証するグラフを示す。エフェクター細胞は、PBMCから単離されたγδ T細胞を濃縮した。
【図14】 抗TRGV9/抗CD33二重特異性抗体が、1:1のエフェクター対標的細胞の比で、CD33発現Kasumi-3細胞に対してγδ T細胞の細胞傷害を媒介したことを実証するグラフを示す。エフェクター細胞は、健康なドナー由来のPBMCであった。
【図15】 γδ T細胞をTRBC1+である癌細胞に動員し、癌細胞死を誘導する抗TRGV9/抗TRBC1二重特異性抗体の結合を実証する概略図を示す。
【図16】 トランスフェクトされたJurkat細胞に対する抗TRBC1(JOVI-1 mIgG2a、TRB1B1)の選択的細胞結合を示す。結合のEC50は、~1~2nMであった。TRB1B1は、TRBC2 TCRを内因的に発現するHPB-ALL細胞株に対する有意な結合を示さなかった。
【図17】 TRBC1定常ドメイン(TRB1W16)を含む組換えTCRに対する抗TRBC1(JOVI-1 mIgG2a、TRB1B1)の選択的タンパク質結合を示す。TRB1B1は、TRBC2定常ドメイン(TRB2W16)を用いた組換えTCRに対する有意な結合を示さなかった。
【図18】 健康なドナーからJOVI-1×Vg9二重特異性(TRB1B50)の細胞傷害試験に使用されるVγ9+細胞の表現型を示す。
【図19】 抗TRGV9/抗TRBC1二重特異性抗体が、インビトロでのTRBC1発現Jurkat細胞に対するγδ T細胞の細胞傷害を媒介することを示す。ここで表される細胞傷害値は、二重特異性抗体の非存在下で観察された基礎細胞傷害値を引いたものである。EC50値を、方法で記載されるように計算した。本明細書に示される代表的なデータは、単一の実験からのものである。
【図20】 二重特異性抗体媒介性細胞傷害を示す。様々なドナーからの増大し、かつ濃縮したVγ9Vδ2 T細胞を使用して、示される濃度で、Vγ9xJoviの存在下において、細胞傷害をJurkat細胞株に誘導した(E:T比1:1)。アッセイを16時間行った。様々な条件についての死標的細胞パーセントが図面に示される。
【図21】 抗TRGV9/抗BCMA二重特異性抗体(BCV9B106(B3))が、γδ T細胞に結合し(左パネル)、インビトロでのBCMA発現H929細胞に対するγδ T細胞の細胞傷害を媒介する(右パネル)ことを示す。EC50値を、方法で記載されるように計算した。本明細書に示される代表的なデータは、単一の実験からのものである。
【図22】 抗TRGV9/抗BCMA二重特異性抗体(HC1:VG9B420-LH-scFv;HC2:BCMA-Fab(BCMB519-Fab)(BCV9B71.001))が、γδ T細胞に結合し(左パネル)、インビトロでのBCMA発現H929細胞に対するγδ T細胞の細胞傷害を媒介する(右パネル)ことを示す。EC50値を、方法で記載されるように計算した。本明細書に示される代表的なデータは、単一の実験からのものである。
【図23】 抗TRGV9/抗BCMA二重特異性抗体(VG9SB10SC1087_P18_D08-Fab RF、BCMA-scFv(BCMB519-scFv)(BCV9B100.001))が、γδ T細胞に結合し(左パネル)、インビトロでのBCMA発現H929細胞に対するγδ T細胞の細胞傷害を媒介する(右パネル)ことを示す。EC50値を、方法で記載されるように計算した。本明細書に示される代表的なデータは、単一の実験からのものである。
【図24】 抗TRGV9/抗BCMA二重特異性抗体(VG9SB10SC1087_P18_C12-Fab RF、BCMA-scFv(BCMB519-scFv)(BCV9B101.001))が、γδ T細胞に結合し(左パネル)、インビトロでのBCMA発現H929細胞に対するγδ T細胞の細胞傷害を媒介する(右パネル)ことを示す。EC50値を、方法で記載されるように計算した。本明細書に示される代表的なデータは、単一の実験からのものである。
【図25】 抗TRGV9/抗BCMA二重特異性抗体(VG9SB10SC1087_P19_C03-Fab RF、BCMA-scFv(BCMB519-scFv)(BCV9B103.001))が、γδ T細胞に結合し(左パネル)、インビトロでのBCMA発現H929細胞に対するγδ T細胞の細胞傷害を媒介する(右パネル)ことを示す。EC50値を、方法で記載されるように計算した。本明細書に示される代表的なデータは、単一の実験からのものである。
【図26】 マウス抗Vγ9抗体のヒト化を示す。Singh et al.,Mabs.2015.7:778-791によって概説されるプロセスに従って、マウスクローン7A5のヒト化を実施した。配列相同性に基づいて、生殖系列IGHV1-8*01及びIGKV4-1*01をフレームワーク適応のために選択した。潜在的なイソ-Asp異性化部位(DGモチーフ)も設計に含まれた。
【図27A】 エピトープ及びパラトープマッピングを示す。図27Aは、ヒトFcに融合したマウス抗ヒトTCRVγ9[クローン7A5]mAb及びVγ9/Vδ2のHX-MSエピトープマッピングを示す。VG9の配列(配列番号789(配列番号156のアミノ酸20~261))及びVD2(配列番号790(配列番号157のアミノ酸20~248))を下部に示す。配列番号789のアミノ酸49~68(L49VSISYDGTVRKESGIPSGK68(配列番号774)(イタリック体))を含むペプチド領域を、mAb 7A5によって保護した。TCR Vγ9-Vδ2の分子モデル(結晶構造PBD:1HXMを使用、Allison et al.,Nature.2001.411:820-824を参照)及びエピトープ中の残基が球体表現で強調表示されている。図27Bは、マウスクローン7A5(Vg9_7A5_VH配列番号7、Vg9_7A5_VL配列番号8)におけるHDXパラトープマッピングを示す。パラトープ中の残基を有するFabの分子モデルが強調表示されている。
【図27B】 エピトープ及びパラトープマッピングを示す。図27Aは、ヒトFcに融合したマウス抗ヒトTCRVγ9[クローン7A5]mAb及びVγ9/Vδ2のHX-MSエピトープマッピングを示す。VG9の配列(配列番号789(配列番号156のアミノ酸20~261))及びVD2(配列番号790(配列番号157のアミノ酸20~248))を下部に示す。配列番号789のアミノ酸49~68(L49VSISYDGTVRKESGIPSGK68(配列番号774)(イタリック体))を含むペプチド領域を、mAb 7A5によって保護した。TCR Vγ9-Vδ2の分子モデル(結晶構造PBD:1HXMを使用、Allison et al.,Nature.2001.411:820-824を参照)及びエピトープ中の残基が球体表現で強調表示されている。図27Bは、マウスクローン7A5(Vg9_7A5_VH配列番号7、Vg9_7A5_VL配列番号8)におけるHDXパラトープマッピングを示す。パラトープ中の残基を有するFabの分子モデルが強調表示されている。
【図28A】 健康な個体が、全PBMC中に広範囲のVγ9+γδ T細胞を含むことを示す。図28Aは、全PBMC中のVγ9+γδ T細胞(TCRVγ9+CD3+)細胞の頻度を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。図28Bは、健康な個体の全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を要約する散布ドットプロットグラフを示す。各ドットは、健康な個体からのデータを表す。
【図28B】 健康な個体が、全PBMC中に広範囲のVγ9+γδ T細胞を含むことを示す。図28Aは、全PBMC中のVγ9+γδ T細胞(TCRVγ9+CD3+)細胞の頻度を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。図28Bは、健康な個体の全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を要約する散布ドットプロットグラフを示す。各ドットは、健康な個体からのデータを表す。
【図29A】 Vγ9+γδ T細胞の特性評価を示す。図29Aの左側及び中央のパネルは、Vγ9+γδ T細胞を選択的に活性化及び増大させるゾレドロン酸を含有する培養物の0日目及び14日目の全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の頻度を要約するグラフを示す。図29Aの右側のパネルは、6個の独立した実験からのn=15人のドナーの代表的なデータをグラフに示す。活性化の0日目及び14日目における総CD3+T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の割合で、各ドットがドナーからのデータを表す。図29Bの左の2つのパネルは、代表的なFACSプロットの数字がゾレドロン酸を含有する培養物の0日目及び14日目のVγ9+γδ T細胞の分化プロファイルを示すことを示す。図29Bの右の2つのパネルは、ゾレドロン酸を含有する培養物の0日目及び14日目における、ナイーブ(CD27+CD45RA+)、セントラルメモリー(CD27+CD45RA-)、エフェクターメモリー(CD27-CD45RA-)、及びCD45RA(EMRA、CD27-CD45RA+)表現型を再発現するエフェクターメモリー細胞について陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度を要約する散布図グラフを示す。各ドットは、健康なドナーからのデータを表す。4つの独立した実験からのn=13人のドナーの代表的なデータをプロットに示す。図29Cは、グランザイムB及びパーフォリンの細胞内発現が陽性の0日目(上の行)及び14日目(下の行)におけるVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を示す代表的なFACSプロットの数を示す。グランザイムB及びパーフォリンの細胞内発現についての、新鮮なVγ9+γδ T細胞(0日目)からのn=12人及びn=7人のドナーのデータ、並びに活性化したVγ9+γδ T細胞(14日目)からのn=14人及びn=9人のドナーのデータが図に示されている。
【図29B】 Vγ9+γδ T細胞の特性評価を示す。図29Aの左側及び中央のパネルは、Vγ9+γδ T細胞を選択的に活性化及び増大させるゾレドロン酸を含有する培養物の0日目及び14日目の全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の頻度を要約するグラフを示す。図29Aの右側のパネルは、6個の独立した実験からのn=15人のドナーの代表的なデータをグラフに示す。活性化の0日目及び14日目における総CD3+T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の割合で、各ドットがドナーからのデータを表す。図29Bの左の2つのパネルは、代表的なFACSプロットの数字がゾレドロン酸を含有する培養物の0日目及び14日目のVγ9+γδ T細胞の分化プロファイルを示すことを示す。図29Bの右の2つのパネルは、ゾレドロン酸を含有する培養物の0日目及び14日目における、ナイーブ(CD27+CD45RA+)、セントラルメモリー(CD27+CD45RA-)、エフェクターメモリー(CD27-CD45RA-)、及びCD45RA(EMRA、CD27-CD45RA+)表現型を再発現するエフェクターメモリー細胞について陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度を要約する散布図グラフを示す。各ドットは、健康なドナーからのデータを表す。4つの独立した実験からのn=13人のドナーの代表的なデータをプロットに示す。図29Cは、グランザイムB及びパーフォリンの細胞内発現が陽性の0日目(上の行)及び14日目(下の行)におけるVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を示す代表的なFACSプロットの数を示す。グランザイムB及びパーフォリンの細胞内発現についての、新鮮なVγ9+γδ T細胞(0日目)からのn=12人及びn=7人のドナーのデータ、並びに活性化したVγ9+γδ T細胞(14日目)からのn=14人及びn=9人のドナーのデータが図に示されている。
【図29C】 Vγ9+γδ T細胞の特性評価を示す。図29Aの左側及び中央のパネルは、Vγ9+γδ T細胞を選択的に活性化及び増大させるゾレドロン酸を含有する培養物の0日目及び14日目の全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の頻度を要約するグラフを示す。図29Aの右側のパネルは、6個の独立した実験からのn=15人のドナーの代表的なデータをグラフに示す。活性化の0日目及び14日目における総CD3+T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の割合で、各ドットがドナーからのデータを表す。図29Bの左の2つのパネルは、代表的なFACSプロットの数字がゾレドロン酸を含有する培養物の0日目及び14日目のVγ9+γδ T細胞の分化プロファイルを示すことを示す。図29Bの右の2つのパネルは、ゾレドロン酸を含有する培養物の0日目及び14日目における、ナイーブ(CD27+CD45RA+)、セントラルメモリー(CD27+CD45RA-)、エフェクターメモリー(CD27-CD45RA-)、及びCD45RA(EMRA、CD27-CD45RA+)表現型を再発現するエフェクターメモリー細胞について陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度を要約する散布図グラフを示す。各ドットは、健康なドナーからのデータを表す。4つの独立した実験からのn=13人のドナーの代表的なデータをプロットに示す。図29Cは、グランザイムB及びパーフォリンの細胞内発現が陽性の0日目(上の行)及び14日目(下の行)におけるVγ9+γδ T細胞の頻度(平均±SEM)を示す代表的なFACSプロットの数を示す。グランザイムB及びパーフォリンの細胞内発現についての、新鮮なVγ9+γδ T細胞(0日目)からのn=12人及びn=7人のドナーのデータ、並びに活性化したVγ9+γδ T細胞(14日目)からのn=14人及びn=9人のドナーのデータが図に示されている。
【図30A】 抗TRGV9/抗CD123二重特異性抗体が、Vγ9+γδ T細胞及びCD123発現腫瘍細胞に結合することを示す。14日目のゾレドロン酸で活性化及び増大したCD123発現標的細胞及びPBMCを、示されたVγ9二重特異性及びNULLアーム対照二重特異性抗体の存在下又は非存在下でインキュベートした。結合した二重特異性抗体染色をフローサイトメトリーによって評価した。図30Aは、Kasumi-3細胞株についての3つの独立した実験におけるVγ9二重特異性結合Kasumi-3細胞の頻度を示す。グラフに示されているEC50値は、3つの独立した実験の平均を指す。図30Bは、8人の健康なドナーを用いた2回の独立した実験における様々な濃度でのVγ9+γδ T細胞を示す。グラフに示されているEC50値は、2人の健康なドナーを指す。右及び左の線は、示されたVγ9二重特異性抗体及びその対応するVγ9 NULLアーム二重特異性対照抗体をそれぞれ反映する。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。図30Cは、Vγ9+γδ T細胞が、全PBMC中のPan-T細胞からFACS選別により除去されたことを示す。総Pan-T細胞及びVγ9+γδ T細胞を除去したPan-T細胞を、様々な濃度で示された二重特異性抗体の存在下及び非存在下でインキュベートした。代表的なFACSプロットは、Pan-T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。示された濃度でのPan-T細胞(Vγ9未除去Pan-T細胞)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去Pan-T細胞)に対する、Vγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合が示される。図30Dは、CD123発現Kasumi-3及び非発現22Rv1細胞株が抗CD123モノクローナル抗体で染色されたことを示す。オーバーレイした代表的なヒストグラムは、Kasumi-3(左)及び22Rv1(右)細胞株(上部パネル)に対するCD123、アイソタイプ対照、及びFMO対照の染色を示す。下部では、代表的なグラフは、示された濃度でのKasumi-3(左)細胞株に対するVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合を示す。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。
【図30B】 抗TRGV9/抗CD123二重特異性抗体が、Vγ9+γδ T細胞及びCD123発現腫瘍細胞に結合することを示す。14日目のゾレドロン酸で活性化及び増大したCD123発現標的細胞及びPBMCを、示されたVγ9二重特異性及びNULLアーム対照二重特異性抗体の存在下又は非存在下でインキュベートした。結合した二重特異性抗体染色をフローサイトメトリーによって評価した。図30Aは、Kasumi-3細胞株についての3つの独立した実験におけるVγ9二重特異性結合Kasumi-3細胞の頻度を示す。グラフに示されているEC50値は、3つの独立した実験の平均を指す。図30Bは、8人の健康なドナーを用いた2回の独立した実験における様々な濃度でのVγ9+γδ T細胞を示す。グラフに示されているEC50値は、2人の健康なドナーを指す。右及び左の線は、示されたVγ9二重特異性抗体及びその対応するVγ9 NULLアーム二重特異性対照抗体をそれぞれ反映する。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。図30Cは、Vγ9+γδ T細胞が、全PBMC中のPan-T細胞からFACS選別により除去されたことを示す。総Pan-T細胞及びVγ9+γδ T細胞を除去したPan-T細胞を、様々な濃度で示された二重特異性抗体の存在下及び非存在下でインキュベートした。代表的なFACSプロットは、Pan-T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。示された濃度でのPan-T細胞(Vγ9未除去Pan-T細胞)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去Pan-T細胞)に対する、Vγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合が示される。図30Dは、CD123発現Kasumi-3及び非発現22Rv1細胞株が抗CD123モノクローナル抗体で染色されたことを示す。オーバーレイした代表的なヒストグラムは、Kasumi-3(左)及び22Rv1(右)細胞株(上部パネル)に対するCD123、アイソタイプ対照、及びFMO対照の染色を示す。下部では、代表的なグラフは、示された濃度でのKasumi-3(左)細胞株に対するVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合を示す。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。
【図30C】 抗TRGV9/抗CD123二重特異性抗体が、Vγ9+γδ T細胞及びCD123発現腫瘍細胞に結合することを示す。14日目のゾレドロン酸で活性化及び増大したCD123発現標的細胞及びPBMCを、示されたVγ9二重特異性及びNULLアーム対照二重特異性抗体の存在下又は非存在下でインキュベートした。結合した二重特異性抗体染色をフローサイトメトリーによって評価した。図30Aは、Kasumi-3細胞株についての3つの独立した実験におけるVγ9二重特異性結合Kasumi-3細胞の頻度を示す。グラフに示されているEC50値は、3つの独立した実験の平均を指す。図30Bは、8人の健康なドナーを用いた2回の独立した実験における様々な濃度でのVγ9+γδ T細胞を示す。グラフに示されているEC50値は、2人の健康なドナーを指す。右及び左の線は、示されたVγ9二重特異性抗体及びその対応するVγ9 NULLアーム二重特異性対照抗体をそれぞれ反映する。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。図30Cは、Vγ9+γδ T細胞が、全PBMC中のPan-T細胞からFACS選別により除去されたことを示す。総Pan-T細胞及びVγ9+γδ T細胞を除去したPan-T細胞を、様々な濃度で示された二重特異性抗体の存在下及び非存在下でインキュベートした。代表的なFACSプロットは、Pan-T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。示された濃度でのPan-T細胞(Vγ9未除去Pan-T細胞)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去Pan-T細胞)に対する、Vγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合が示される。図30Dは、CD123発現Kasumi-3及び非発現22Rv1細胞株が抗CD123モノクローナル抗体で染色されたことを示す。オーバーレイした代表的なヒストグラムは、Kasumi-3(左)及び22Rv1(右)細胞株(上部パネル)に対するCD123、アイソタイプ対照、及びFMO対照の染色を示す。下部では、代表的なグラフは、示された濃度でのKasumi-3(左)細胞株に対するVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合を示す。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。
【図30D】 抗TRGV9/抗CD123二重特異性抗体が、Vγ9+γδ T細胞及びCD123発現腫瘍細胞に結合することを示す。14日目のゾレドロン酸で活性化及び増大したCD123発現標的細胞及びPBMCを、示されたVγ9二重特異性及びNULLアーム対照二重特異性抗体の存在下又は非存在下でインキュベートした。結合した二重特異性抗体染色をフローサイトメトリーによって評価した。図30Aは、Kasumi-3細胞株についての3つの独立した実験におけるVγ9二重特異性結合Kasumi-3細胞の頻度を示す。グラフに示されているEC50値は、3つの独立した実験の平均を指す。図30Bは、8人の健康なドナーを用いた2回の独立した実験における様々な濃度でのVγ9+γδ T細胞を示す。グラフに示されているEC50値は、2人の健康なドナーを指す。右及び左の線は、示されたVγ9二重特異性抗体及びその対応するVγ9 NULLアーム二重特異性対照抗体をそれぞれ反映する。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。図30Cは、Vγ9+γδ T細胞が、全PBMC中のPan-T細胞からFACS選別により除去されたことを示す。総Pan-T細胞及びVγ9+γδ T細胞を除去したPan-T細胞を、様々な濃度で示された二重特異性抗体の存在下及び非存在下でインキュベートした。代表的なFACSプロットは、Pan-T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。示された濃度でのPan-T細胞(Vγ9未除去Pan-T細胞)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去Pan-T細胞)に対する、Vγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合が示される。図30Dは、CD123発現Kasumi-3及び非発現22Rv1細胞株が抗CD123モノクローナル抗体で染色されたことを示す。オーバーレイした代表的なヒストグラムは、Kasumi-3(左)及び22Rv1(右)細胞株(上部パネル)に対するCD123、アイソタイプ対照、及びFMO対照の染色を示す。下部では、代表的なグラフは、示された濃度でのKasumi-3(左)細胞株に対するVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合を示す。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。
【図31A】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が選択的に動員し、活性化し、Vγ9+γδ T細胞によって媒介される細胞傷害を誘導することを示す。図31Aは、1μg/mLの示された二重特異性抗体の存在下で、37℃で1時間、1:1のET比で細胞トレースの黄色に標識付けされたkasumi-3細胞と共培養された細胞トレースの標識付けされた濃縮γδ T細胞を示す。細胞間の結合を、フローサイトメトリーを使用して決定し、FACSプロットの右上象限の細胞を二重陽性として定量化した。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を示す。図31B及び図31Cは、示された二重特異性抗体の存在下又は非存在下で、37℃で72時間、1:1のET比でKasumi-3細胞(標的)と共培養された新鮮なPBMCからのPanT細胞(エフェクター)を示す。CD69(左)、CD25(右)表面発現、及び細胞内グランザイムB発現について陽性であったVγ9+γδ T細胞、Vγ9-γδ T細胞、及び非γδ T細胞を示す。図31Dは、CD123細胞に対するVγ9/CD123二重特異性媒介性γδ T細胞の細胞傷害を示す。(エフェクター)の14のゾレドロン酸で培養されたPBMCを、16時間にわたって、示された濃度のVγ9二重特異性及びVγ9NULLアーム対照抗体の存在下で、(増大させたPBMC中のVγ9+γδ T細胞頻度に対してET比を正規化することにより)ET比1:1でCFSE標識標的(Kasumi-3)細胞と共培養した。標的細胞溶解を、7-AAD染色及びフローサイトメトリーによって判定した。グラフは、Vγ9二重特異性抗体及びそれぞれのVγ9/NULLアーム対照の示された濃度における特異的標的細胞溶解の頻度を表す。代表的なグラフに示されるEC50値は、3回の独立した実験からのVγ9/CD123についての8人の健康なドナーの平均である。図31Eは、Vγ9/CD123二重特異性が、Kasumi-3細胞に対するAMLγδ T細胞の細胞傷害を効果的に媒介することを示す。代表的なグラフにおける上部及び下部ラインは、14日目のZolAML患者PBMCと標的細胞との16時間の共培養に際し、それぞれVγ9/CD123及びVγ9/Null二重特異性抗体によって媒介される標的(kasumi-3)細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す。図31Fは、pan-T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。グラフは、pan-T細胞(Vγ9非除去)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去)と標的(Kasumi-3)細胞との共培養に際し、それぞれ示された濃度でのVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す(中央グラフ)。下のグラフは、それぞれ、示された濃度でCD3/CD123及びCD3/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解を示す。
【図31B】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が選択的に動員し、活性化し、Vγ9+γδ T細胞によって媒介される細胞傷害を誘導することを示す。図31Aは、1μg/mLの示された二重特異性抗体の存在下で、37℃で1時間、1:1のET比で細胞トレースの黄色に標識付けされたkasumi-3細胞と共培養された細胞トレースの標識付けされた濃縮γδ T細胞を示す。細胞間の結合を、フローサイトメトリーを使用して決定し、FACSプロットの右上象限の細胞を二重陽性として定量化した。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を示す。図31B及び図31Cは、示された二重特異性抗体の存在下又は非存在下で、37℃で72時間、1:1のET比でKasumi-3細胞(標的)と共培養された新鮮なPBMCからのPanT細胞(エフェクター)を示す。CD69(左)、CD25(右)表面発現、及び細胞内グランザイムB発現について陽性であったVγ9+γδ T細胞、Vγ9-γδ T細胞、及び非γδ T細胞を示す。図31Dは、CD123細胞に対するVγ9/CD123二重特異性媒介性γδ T細胞の細胞傷害を示す。(エフェクター)の14のゾレドロン酸で培養されたPBMCを、16時間にわたって、示された濃度のVγ9二重特異性及びVγ9NULLアーム対照抗体の存在下で、(増大させたPBMC中のVγ9+γδ T細胞頻度に対してET比を正規化することにより)ET比1:1でCFSE標識標的(Kasumi-3)細胞と共培養した。標的細胞溶解を、7-AAD染色及びフローサイトメトリーによって判定した。グラフは、Vγ9二重特異性抗体及びそれぞれのVγ9/NULLアーム対照の示された濃度における特異的標的細胞溶解の頻度を表す。代表的なグラフに示されるEC50値は、3回の独立した実験からのVγ9/CD123についての8人の健康なドナーの平均である。図31Eは、Vγ9/CD123二重特異性が、Kasumi-3細胞に対するAMLγδ T細胞の細胞傷害を効果的に媒介することを示す。代表的なグラフにおける上部及び下部ラインは、14日目のZolAML患者PBMCと標的細胞との16時間の共培養に際し、それぞれVγ9/CD123及びVγ9/Null二重特異性抗体によって媒介される標的(kasumi-3)細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す。図31Fは、pan-T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。グラフは、pan-T細胞(Vγ9非除去)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去)と標的(Kasumi-3)細胞との共培養に際し、それぞれ示された濃度でのVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す(中央グラフ)。下のグラフは、それぞれ、示された濃度でCD3/CD123及びCD3/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解を示す。
【図31C】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が選択的に動員し、活性化し、Vγ9+γδ T細胞によって媒介される細胞傷害を誘導することを示す。図31Aは、1μg/mLの示された二重特異性抗体の存在下で、37℃で1時間、1:1のET比で細胞トレースの黄色に標識付けされたkasumi-3細胞と共培養された細胞トレースの標識付けされた濃縮γδ T細胞を示す。細胞間の結合を、フローサイトメトリーを使用して決定し、FACSプロットの右上象限の細胞を二重陽性として定量化した。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を示す。図31B及び図31Cは、示された二重特異性抗体の存在下又は非存在下で、37℃で72時間、1:1のET比でKasumi-3細胞(標的)と共培養された新鮮なPBMCからのPanT細胞(エフェクター)を示す。CD69(左)、CD25(右)表面発現、及び細胞内グランザイムB発現について陽性であったVγ9+γδ T細胞、Vγ9-γδ T細胞、及び非γδ T細胞を示す。図31Dは、CD123細胞に対するVγ9/CD123二重特異性媒介性γδ T細胞の細胞傷害を示す。(エフェクター)の14のゾレドロン酸で培養されたPBMCを、16時間にわたって、示された濃度のVγ9二重特異性及びVγ9NULLアーム対照抗体の存在下で、(増大させたPBMC中のVγ9+γδ T細胞頻度に対してET比を正規化することにより)ET比1:1でCFSE標識標的(Kasumi-3)細胞と共培養した。標的細胞溶解を、7-AAD染色及びフローサイトメトリーによって判定した。グラフは、Vγ9二重特異性抗体及びそれぞれのVγ9/NULLアーム対照の示された濃度における特異的標的細胞溶解の頻度を表す。代表的なグラフに示されるEC50値は、3回の独立した実験からのVγ9/CD123についての8人の健康なドナーの平均である。図31Eは、Vγ9/CD123二重特異性が、Kasumi-3細胞に対するAMLγδ T細胞の細胞傷害を効果的に媒介することを示す。代表的なグラフにおける上部及び下部ラインは、14日目のZolAML患者PBMCと標的細胞との16時間の共培養に際し、それぞれVγ9/CD123及びVγ9/Null二重特異性抗体によって媒介される標的(kasumi-3)細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す。図31Fは、pan-T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。グラフは、pan-T細胞(Vγ9非除去)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去)と標的(Kasumi-3)細胞との共培養に際し、それぞれ示された濃度でのVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す(中央グラフ)。下のグラフは、それぞれ、示された濃度でCD3/CD123及びCD3/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解を示す。
【図31D】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が選択的に動員し、活性化し、Vγ9+γδ T細胞によって媒介される細胞傷害を誘導することを示す。図31Aは、1μg/mLの示された二重特異性抗体の存在下で、37℃で1時間、1:1のET比で細胞トレースの黄色に標識付けされたkasumi-3細胞と共培養された細胞トレースの標識付けされた濃縮γδ T細胞を示す。細胞間の結合を、フローサイトメトリーを使用して決定し、FACSプロットの右上象限の細胞を二重陽性として定量化した。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を示す。図31B及び図31Cは、示された二重特異性抗体の存在下又は非存在下で、37℃で72時間、1:1のET比でKasumi-3細胞(標的)と共培養された新鮮なPBMCからのPanT細胞(エフェクター)を示す。CD69(左)、CD25(右)表面発現、及び細胞内グランザイムB発現について陽性であったVγ9+γδ T細胞、Vγ9-γδ T細胞、及び非γδ T細胞を示す。図31Dは、CD123細胞に対するVγ9/CD123二重特異性媒介性γδ T細胞の細胞傷害を示す。(エフェクター)の14のゾレドロン酸で培養されたPBMCを、16時間にわたって、示された濃度のVγ9二重特異性及びVγ9NULLアーム対照抗体の存在下で、(増大させたPBMC中のVγ9+γδ T細胞頻度に対してET比を正規化することにより)ET比1:1でCFSE標識標的(Kasumi-3)細胞と共培養した。標的細胞溶解を、7-AAD染色及びフローサイトメトリーによって判定した。グラフは、Vγ9二重特異性抗体及びそれぞれのVγ9/NULLアーム対照の示された濃度における特異的標的細胞溶解の頻度を表す。代表的なグラフに示されるEC50値は、3回の独立した実験からのVγ9/CD123についての8人の健康なドナーの平均である。図31Eは、Vγ9/CD123二重特異性が、Kasumi-3細胞に対するAMLγδ T細胞の細胞傷害を効果的に媒介することを示す。代表的なグラフにおける上部及び下部ラインは、14日目のZolAML患者PBMCと標的細胞との16時間の共培養に際し、それぞれVγ9/CD123及びVγ9/Null二重特異性抗体によって媒介される標的(kasumi-3)細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す。図31Fは、pan-T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。グラフは、pan-T細胞(Vγ9非除去)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去)と標的(Kasumi-3)細胞との共培養に際し、それぞれ示された濃度でのVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す(中央グラフ)。下のグラフは、それぞれ、示された濃度でCD3/CD123及びCD3/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解を示す。
【図31E】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が選択的に動員し、活性化し、Vγ9+γδ T細胞によって媒介される細胞傷害を誘導することを示す。図31Aは、1μg/mLの示された二重特異性抗体の存在下で、37℃で1時間、1:1のET比で細胞トレースの黄色に標識付けされたkasumi-3細胞と共培養された細胞トレースの標識付けされた濃縮γδ T細胞を示す。細胞間の結合を、フローサイトメトリーを使用して決定し、FACSプロットの右上象限の細胞を二重陽性として定量化した。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を示す。図31B及び図31Cは、示された二重特異性抗体の存在下又は非存在下で、37℃で72時間、1:1のET比でKasumi-3細胞(標的)と共培養された新鮮なPBMCからのPanT細胞(エフェクター)を示す。CD69(左)、CD25(右)表面発現、及び細胞内グランザイムB発現について陽性であったVγ9+γδ T細胞、Vγ9-γδ T細胞、及び非γδ T細胞を示す。図31Dは、CD123細胞に対するVγ9/CD123二重特異性媒介性γδ T細胞の細胞傷害を示す。(エフェクター)の14のゾレドロン酸で培養されたPBMCを、16時間にわたって、示された濃度のVγ9二重特異性及びVγ9NULLアーム対照抗体の存在下で、(増大させたPBMC中のVγ9+γδ T細胞頻度に対してET比を正規化することにより)ET比1:1でCFSE標識標的(Kasumi-3)細胞と共培養した。標的細胞溶解を、7-AAD染色及びフローサイトメトリーによって判定した。グラフは、Vγ9二重特異性抗体及びそれぞれのVγ9/NULLアーム対照の示された濃度における特異的標的細胞溶解の頻度を表す。代表的なグラフに示されるEC50値は、3回の独立した実験からのVγ9/CD123についての8人の健康なドナーの平均である。図31Eは、Vγ9/CD123二重特異性が、Kasumi-3細胞に対するAMLγδ T細胞の細胞傷害を効果的に媒介することを示す。代表的なグラフにおける上部及び下部ラインは、14日目のZolAML患者PBMCと標的細胞との16時間の共培養に際し、それぞれVγ9/CD123及びVγ9/Null二重特異性抗体によって媒介される標的(kasumi-3)細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す。図31Fは、pan-T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。グラフは、pan-T細胞(Vγ9非除去)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去)と標的(Kasumi-3)細胞との共培養に際し、それぞれ示された濃度でのVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す(中央グラフ)。下のグラフは、それぞれ、示された濃度でCD3/CD123及びCD3/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解を示す。
【図31F】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が選択的に動員し、活性化し、Vγ9+γδ T細胞によって媒介される細胞傷害を誘導することを示す。図31Aは、1μg/mLの示された二重特異性抗体の存在下で、37℃で1時間、1:1のET比で細胞トレースの黄色に標識付けされたkasumi-3細胞と共培養された細胞トレースの標識付けされた濃縮γδ T細胞を示す。細胞間の結合を、フローサイトメトリーを使用して決定し、FACSプロットの右上象限の細胞を二重陽性として定量化した。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を示す。図31B及び図31Cは、示された二重特異性抗体の存在下又は非存在下で、37℃で72時間、1:1のET比でKasumi-3細胞(標的)と共培養された新鮮なPBMCからのPanT細胞(エフェクター)を示す。CD69(左)、CD25(右)表面発現、及び細胞内グランザイムB発現について陽性であったVγ9+γδ T細胞、Vγ9-γδ T細胞、及び非γδ T細胞を示す。図31Dは、CD123細胞に対するVγ9/CD123二重特異性媒介性γδ T細胞の細胞傷害を示す。(エフェクター)の14のゾレドロン酸で培養されたPBMCを、16時間にわたって、示された濃度のVγ9二重特異性及びVγ9NULLアーム対照抗体の存在下で、(増大させたPBMC中のVγ9+γδ T細胞頻度に対してET比を正規化することにより)ET比1:1でCFSE標識標的(Kasumi-3)細胞と共培養した。標的細胞溶解を、7-AAD染色及びフローサイトメトリーによって判定した。グラフは、Vγ9二重特異性抗体及びそれぞれのVγ9/NULLアーム対照の示された濃度における特異的標的細胞溶解の頻度を表す。代表的なグラフに示されるEC50値は、3回の独立した実験からのVγ9/CD123についての8人の健康なドナーの平均である。図31Eは、Vγ9/CD123二重特異性が、Kasumi-3細胞に対するAMLγδ T細胞の細胞傷害を効果的に媒介することを示す。代表的なグラフにおける上部及び下部ラインは、14日目のZolAML患者PBMCと標的細胞との16時間の共培養に際し、それぞれVγ9/CD123及びVγ9/Null二重特異性抗体によって媒介される標的(kasumi-3)細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す。図31Fは、pan-T細胞の中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。グラフは、pan-T細胞(Vγ9非除去)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去)と標的(Kasumi-3)細胞との共培養に際し、それぞれ示された濃度でのVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す(中央グラフ)。下のグラフは、それぞれ、示された濃度でCD3/CD123及びCD3/NULL二重特異性抗体によって媒介される標的細胞溶解を示す。
【図32A】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が、全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の活性化、増殖及びエフェクター機能を強力に媒介することを示す。CFSE標識された全PBMCを、kasumi-3細胞の存在又は非存在下で、更に示された二重特異性抗体の存在下で、3ng/mLの濃度で培養した。図32Aは、CD69及びCD25の表面発現について陽性のVγ9+細胞の頻度を示す。図32Bは、CFSE希釈(増殖プロファイル)を示す。図32Cは、外因的に添加されたKasumi-3細胞を排除する能力を示す。各ドットは、個々のドナーからのデータを表す。2つの独立した実験からのn=5人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図32B】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が、全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の活性化、増殖及びエフェクター機能を強力に媒介することを示す。CFSE標識された全PBMCを、kasumi-3細胞の存在又は非存在下で、更に示された二重特異性抗体の存在下で、3ng/mLの濃度で培養した。図32Aは、CD69及びCD25の表面発現について陽性のVγ9+細胞の頻度を示す。図32Bは、CFSE希釈(増殖プロファイル)を示す。図32Cは、外因的に添加されたKasumi-3細胞を排除する能力を示す。各ドットは、個々のドナーからのデータを表す。2つの独立した実験からのn=5人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図32C】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が、全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の活性化、増殖及びエフェクター機能を強力に媒介することを示す。CFSE標識された全PBMCを、kasumi-3細胞の存在又は非存在下で、更に示された二重特異性抗体の存在下で、3ng/mLの濃度で培養した。図32Aは、CD69及びCD25の表面発現について陽性のVγ9+細胞の頻度を示す。図32Bは、CFSE希釈(増殖プロファイル)を示す。図32Cは、外因的に添加されたKasumi-3細胞を排除する能力を示す。各ドットは、個々のドナーからのデータを表す。2つの独立した実験からのn=5人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図33】 Pan-T細胞再指向と比較して、Vγ9+γδ T細胞選択的再指向がサイトカインストームを誘発しないことを示す。図30に記載されるように、全PBMCを、スパイクされたkasumi-3細胞の存在下又は非存在下、示された二重特異性抗体の存在下又は非存在下で培養した(3ng/mL)。培養3日目から、細胞を乱すことなく、100μLの培養培地をウェルから毎日除去し、培養物8日目まで新鮮な培地を補充した。サイトカインを3日目~8日目の細胞培養上清から評価した。図33は、示された二重特異性抗体で刺激された全PBMCの培養上清中の様々なサイトカイン又はエフェクター分子の濃度を示す。円及び四角は、それぞれ、示された二重特異性抗体又はNULLアーム対照二重特異性抗体で刺激された4人の個々のドナーからのPBMCを表す。1つの独立した実験からのn=4人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図34】 皮下KG-1腫瘍異種移植片を有するNOD SCIDマウスの平均腫瘍成長動態を示す。1.5×106個のKG-1細胞を皮下接種した雌NOD SCIDマウスを、PBS又はVγ9Vδ2 γδ T細胞で毎週皮下処理した。全てのマウスは、15μg/kgのIL-2、及び、示されるように1.5mg/kgの(Vβ17xDLL3)を受けた。各マウスの腫瘍体積(左)を実験期間中3日に1回測定した。値は、各群の6匹の動物の平均±SEMとして表される。統計分析は、二元配置分散分析、続いてGraph Pad Prism(バージョン8.3.0)を使用したBonferroni post試験によって実行される。*p<0.05&****p<0.0001である(それぞれの試験群を群1-腫瘍+PBS(対照)群と比較した場合)。
【図35】 25℃でSPRによるマウス抗ヒトTCR Vγ9[クローン7A5]及び組換えVγ9-Vδ2-Fc抗原の結合動態を示す。異なる濃度の抗原(プロット内の上部から下部までの100nM)を、表面で捕捉された抗Vγ9 mAbを通して流した。実験データ(黒色点線)及び1:1ラングミュア結合フィッティング(平滑線)が示されている。会合段階(最初~250秒)の次に解離段階が続く。1:1の単純なラングミュア結合モデルへのグローバルフィッティングにより、kon=1.3±0.2x105M-1S-1及びkoff=2.43±0.3×10-4S-1となり、KD=1.9nMという結果になる。
【図36A】 γδ T細胞のVγ9+サブセットが、腫瘍排除のための再指向に適していることを示す。図36Aは、活性化マーカーに対して陽性の0日目(上の行)及び14日目(下の行)の
TIFF 0007914004000001.tif 6 128 T細胞の頻度(平均±SEM)を示す。図36Bは、抗原提示細胞の特性を示す。図36Cは、疲弊マーカーを示す。図36Dは、NKマーカー/特性を示す。0日目のVγ9+γδ T細胞上の表面発現に関しCD62L、CD69、CD44についてn=7人のドナー、CD45RO及びCD71について2人のドナー、CD86、HLA-DR及びCD16について3人のドナー、NKG2Dについて5人のドナー、CD95(Fas)について3人のドナー、活性化Vγ9+γδ T細胞(14日目上の表面発現に関しCD62Lについて8人のドナー、CD69及びCD44について9人のドナー、CD45Ro及びCD71について5人のドナー、D86、HLA-DR、CD16について3人のドナー、NKG2Dについて14人のドナー、CD95(Fas)について6人のドナー、新鮮なVγ9+γδ T細胞(0日目)上の表面発現に関しPD1及びLag3について13人のドナー、CTLA4及び2B4について5人のドナー、TIGIT及びTim3についてそれぞれ4人及び7人のドナー、活性化Vγ9+γδ T細胞(14日目)上の表面発現に関しPD1についてn=16人のドナー、CTLA4及び2B4について5人のドナー、Lag3について13人のドナー、TIGITについて14人のドナーの代表的なデータ。>5の個々の実験を行った。
【図36B】 γδ T細胞のVγ9+サブセットが、腫瘍排除のための再指向に適していることを示す。図36Aは、活性化マーカーに対して陽性の0日目(上の行)及び14日目(下の行)の
TIFF 0007914004000002.tif 6 128 T細胞の頻度(平均±SEM)を示す。図36Bは、抗原提示細胞の特性を示す。図36Cは、疲弊マーカーを示す。図36Dは、NKマーカー/特性を示す。0日目のVγ9+γδ T細胞上の表面発現に関しCD62L、CD69、CD44についてn=7人のドナー、CD45RO及びCD71について2人のドナー、CD86、HLA-DR及びCD16について3人のドナー、NKG2Dについて5人のドナー、CD95(Fas)について3人のドナー、活性化Vγ9+γδ T細胞(14日目上の表面発現に関しCD62Lについて8人のドナー、CD69及びCD44について9人のドナー、CD45Ro及びCD71について5人のドナー、D86、HLA-DR、CD16について3人のドナー、NKG2Dについて14人のドナー、CD95(Fas)について6人のドナー、新鮮なVγ9+γδ T細胞(0日目)上の表面発現に関しPD1及びLag3について13人のドナー、CTLA4及び2B4について5人のドナー、TIGIT及びTim3についてそれぞれ4人及び7人のドナー、活性化Vγ9+γδ T細胞(14日目)上の表面発現に関しPD1についてn=16人のドナー、CTLA4及び2B4について5人のドナー、Lag3について13人のドナー、TIGITについて14人のドナーの代表的なデータ。>5の個々の実験を行った。
【図36C】 γδ T細胞のVγ9+サブセットが、腫瘍排除のための再指向に適していることを示す。図36Aは、活性化マーカーに対して陽性の0日目(上の行)及び14日目(下の行)の
TIFF 0007914004000003.tif 6 128 T細胞の頻度(平均±SEM)を示す。図36Bは、抗原提示細胞の特性を示す。図36Cは、疲弊マーカーを示す。図36Dは、NKマーカー/特性を示す。0日目のVγ9+γδ T細胞上の表面発現に関しCD62L、CD69、CD44についてn=7人のドナー、CD45RO及びCD71について2人のドナー、CD86、HLA-DR及びCD16について3人のドナー、NKG2Dについて5人のドナー、CD95(Fas)について3人のドナー、活性化Vγ9+γδ T細胞(14日目上の表面発現に関しCD62Lについて8人のドナー、CD69及びCD44について9人のドナー、CD45Ro及びCD71について5人のドナー、D86、HLA-DR、CD16について3人のドナー、NKG2Dについて14人のドナー、CD95(Fas)について6人のドナー、新鮮なVγ9+γδ T細胞(0日目)上の表面発現に関しPD1及びLag3について13人のドナー、CTLA4及び2B4について5人のドナー、TIGIT及びTim3についてそれぞれ4人及び7人のドナー、活性化Vγ9+γδ T細胞(14日目)上の表面発現に関しPD1についてn=16人のドナー、CTLA4及び2B4について5人のドナー、Lag3について13人のドナー、TIGITについて14人のドナーの代表的なデータ。>5の個々の実験を行った。
【図36D】 γδ T細胞のVγ9+サブセットが、腫瘍排除のための再指向に適していることを示す。図36Aは、活性化マーカーに対して陽性の0日目(上の行)及び14日目(下の行)の
TIFF 0007914004000004.tif 6 128 T細胞の頻度(平均±SEM)を示す。図36Bは、抗原提示細胞の特性を示す。図36Cは、疲弊マーカーを示す。図36Dは、NKマーカー/特性を示す。0日目のVγ9+γδ T細胞上の表面発現に関しCD62L、CD69、CD44についてn=7人のドナー、CD45RO及びCD71について2人のドナー、CD86、HLA-DR及びCD16について3人のドナー、NKG2Dについて5人のドナー、CD95(Fas)について3人のドナー、活性化Vγ9+γδ T細胞(14日目上の表面発現に関しCD62Lについて8人のドナー、CD69及びCD44について9人のドナー、CD45Ro及びCD71について5人のドナー、D86、HLA-DR、CD16について3人のドナー、NKG2Dについて14人のドナー、CD95(Fas)について6人のドナー、新鮮なVγ9+γδ T細胞(0日目)上の表面発現に関しPD1及びLag3について13人のドナー、CTLA4及び2B4について5人のドナー、TIGIT及びTim3についてそれぞれ4人及び7人のドナー、活性化Vγ9+γδ T細胞(14日目)上の表面発現に関しPD1についてn=16人のドナー、CTLA4及び2B4について5人のドナー、Lag3について13人のドナー、TIGITについて14人のドナーの代表的なデータ。>5の個々の実験を行った。
【図37A】 Vγ9+γδ T細胞及びTAA発現腫瘍細胞に結合するVγ9二重特異性抗体を示す。標的細胞を発現する腫瘍関連抗原(TAA)及び14日目のZol増殖PBMCを、示されたVγ9二重特異性(Vγ9/CD123又はVγ9/PSMA)及びNULLアーム対照二重特異性抗体の存在下又は非存在下でインキュベートした。結合した二重特異性抗体染色をフローサイトメトリーによって評価した。代表的なグラフは、様々な濃度でのVγ9二重特異性結合細胞の頻度を示す。Vγ9二重特異性抗体及びその対応するVγ9NULLアーム二重特異性対照抗体を示す。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。図37Aは、Kasumi-3、22Rv1細胞株についてのn=3の独立した実験の代表的なデータを示し、図37Bは、2回の独立した実験からのn=8及び2人の健康なドナーの代表的なデータを示しており、Vγ9/CD123及びVγ9/PSMA二重特異性抗体についてそれぞれ示されている。グラフに示されているEC50値は、3つの独立した実験(図37Aの場合)並びに9人及び2人の健康なドナー(図37Bの場合)の平均を指す。
【図37B】 Vγ9+γδ T細胞及びTAA発現腫瘍細胞に結合するVγ9二重特異性抗体を示す。標的細胞を発現する腫瘍関連抗原(TAA)及び14日目のZol増殖PBMCを、示されたVγ9二重特異性(Vγ9/CD123又はVγ9/PSMA)及びNULLアーム対照二重特異性抗体の存在下又は非存在下でインキュベートした。結合した二重特異性抗体染色をフローサイトメトリーによって評価した。代表的なグラフは、様々な濃度でのVγ9二重特異性結合細胞の頻度を示す。Vγ9二重特異性抗体及びその対応するVγ9NULLアーム二重特異性対照抗体を示す。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。図37Aは、Kasumi-3、22Rv1細胞株についてのn=3の独立した実験の代表的なデータを示し、図37Bは、2回の独立した実験からのn=8及び2人の健康なドナーの代表的なデータを示しており、Vγ9/CD123及びVγ9/PSMA二重特異性抗体についてそれぞれ示されている。グラフに示されているEC50値は、3つの独立した実験(図37Aの場合)並びに9人及び2人の健康なドナー(図37Bの場合)の平均を指す。
【図38A】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が、Vγ9+γδ T細胞及びCD123発現細胞株に選択的に結合することを示す。Vγ9+γδ T細胞は、健康な個体からの全PBMCの濃縮されたPan-T細胞からFACS選別により除去された。総Pan-T細胞及びVγ9+γδ T細胞を除去したPan-T細胞を、様々な濃度で示された二重特異性抗体の存在下及び非存在下でインキュベートした。図38Aは、pan-T細胞中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す代表的なFACSプロットを示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。図38Aは、示された濃度でのpan-T細胞(Vγ9未除去Pan-T細胞)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去Pan-T細胞)に対するVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合を反映する。CD123 TAA発現Kasumi-3及び非発現22Rv1細胞株を、抗CD123モノクローナル抗体で染色した。図38Bの上部パネルは、Kasumi-3(左)及び22Rv1(右)細胞株に対するCD123、アイソタイプ対照、及びFMO対照の染色をそれぞれ示す。図38Bの下部パネルは、示された濃度でのKasumi-3(左)及び22Rv1(右)細胞株それぞれに対する、Vγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合を示す。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。
【図38B】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が、Vγ9+γδ T細胞及びCD123発現細胞株に選択的に結合することを示す。Vγ9+γδ T細胞は、健康な個体からの全PBMCの濃縮されたPan-T細胞からFACS選別により除去された。総Pan-T細胞及びVγ9+γδ T細胞を除去したPan-T細胞を、様々な濃度で示された二重特異性抗体の存在下及び非存在下でインキュベートした。図38Aは、pan-T細胞中のVγ9+γδ T細胞の除去効果を示す代表的なFACSプロットを示す。象限の数字は、それぞれの集団の頻度を表す。図38Aは、示された濃度でのpan-T細胞(Vγ9未除去Pan-T細胞)及びVγ9+γδ T細胞を除去したpan-T細胞(Vγ9除去Pan-T細胞)に対するVγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合を反映する。CD123 TAA発現Kasumi-3及び非発現22Rv1細胞株を、抗CD123モノクローナル抗体で染色した。図38Bの上部パネルは、Kasumi-3(左)及び22Rv1(右)細胞株に対するCD123、アイソタイプ対照、及びFMO対照の染色をそれぞれ示す。図38Bの下部パネルは、示された濃度でのKasumi-3(左)及び22Rv1(右)細胞株それぞれに対する、Vγ9/CD123及びVγ9/NULL二重特異性抗体の結合を示す。グラフに示されるEC50値は、x軸上の示された二重特異性抗体の濃度(対数スケール)及びy軸上の特異的結合(線形スケール)で4パラメータ用量応答曲線を使用して導出された。
【図39A】 γδ T細胞のVγ9二重特異性媒介性再指向が、液性及び固形腫瘍を効果的に排除することを示す。全PBMCを、Zol+IL-2+Il-15の存在下で14日間培養した。フローサイトトメトリーによって、全PBMC中の、Vγ9+γδ T細胞の頻度を評価した。14日目のZol培養PBMC(エフェクター)を、加湿されたCO2インキュベーターにおいて37℃で、16時間(Kasumi-3標的について)及び72時間(22Rv1について)、示された濃度のVγ9二重特異性抗体及びVγ9NULLアーム対照抗体の存在下で、ET比1:1(Kasumi-3細胞について)及び5:1(22Rv1について)のET比(Zol増大PBMC中のVγ9頻度に対するET比を正規化することによる)で、CFSE標識標的(Kasumi-3)細胞と共培養した。標的細胞溶解を、7-AAD染色及びフローサイトメトリーによって判定した。図39A及び図39Bに示すグラフは、示された濃度のVγ9二重特異性抗体及びそれぞれのVγ9/NULLアーム対照における特異的標的細胞溶解の頻度を表す。代表的なグラフに示されるEC50値は、Vγ9/CD123(図39A)及びVγ9/PSMA(図39B)二重特異性抗体について、8及び2人の健康なドナーの、それぞれ3つ(図39Aの場合)及び1つ(図39Bの場合)の独立した実験からの平均である。
【図39B】 γδ T細胞のVγ9二重特異性媒介性再指向が、液性及び固形腫瘍を効果的に排除することを示す。全PBMCを、Zol+IL-2+Il-15の存在下で14日間培養した。フローサイトトメトリーによって、全PBMC中の、Vγ9+γδ T細胞の頻度を評価した。14日目のZol培養PBMC(エフェクター)を、加湿されたCO2インキュベーターにおいて37℃で、16時間(Kasumi-3標的について)及び72時間(22Rv1について)、示された濃度のVγ9二重特異性抗体及びVγ9NULLアーム対照抗体の存在下で、ET比1:1(Kasumi-3細胞について)及び5:1(22Rv1について)のET比(Zol増大PBMC中のVγ9頻度に対するET比を正規化することによる)で、CFSE標識標的(Kasumi-3)細胞と共培養した。標的細胞溶解を、7-AAD染色及びフローサイトメトリーによって判定した。図39A及び図39Bに示すグラフは、示された濃度のVγ9二重特異性抗体及びそれぞれのVγ9/NULLアーム対照における特異的標的細胞溶解の頻度を表す。代表的なグラフに示されるEC50値は、Vγ9/CD123(図39A)及びVγ9/PSMA(図39B)二重特異性抗体について、8及び2人の健康なドナーの、それぞれ3つ(図39Aの場合)及び1つ(図39Bの場合)の独立した実験からの平均である。
【図40A】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が、全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の活性化、増殖、及びエフェクター機能を強力に媒介することを示す。図40Aは、CFSE標識された全PBMCを、スパイクされたkasumi-3細胞の存在下又は非存在下、示された二重特異性抗体の存在下で、3ng/mLの濃度でどのように培養されたかを示す。対照として、CFSE標識された全PBMC(スパイクされたKasumi-3細胞を添加した又は添加しない)を、任意の二重特異性抗体の非存在下で培養した。図40Bは、CD69、CD25、及びCD71(活性化マーカー)の表面発現について陽性のVγ9+細胞の平均(±SEM)頻度を表すグラフを示す。示された二重特異性抗体の非存在下又は存在下での培養時(図40C~図40E)の、CFSE希釈(増殖プロファイル)を図40Cが示し、全PBMC(エフェクタープロファイル)の中の、外因的に添加されたKasumi-3細胞を排除する能力を図40Dが示し、又は内因性CD123+細胞を排除する能力(図40Eに示すように)を示す。各ドットは、個々の健康なドナーからのデータを表す。2つの独立した実験からのn=5人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図40B】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が、全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の活性化、増殖、及びエフェクター機能を強力に媒介することを示す。図40Aは、CFSE標識された全PBMCを、スパイクされたkasumi-3細胞の存在下又は非存在下、示された二重特異性抗体の存在下で、3ng/mLの濃度でどのように培養されたかを示す。対照として、CFSE標識された全PBMC(スパイクされたKasumi-3細胞を添加した又は添加しない)を、任意の二重特異性抗体の非存在下で培養した。図40Bは、CD69、CD25、及びCD71(活性化マーカー)の表面発現について陽性のVγ9+細胞の平均(±SEM)頻度を表すグラフを示す。示された二重特異性抗体の非存在下又は存在下での培養時(図40C~図40E)の、CFSE希釈(増殖プロファイル)を図40Cが示し、全PBMC(エフェクタープロファイル)の中の、外因的に添加されたKasumi-3細胞を排除する能力を図40Dが示し、又は内因性CD123+細胞を排除する能力(図40Eに示すように)を示す。各ドットは、個々の健康なドナーからのデータを表す。2つの独立した実験からのn=5人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図40C】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が、全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の活性化、増殖、及びエフェクター機能を強力に媒介することを示す。図40Aは、CFSE標識された全PBMCを、スパイクされたkasumi-3細胞の存在下又は非存在下、示された二重特異性抗体の存在下で、3ng/mLの濃度でどのように培養されたかを示す。対照として、CFSE標識された全PBMC(スパイクされたKasumi-3細胞を添加した又は添加しない)を、任意の二重特異性抗体の非存在下で培養した。図40Bは、CD69、CD25、及びCD71(活性化マーカー)の表面発現について陽性のVγ9+細胞の平均(±SEM)頻度を表すグラフを示す。示された二重特異性抗体の非存在下又は存在下での培養時(図40C~図40E)の、CFSE希釈(増殖プロファイル)を図40Cが示し、全PBMC(エフェクタープロファイル)の中の、外因的に添加されたKasumi-3細胞を排除する能力を図40Dが示し、又は内因性CD123+細胞を排除する能力(図40Eに示すように)を示す。各ドットは、個々の健康なドナーからのデータを表す。2つの独立した実験からのn=5人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図40D】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が、全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の活性化、増殖、及びエフェクター機能を強力に媒介することを示す。図40Aは、CFSE標識された全PBMCを、スパイクされたkasumi-3細胞の存在下又は非存在下、示された二重特異性抗体の存在下で、3ng/mLの濃度でどのように培養されたかを示す。対照として、CFSE標識された全PBMC(スパイクされたKasumi-3細胞を添加した又は添加しない)を、任意の二重特異性抗体の非存在下で培養した。図40Bは、CD69、CD25、及びCD71(活性化マーカー)の表面発現について陽性のVγ9+細胞の平均(±SEM)頻度を表すグラフを示す。示された二重特異性抗体の非存在下又は存在下での培養時(図40C~図40E)の、CFSE希釈(増殖プロファイル)を図40Cが示し、全PBMC(エフェクタープロファイル)の中の、外因的に添加されたKasumi-3細胞を排除する能力を図40Dが示し、又は内因性CD123+細胞を排除する能力(図40Eに示すように)を示す。各ドットは、個々の健康なドナーからのデータを表す。2つの独立した実験からのn=5人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図40E】 Vγ9/CD123二重特異性抗体が、全PBMC中のVγ9+γδ T細胞の活性化、増殖、及びエフェクター機能を強力に媒介することを示す。図40Aは、CFSE標識された全PBMCを、スパイクされたkasumi-3細胞の存在下又は非存在下、示された二重特異性抗体の存在下で、3ng/mLの濃度でどのように培養されたかを示す。対照として、CFSE標識された全PBMC(スパイクされたKasumi-3細胞を添加した又は添加しない)を、任意の二重特異性抗体の非存在下で培養した。図40Bは、CD69、CD25、及びCD71(活性化マーカー)の表面発現について陽性のVγ9+細胞の平均(±SEM)頻度を表すグラフを示す。示された二重特異性抗体の非存在下又は存在下での培養時(図40C~図40E)の、CFSE希釈(増殖プロファイル)を図40Cが示し、全PBMC(エフェクタープロファイル)の中の、外因的に添加されたKasumi-3細胞を排除する能力を図40Dが示し、又は内因性CD123+細胞を排除する能力(図40Eに示すように)を示す。各ドットは、個々の健康なドナーからのデータを表す。2つの独立した実験からのn=5人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図41A】 Pan-T細胞再指向と比較して、Vγ9+γδ T細胞選択的再指向がサイトカインストームを誘発しないことを示す。図40に記載されるように、全PBMCを、スパイクされたkasumi-3細胞の存在下又は非存在下、示された二重特異性抗体の存在下又は非存在下で培養した(3ng/mL)。培養3日目から、細胞を乱すことなく、100μLの培養培地をウェルから毎日除去し、培養物8日目まで新鮮な培地を補充した。サイトカインを3日目~8日目の細胞培養上清から評価した。図41A、図41B、及び図41Cは、示された二重特異性抗体で刺激された全PBMCの培養上清中の様々なサイトカイン又はエフェクター分子の濃度を示す。円及び四角は、それぞれ、示された二重特異性抗体又はNULLアーム対照二重特異性抗体で刺激された4人の個々のドナーからのPBMCを表す。1つの独立した実験からのn=4人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図41B】 Pan-T細胞再指向と比較して、Vγ9+γδ T細胞選択的再指向がサイトカインストームを誘発しないことを示す。図40に記載されるように、全PBMCを、スパイクされたkasumi-3細胞の存在下又は非存在下、示された二重特異性抗体の存在下又は非存在下で培養した(3ng/mL)。培養3日目から、細胞を乱すことなく、100μLの培養培地をウェルから毎日除去し、培養物8日目まで新鮮な培地を補充した。サイトカインを3日目~8日目の細胞培養上清から評価した。図41A、図41B、及び図41Cは、示された二重特異性抗体で刺激された全PBMCの培養上清中の様々なサイトカイン又はエフェクター分子の濃度を示す。円及び四角は、それぞれ、示された二重特異性抗体又はNULLアーム対照二重特異性抗体で刺激された4人の個々のドナーからのPBMCを表す。1つの独立した実験からのn=4人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図41C】 Pan-T細胞再指向と比較して、Vγ9+γδ T細胞選択的再指向がサイトカインストームを誘発しないことを示す。図40に記載されるように、全PBMCを、スパイクされたkasumi-3細胞の存在下又は非存在下、示された二重特異性抗体の存在下又は非存在下で培養した(3ng/mL)。培養3日目から、細胞を乱すことなく、100μLの培養培地をウェルから毎日除去し、培養物8日目まで新鮮な培地を補充した。サイトカインを3日目~8日目の細胞培養上清から評価した。図41A、図41B、及び図41Cは、示された二重特異性抗体で刺激された全PBMCの培養上清中の様々なサイトカイン又はエフェクター分子の濃度を示す。円及び四角は、それぞれ、示された二重特異性抗体又はNULLアーム対照二重特異性抗体で刺激された4人の個々のドナーからのPBMCを表す。1つの独立した実験からのn=4人のドナーの代表的なデータをここに示す。
【図42A】 AML患者PBMCにおけるVγ9/CD123二重特異性媒介性γδ T細胞再指向を示す。図42Aは、AML患者由来のTCR Vγ9+γδ T細胞を、ZoLを介して増大させることができることを示す。代表的なFACSプロットの数字は、Zol+IL-2+IL-15でのAML患者PBMC培養の0日目(左)及び14日目(右)におけるVγ9+及びVγ9-のγδ T細胞の頻度を示す。図42Bは、4人のAML患者PBMC由来のTCRVγ9+γδ T細胞の増大の倍率を示す。図42Cは、LC患者PBMC由来のTCR Vγ9+γδ T細胞がより活性化した表現型を示すことを示す。散布ドットプロットグラフは、新鮮なPBMCからの、ナイーブ(CD27+CD45RA+)、セントラルメモリー(TCM:CD27+CD45RA-)、エフェクターメモリー(TEM:CD27-CD45RA-)、及びCD45RA(EMRA:CD27- CD45RA+)表現型を再発現するエフェクターメモリー細胞について陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度を示す。各ドットは、肺癌患者試料からのデータを表した。図42Dは、Vγ9/CD123二重特異性が、Kasumi-3細胞に対するAMLδγ T細胞の細胞傷害を効果的に媒介することを示す。これは、14日目のZol培養された健康なPBMC(左)又はAML患者PBMC(中央及び右)の標的細胞との16時間の共培養に際し、Vγ9/CD123及びVγ9/Null二重特異性抗体によって媒介される標的(kasumi-3)細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す。二重特異性ウェルから非二重特異性対照ウェル値を差し引いた。
【図42B】 AML患者PBMCにおけるVγ9/CD123二重特異性媒介性γδ T細胞再指向を示す。図42Aは、AML患者由来のTCR Vγ9+γδ T細胞を、ZoLを介して増大させることができることを示す。代表的なFACSプロットの数字は、Zol+IL-2+IL-15でのAML患者PBMC培養の0日目(左)及び14日目(右)におけるVγ9+及びVγ9-のγδ T細胞の頻度を示す。図42Bは、4人のAML患者PBMC由来のTCRVγ9+γδ T細胞の増大の倍率を示す。図42Cは、LC患者PBMC由来のTCR Vγ9+γδ T細胞がより活性化した表現型を示すことを示す。散布ドットプロットグラフは、新鮮なPBMCからの、ナイーブ(CD27+CD45RA+)、セントラルメモリー(TCM:CD27+CD45RA-)、エフェクターメモリー(TEM:CD27-CD45RA-)、及びCD45RA(EMRA:CD27- CD45RA+)表現型を再発現するエフェクターメモリー細胞について陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度を示す。各ドットは、肺癌患者試料からのデータを表した。図42Dは、Vγ9/CD123二重特異性が、Kasumi-3細胞に対するAMLδγ T細胞の細胞傷害を効果的に媒介することを示す。これは、14日目のZol培養された健康なPBMC(左)又はAML患者PBMC(中央及び右)の標的細胞との16時間の共培養に際し、Vγ9/CD123及びVγ9/Null二重特異性抗体によって媒介される標的(kasumi-3)細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す。二重特異性ウェルから非二重特異性対照ウェル値を差し引いた。
【図42C】 AML患者PBMCにおけるVγ9/CD123二重特異性媒介性γδ T細胞再指向を示す。図42Aは、AML患者由来のTCR Vγ9+γδ T細胞を、ZoLを介して増大させることができることを示す。代表的なFACSプロットの数字は、Zol+IL-2+IL-15でのAML患者PBMC培養の0日目(左)及び14日目(右)におけるVγ9+及びVγ9-のγδ T細胞の頻度を示す。図42Bは、4人のAML患者PBMC由来のTCRVγ9+γδ T細胞の増大の倍率を示す。図42Cは、LC患者PBMC由来のTCR Vγ9+γδ T細胞がより活性化した表現型を示すことを示す。散布ドットプロットグラフは、新鮮なPBMCからの、ナイーブ(CD27+CD45RA+)、セントラルメモリー(TCM:CD27+CD45RA-)、エフェクターメモリー(TEM:CD27-CD45RA-)、及びCD45RA(EMRA:CD27- CD45RA+)表現型を再発現するエフェクターメモリー細胞について陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度を示す。各ドットは、肺癌患者試料からのデータを表した。図42Dは、Vγ9/CD123二重特異性が、Kasumi-3細胞に対するAMLδγ T細胞の細胞傷害を効果的に媒介することを示す。これは、14日目のZol培養された健康なPBMC(左)又はAML患者PBMC(中央及び右)の標的細胞との16時間の共培養に際し、Vγ9/CD123及びVγ9/Null二重特異性抗体によって媒介される標的(kasumi-3)細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す。二重特異性ウェルから非二重特異性対照ウェル値を差し引いた。
【図42D】 AML患者PBMCにおけるVγ9/CD123二重特異性媒介性γδ T細胞再指向を示す。図42Aは、AML患者由来のTCR Vγ9+γδ T細胞を、ZoLを介して増大させることができることを示す。代表的なFACSプロットの数字は、Zol+IL-2+IL-15でのAML患者PBMC培養の0日目(左)及び14日目(右)におけるVγ9+及びVγ9-のγδ T細胞の頻度を示す。図42Bは、4人のAML患者PBMC由来のTCRVγ9+γδ T細胞の増大の倍率を示す。図42Cは、LC患者PBMC由来のTCR Vγ9+γδ T細胞がより活性化した表現型を示すことを示す。散布ドットプロットグラフは、新鮮なPBMCからの、ナイーブ(CD27+CD45RA+)、セントラルメモリー(TCM:CD27+CD45RA-)、エフェクターメモリー(TEM:CD27-CD45RA-)、及びCD45RA(EMRA:CD27- CD45RA+)表現型を再発現するエフェクターメモリー細胞について陽性のVγ9+γδ T細胞の頻度を示す。各ドットは、肺癌患者試料からのデータを表した。図42Dは、Vγ9/CD123二重特異性が、Kasumi-3細胞に対するAMLδγ T細胞の細胞傷害を効果的に媒介することを示す。これは、14日目のZol培養された健康なPBMC(左)又はAML患者PBMC(中央及び右)の標的細胞との16時間の共培養に際し、Vγ9/CD123及びVγ9/Null二重特異性抗体によって媒介される標的(kasumi-3)細胞溶解の頻度(%7-AAD+細胞)を示す。二重特異性ウェルから非二重特異性対照ウェル値を差し引いた。

代表図 図1本件の代表的な図

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります